もうそろそろ落ち着きたいｗ

在りし日の純正車高です。
ここから車高調を導入して落としてしまった結果・・・泥沼に。ｗ

というわけで
昨日は
バネの位置関係を弄らず。

車高だけを上げる作戦。


以前IS時代に購入した深澤さんとこのアッパーマウントスペーサーを
倉庫から引っ張り出してきて装着。

25mmあがります。
ただ、アッパーボルトと純正ブレスバーの干渉を避けるために入れていた3mmのスペーサー（純正）
を外したので22mmUP
ホイール端24mmUPです

それにあわせてリヤも同等にあげましたが、
リヤを24mmあげてしまうと純正を遥か超え
車を降りるときに足がつかないというへんてこな状態になったので
14mmだけあげて様子見にしました。

でいつもの山道まで行きましたが、
残念なちょっとのウェット。


前日と同じように走りましたがちょっと抑え気味。
でもフロントから行く感じでなくどちらかというと先にリヤがブレイクする傾向に。


結論としては、問題は解決なのかな。


ただ行き帰りの高速ではやはり跳ねる現象は解決せず。

そこはレートと現状の1Gの位置の問題。
と解釈することに。


問題点①
レートに関して。
リヤも含めバネレートを再検討。

サーキットを含めてはいるけども
基本は高速ツアラー。
道中快適にいけるスタンスをスポイルすることは
自分の車としてはないらしい（オデッセイがあるから92はそっちに振ろうと思ったけども・・・）

前後とも固有振動数2.0Hｚを目指す。


そうすると

フロント
6.2kgｆ/mm
リヤ
13.6kgf/mm

前項の計算で7kｇｆ/mmが使用レートの下限値だったので
とりあえず7kgf/mm
（というか計算間違えてた。。。）


フロントの位置関係は
10kgf/mmの1Gより-13mm

通常走行MAXが
10kgf/mmで62mm　620kg
7kgf/mmだと　88.5mm
有効ストロークがバンプタッチまで82mm
-6.5mm

リヤは
16kgf/mmの1Gより-4.7mm
通常走行MAXが
16kgf/mmで66mm　1056kg
13kgf/mmだと81.23mm

有効ストロークがバンプタッチまで109mm
+27.7mm

フロントは25mmUPスペーサー装着時で
現状より13mmダウン（プリ10mm程度）

たぶん純正程度に落ち着くはず？

ということで
逆算。

フロント　7kgf/mmで2.11Hz
リヤ　13kgｆ/mmで1.94Hz

ウーム。
フロントは7kgｆ/mmより柔らかくするとまずい。
リヤは14kgf/mmで2.02Hz


うーん。
うーん。


ここにきて計算ミス発覚かぁ。。

7ｋ13ｋでバネ買っちゃったよ・・・・汗

やっぱり夜中の計算は危険だな。

とりあえず
いいデータとして前向きに。・・・・汗