気付けば1か月も更新してませんでした。ちょっと気合を入れなおして元のペースに戻せるよう頑張ります。内容はF1に関する事をダラダラ書いてるだけですが画像は24日の上山の戦車道です。
先月末からF1における夏休みだった訳ですがドライバー・技術系スタッフを除いて殆ど休めなかったんじゃないでしょうか?というのも前半最後のハンガリー終了後にリカルドがまさかのルノー入り発表という爆弾を落とした結果、今に至るも来期のドライバーラインナップが決まっていない状態。さらに輪をかけて「サハラフォースインディア」が破産、ストロールパパなどの投資家連合が買い取り「レーシングポイント・フォースインディア」として再スタート。
必然的にランス(ストロール)がペレスと共にRPインディアでほぼ確定、じゃあオコンはどうなるの?という部分が全く読めない。いつもなら順当に決まっていくはずがもうなんでもありのカオス状態wライコネンが確定では無いけど今年の走り・結果を見る限りまだまだやれそう(走ってほしい!)なのでほぼ決まりでしょう。レッドブル、メルセデス、ルノーが決まっているけど、残りの6チームは1席または2席とも空いてるチームがあったりする。
ハースはマグが決まりそうな状態。対してグロは前半の撃墜王ぶりを見ればもうここらで退場願いたいが・・・フェラーリ側がルクレールを載せろと言ってくれば断れないと思うし、これを条件にPU代金を棒引きにするという条件であればマグとルクレールとなる可能性もある。そのルクレールの現所属チームであるザウバーも同じくフェラーリ系チームだけどエリクソンはペイドラなので手放す可能性は低い。となればルクレールがハースまたは(もしかしたら)フェラーリに行った場合はここにジョビナッツィが入る可能性が高い。恐らくライコネンはフェラーリからはじき出された場合は引退する可能性が非常に高いと思う。
ウィリアムズはランスがRPインディア移籍でほぼ決まりなので空いているところにラッセルが入る可能性が高い。もうチーム財政的にもペイドラのシロトキンは手放せないし、ラッセルのシートを用意することでやはりPU代金の棒引きを条件にすると思う。
マクラーレンに関してはどうでも良いけどw一応考察してみる。サインツで1席、残りがどうなるのかは個人的にはノリスだと思ってます。わざわざベルギーでのFP1を走らせたところを見ると、トロロッソのジェームズキーとの交換条件にするとは思えない。加えてミディアムタイヤでより柔らかいタイヤで走ってるバンドールンのタイムを超えちゃってるので、バンドールンはここで退場でしょう。まあ去年の不調からしてPUなのかシャーシなのかも解らない3流ドライバーなのでやめた方が良いでしょう。散々ホンダバッシングしてた罪です。トロロッソになんていう噂がありますが、そんなことしたらレッドブルグループがホンダや日本人から白い目で見られるのは明白なので、さすがにマルコさんもそんなことはしないでしょう。
最後にそのトロロッソ。全く読めない。本来ならトロロッソの役割は若手の育成チームになるはずがその若手がいないwしょうがないからハートレーは継続・・・そういう理由でもいいから来年もハートレー乗せてやってほしい。近年稀に見る「いいやつ」なんだから。ベルギーでヒュルケンベルグはあれだけの事をやらかしても「Sorry」といった類の言葉がない。まあ本人たちには謝ったのかもしれないけど、普通だったらメディア向けのコメントでも「すまない事をした」とか言うはずなんだけど。ハートレーだったらほんとに真摯に謝る姿が目に浮かぶ。それに今年これまでさんざんついてないことだらけなんだけど常に前向き。勿論ホンダと組んでるという理由もあるけど応援したくなるドライバーなのは間違いない。
トロロッソの残りの1席はいろいろ噂があるけど、私はここにオコンを入れてもいいのでは?と思う。メルセデスとしても浪人状態になるよりはレンタルでもいいからどこかのチームで走らせてやりたいと思うだろうし、この際オコンもチームを選んでられない。まだまだ動きが続くF1シートの椅子取り合戦から目が離せません。
今年はDAZNに入ってホントに良かった!
Posted at 2018/08/28 19:13:00 | |
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