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沈黙の艦隊　観に行ってきました

　漫画のスケールを　２時間で　収めるなんて　大変だろうなぁ

　と思っていたら　案の定　　そういう結果でした

　大沢たかおのイメージが　ミッドナイトイーグルなので　どうも　艦長ってのが　しっくりこない

　どっちかというと　一匹狼のが　似合うんじゃないかい？

　あの　にやけた顔は　演出なの？？？

　漫画知らない人は　まったくわからないだろうなぁ

　で　この先　どうなるの？？？

と　いつもは　こんな展開で　終わるのだが　今回は　そうは　いかないぜっ

　映画　始まる前に　注意事項の動画流すじゃないですか！

　今回　もろに　その餌食にあってしまいました

　超巨漢の♂

　てんこ盛り　ポップコーンとコーラ

　もう　ずーっと　音立てて　食べる

　全然　映画が　入ってこない　それに　潜水艦の戦闘シーンって　音に　集中するシーンなのに　完全に邪魔された

　もう　周りも　咳払いや　睨む人　さまざま

　客席のが　一隻触発状態

　賢いボクは　トイレに行くフリして　スタッフのところへ

　「なんとかしてよ　おにぃさん」

スタッフ「わかりました」
　
　　なんか　慣れてるね　Ｂダッシュで　飛んでいきました

　　ボクが　席に戻る頃には　何があったか知らんですけど　巨漢の姿はありませんでした

　　摘まみだされたんですかね？？？

　　映画おわったら　中間席　端に　追いやられたみたいですね

　　全編　３０分までの　視聴料返してほしいわ

　いやなことは　忘れるには　食うが　一番



　大食い　したったわ

だんだん　朝起きると　秋の気配っすね

　そんな日曜の朝　今回は　CB125Rがやってきた



この125は　Rという名が付いてるけど　ほとんど　ツアラーのような

ポジションで　ハンドルとライダーの間が　すごく近い！

　身体が　ほとんど　垂直に起きてます

　しかも　静か（笑

　インジェクションだわ　ABS付いてるわ　K-16と　真反対の位置にいるバイク

　50kmも離れた　待ちから　あっという間に　下道でやってきた



じゃぁ　ガソリン入れて　行きますか　いつものコース。

ブィ～ンと　道の駅へ



50ｋｍも　走ってきたのに　全然　疲れてない

　ボクなら　一回　寝かせてくれ！と言うと思う（笑

コーヒー飲んだら　ガマフォルニアへ



　まだまだ　アツいねぇ



　同じ　125でも　大きさが　かなり違いますね



　大型バイククラスと　一緒に　ロングツーリング行けるらしいっす

　わしゃ　絶対無理っすね



めっちゃ　アツいので　飲み物持ってないと　海辺は　地獄っすね



　ひぃ～　＞＜！　干からびるぅ～～～～　って　ことで　ちょっと　早い　昼ごはん

　昼ごはんは　この街　古くからある　ファミリーレストラン　ソウルフード　三海



そして　三海定食だ！

　これ食べておけば　間違いない

　ほかにも　店はあるけど　この時間　どこも　いっぱいなので　ココがいいのだ



しっかり　腹ごしらえしたら　ブルーブリッジ下で　撮影しながら　消化待ち



そよ風と青い海　青い橋　青い空　青いバイク　青だらけだ（笑






相変わらず　日差しが強く　あっという間に　干からびそうになる

ヨットでも　見ながら　優雅な時間を過ごす





こういう趣味もいいですよねぇ

　週末は　ヨットで　波に上

　ゆっくり　時の流れを　楽しむ。。。



さぁ　CBRは　タイムアップの時間が迫ってるので　BESEに戻る



　無事に　ショートツーリングは終わり　お開きへ

この後は　単独行動で　現在　この街の港に　砕氷艦　いらせ　が入港してるという

ちょこっと　覗きに　行ってみることに。




南極観測船だそうな　でも　自衛隊？？？

　物資輸送船？？？　なんか　色が　自衛隊らしくないね

ここが　バイク置き場

　わりと　近くまで　来れました



来る時間が　わずかに遅く　入場は　出来ないとさ





自衛隊展示車両とか　物販もあったけど　入れず　残念



船って　不思議だなぁ　見た目　こんなに頭でっかちで　すぐ転覆しそうに見えるのに　安定してるんですよね？？？　






ほんと　不思議な乗り物でっす

今日は　これで　おしまいっ

二日目のスタートは　今回の　旅のメイン　K-16を扱っているお店

　世田谷ベースにも　招かれている　かなりアツいお店

　前回も　ここに来て　バイク購入しようとしたのだが　冬季は　閉店する
　独特な営業の　お店

　降雪地域になるので　冬はバイク乗れないので　こういう営業形態だそうな

　営業日も　週末のみの　１１時から　ということで　ホテルでのんびりすごし

　１１時着

　　あれ？　開いてないぞ　ん？・・・・

　　なんか　貼ってある

　

　ガ━━Σ（゜д゜lll）━━ン！

　えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ

　こんなことある？？？

　なんと　体調崩して　臨時休業だそうな・・・OTL

　どんだけ　もってないんだ　ヲレ

　これ　湯沢線と同じパターンやん　ToT

　何やってのヲレ

　きっと　自宅PCにメールが　飛んでるに違いない
　あぁ～ぁ　悔やんでも仕方ない

　しばらく　放心状態

　数年前も　ここで　放心状態だった

　考えても　始まらないので　おとなしく帰ることにする

同じ道では帰らず　九頭竜湖方面の進路を取る

　夢のかけ橋　箱ケ瀬橋についた





これを　渡る
クルマは　少ない

　いかにも　この先は　林道の臭いが　プンプンする



九頭竜湖は　細長いんですね



この橋から見える　昭和な感じが　良い雰囲気だ



このドライブインなんて　昭和そのものだね

湯沢線以来　橋を渡るとなると　このポーズ



　水が怖い　自分の　精一杯の強がりだ

ここを渡る時点で　行先は　わかる人のはわかるっちゅうもんですね

橋を渡り　ゲートを進むと　ダート林道








一見　フラットなダートに見えるが　時々　とんでもない　凹穴が開いてたり

　水溜りなんだけど　深かったり　乗用車では　無理だろうな

　という雰囲気がある。

　しばらく走ると　なにか　人が集まってる



倒木で　通れないので　木を割ってるというのだ

　しかも　この木　数時間前は　通れたという

　怖いねぇ～　いつか　こういう場面にあいそうだ

　この木を割るには　彼らは　杭らしきものと　カナヅチ

　それじゃ割れないので　何か持ってないかと聞かれる

　ボクが持ってるのは　貧弱なのこぎりのみ

　それでもいいからと　交代して　カットする



小一時間戦い　なんとか　通れるようになった

この後　彼らの道具は　何で　なんで持ってたのか　謎が解けた。。。

着いたぁ　(^o^)丿



面谷鉱山跡入口



広いねぁ　ココは



土倉とは　全然　違うんですね

この小高い　山を　ジムニーで登ってみると　ヘリポートがあるじゃないですか！

　どういうこと　最近まで　稼働してたんですか？？？



そうなると　お約束のポーズ



空飛ぶクルマになるしかない



へぇ　こんな感じかあぁ

奥が　まだまだあるんですね






　行ってみよう(^o^)丿

月面のように　ウネウネしてて　オモロー



すごい　高台の先端にいるのに　イマイチ　伝わらない





ザ　ジムニー　って　感じ



ここで　ちょっと　遅い　ひるごはん

　お弁当名「ワクワク弁当」　惜しかったです



ジムニーでしか　見れない景色を　今回も　見せてもらった

　こういうシーンがあると　ほんとうれしい

ここが　メインなんですね





一緒に来てた人たちは　石を採取してたんですね

　どうも　ブラックライトで輝くらしいですわ

　いろんな趣味があるんですなぁ　これは　なんていう趣味なんだろ？？？

壮大な　岩山ですね



圧巻です



残念ながら　川の向こう岸には　渡れないんです

　昔は　橋があったのでしょうか？

　これが　そのなごり？？？



さらに　奥へ　奥へ　進みます

荒れた路面は　さらに荒れ　４駆にしないと　上がって行けないんですが

　上から　赤いポルテの　おばちゃん二人が　降りてきます

　思わず　車内で

　エ━━Σ（゜д゜lll）━━ッ！！！！！　と叫びました

　うそでしょ！！！！！！　すぐ　亀になるか　パンクするか　という路面状態っす

　おばちゃんが　すごいのか　トヨタが　すごいのか　信じらない状況が目の前にある！！！！


やがて　登山口があり　行き止まりになってしまった



　完抜け出来ないんですね

おとなしく　Uターンなんですが　ここで　少々　悲劇がありました

　あっちこっち　左右から　枝アタック

　上からも　剛性のある枝アタックで　ガリガリ　また　されました

　あとで　確認してみたら　天井は　見事な　極太白ラインが入りました

　天井黒なんですけど・・・OTL

　　ラジオアンテナも　折りたたまれてます　TToTT

　　　最近の林道泣いてばっかり　今回　こんな林道スケジュールなかったので

　　　ラップガード持ってないし。。。

ボクの涙で出来た　洗い越し（笑






展望台








ここ　見どころたくさんありますね



　映画の撮影でも　使えそうなところですね



いやぁ　寄ってよかったすよ

　ここなら　また写真撮りに来ようかなぁと思います

帰宅することには　すっかり　日が落ちてしまった

　こんな時間まで　遊んでたのは　久しぶり

　しっかり　泥落とし



36時間　552ｋｍ　の旅は　おしまい






　やっぱ　寝ない人は　すごいっ（笑

K-16の部品調達に　福井まで　暑い毎日が　まだまだ　続きますが

　初秋の北陸へ。

　ショップは　週末しかオープンしていない（前回　知らずに　訪問し　撃沈だった）

　今回は　事前にメールし　準備万端

　そうとなれば　前日　一気に　能登半島まで遠征し　探索しようと計画

　　総走行距離　48時間　851km　（72時間　1000kmと　ほぼ変わらん）で計画

　誤算は　年齢を忘れてる(^^ゞ　無理っすね

　大幅　訪問地変更で　旧北陸本線トンネル群経由に変更

　鉄道のトンネルが　今では　道路になっていて　クルマで通過できる
　その走行感がまるで　鉄道に乗っているかのようだ
　となるらしい。　隧道のたたずまいと風流を感じに行こう(^o^)丿

最初に　行ったのは　樫曲トンネル



　へぇ～　レンガ作りの隧道なんすね

　細かいレンガが　きれいに円弧を描いて　積みあがってる。

　左上にある灯りが　人感センサーがあるのか　急に点灯して　マジ　ビビった
　
　　ただでさえ　湿っぽいのに　股間が　余計湿っぽくなったのは　言うまでもない



そしたら　さらに　奥の灯りが　点灯。　中間の灯りは　点灯せず

　なんなんこれ　（（( ；゜Д゜)））　ガクガクブルブル

ここを　完抜けして行こうと思ったら　ガードレールが　通せんぼ。

　トンネルバック走行(^^ゞ

　さぁ　どんどん　続くよう



こういう　細かいトンネルが　どんどん　続く

　トンネル入り口には　対面通行できないので　信号がある

　これがまた１０分近く待たされて　風流を感じる。

　そんなお気楽も　隧道進入すると　一気に　吹き飛ぶ

　隧道内は　深い霧に包まれて　全然　前が見えない
　　路面の状況も　確認できない
　　穴でも　掘れていたら　おしまいだっ

　おどおど　しながら　いくつか　隧道を抜けていき

　とても　降りて　写真どころではない

　　　さらに　股間は　湿るばかりだ（笑

山中峠への分岐まで　来ると道は広がり　明るくなる

　ここで　やっと　下車する気なった

　ここで　最近のクルマの装備の不満

　メーカーは　良かれとやってるのか　法規だからか
　良く知らんけど　このいらん機能やめてくれ！！！！
　と声を大にしていいらい

　濃霧の中走行するとき　ランプ色は　どっち使います？？？

　黄色使いませんか？白だと　反射して見にくくなって　黄色だけにしたくなりませんか？

　今の法規って　Ｆｏｇ　ＬＰだけで　走行出来ないんです

　もう　見にくい　見にくい　　
　めっちゃ　あぶねぇよ

　なんとかしてくれ　数キロ　走行しただけで　めっちゃ　疲れた。

　気を取り直して　下車。



ふるさと林道だってさ

　いつもなら　ホイホイ行くくせに　今日は　パス



ジムニーの進行方向にも　隧道があって　そっちは　通行止めだ



まだ　この鉄道が稼働してたころは　隧道が　続くので　景色は楽しめなかったの？

　と思いました。

ラストは　大桐駅へ



　ホーム全体の写真撮りたかったんですが　なんせ　工事ばっかりで
　工事車両が　いっぱい停まっていて　これが　限界



どうも　豪雨のせいで　あちこち　川が氾濫したのか　日本中の重機が集まったまったっじゃないかと　思うくらいの重機を観ました

　これはこれで　圧巻でした

さぁ　湯沢線同様　前回　封鎖されてた　天空の牧場　いくぜっ！♪

随分　草が育ってて　道がこんなに狭かったっけ？と　ちょっと　不安になりながら　走行すると　たどり着く入口かんばん



今日は　オープンしてるぜっ

　やっと　行ける　 (o^-^o) ウフッ



　岩肌が　むき出しになった　林道を　ゆっくり上がっていく

　くもが　多く　ブルーが　少ないのが　残念　＞＜！

　しかも　いきなり　パラっときそうだ

この　石のガードレールが　なかなか　良い味だしてた




一気に　標高を上げて　ススキを　描き分けて　ここにたどり着く




　


くぅ～　くもってるぅ～～～～～　＞＜！


さらに　奥に進むと　メイン会場に　とうちゃ～くっ



　やっと　きたぜぇ～

　ここは　明日行く　バイクショップの店長が　K-16を買ったころ　教えてくれたところっす

　景色といい　この構造物といい　なんとも言えない　かっこう良い場所っすね



くもが多いけど　風があるようで　その雲が　いろんな模様を作ってくれる



　見方によっては　うちのトイプーにも　見えないことはない

全部　ブルーなら　なんて　すごい景色が見えるのだろうか？



標高　1325ｍ

　全然　寒くない




建物の　反対側に回る



　雲が　どうどん　出てきちゃった



ここで　この景色を　堪能しながら




　昼ごはんにする




用意できると　くもる（笑

道の駅に　こんな洒落た　おむずび　売ってたので　これ　喰らう



そして　この時期に入りました　栗

　大福の中に　栗



　くそぉ～　晴れてくれ～～～～～

完全に　厚いくもに　覆われてしまったので　下山するっす

今回は　林道メインではなく　部品調達が メインなので　このまま　大人しく

　宿へ移動



宿着

　ボクの　馬では　ありません（当たり前）

　格差の図・・・OTL

　これは　イジメではないか？？？

１日目　おしまい

天気が　イマイチ　読めない状態

　晴れてても　いきなり　雨に遭遇したりする

　今日も　不安定な天気で　ぎり雨に遭遇することはなかった

あれこれ部品外して　先週組立て　いつもより　ちょっと　長く乗ってみた

１０時の休憩がてらに　筆柿の里でコーヒータイム

　大型バイクのの人が　結構　多かったですね



　日陰を走ると　結構　涼しくなりましたね

今日は　知り合いは　だれも来なかったので　このまま　ちょっと　遠回りして帰宅予定

　なにか　不具合あっても　帰れるように　裏山に上がる
　壊れても　下りならなんとか　帰れる。
　

裏山に　久しぶりに走ったら　もう　先日の雨で　荒れてるし　石ゴロゴロしてるし　なにより　苔があって　滑る　滑る　おっかねぇ～






落ち葉や　水流れてるし　全然　軽快に走れず　緊張しっぱなしで　疲れる。



残念なのは　ガードレールきれいにした　ばかりだったはずなのに

　落書きだらけになってしまってること



がっかりっす

　良い景色が　台無しっす



頭のイイ人！　一瞬で　落書き落とせる液　考えてください！！！！




さぁ　帰りますよぉ　(^o^)丿


帰宅したら　週末手に入れた　これ



幼稚園の本が　1300円もする（笑

　字の大きさが　おっさん向き（笑



　なんで　こんなん買ったかというと　そう　付録が欲しかったから



　サーキットと　マッドホワイトの　GR86



そして　同じトミカなのに　こっちは リアにしっかり　GR　エンブレムある

　暇になったら　シャコタンにして　ホイール交換予定



そして　こいつも常備するため　クルマに　積み込み（笑



　山ヒルは　上から　降ってくるは　嘘なんだってさ

そして　ガレージに　お古の　モニター設置



これで　YouTube見ながら　整備出来るし　調べ物や　写損整理もしやすくなった
　スマホからミラーリングして　快適に　情報収集できる



　おしまいっ