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とりあえず、
フロント7kgf
リア13kgf

の組み換えが完了し、まともになりました。ｗ

やっぱりバネレートをやりすぎたんだなーと。。


フロントが多少ごつごつ感がありますが、ぜんぜん通勤に使えるレベル
組み換え後、いつものお山を走るために
ドライブ。

高速では、超高速領域ではゴツゴツするけども
普通領域では問題なく。

気持ちよく走れる感じ。

お山では、
若干アンダー。
アクセルを戻すと気持ちオーバー。

なんだか怖い感じがしつつ。

結構楽しい。

いつもは一周しかしないところ
少し多めに走ってしまいました。


ちなみに車高はこれが最低。
フロントをすこし下げたいけれども。
まぁ仕方がない。。


とりあえずちょいちょい弄りつつ。
大筋はコノレートで行ってみます。


ただ、

BPSの最初に戻っただけじゃないか？？
という気がするのは気のせいかな。。。




81000km時（←久しぶりだなコレ・・ｗ

在りし日の純正車高です。
ここから車高調を導入して落としてしまった結果・・・泥沼に。ｗ

というわけで
昨日は
バネの位置関係を弄らず。

車高だけを上げる作戦。


以前IS時代に購入した深澤さんとこのアッパーマウントスペーサーを
倉庫から引っ張り出してきて装着。

25mmあがります。
ただ、アッパーボルトと純正ブレスバーの干渉を避けるために入れていた3mmのスペーサー（純正）
を外したので22mmUP
ホイール端24mmUPです

それにあわせてリヤも同等にあげましたが、
リヤを24mmあげてしまうと純正を遥か超え
車を降りるときに足がつかないというへんてこな状態になったので
14mmだけあげて様子見にしました。

でいつもの山道まで行きましたが、
残念なちょっとのウェット。


前日と同じように走りましたがちょっと抑え気味。
でもフロントから行く感じでなくどちらかというと先にリヤがブレイクする傾向に。


結論としては、問題は解決なのかな。


ただ行き帰りの高速ではやはり跳ねる現象は解決せず。

そこはレートと現状の1Gの位置の問題。
と解釈することに。


問題点①
レートに関して。
リヤも含めバネレートを再検討。

サーキットを含めてはいるけども
基本は高速ツアラー。
道中快適にいけるスタンスをスポイルすることは
自分の車としてはないらしい（オデッセイがあるから92はそっちに振ろうと思ったけども・・・）

前後とも固有振動数2.0Hｚを目指す。


そうすると

フロント
6.2kgｆ/mm
リヤ
13.6kgf/mm

前項の計算で7kｇｆ/mmが使用レートの下限値だったので
とりあえず7kgf/mm
（というか計算間違えてた。。。）


フロントの位置関係は
10kgf/mmの1Gより-13mm

通常走行MAXが
10kgf/mmで62mm　620kg
7kgf/mmだと　88.5mm
有効ストロークがバンプタッチまで82mm
-6.5mm

リヤは
16kgf/mmの1Gより-4.7mm
通常走行MAXが
16kgf/mmで66mm　1056kg
13kgf/mmだと81.23mm

有効ストロークがバンプタッチまで109mm
+27.7mm

フロントは25mmUPスペーサー装着時で
現状より13mmダウン（プリ10mm程度）

たぶん純正程度に落ち着くはず？

ということで
逆算。

フロント　7kgf/mmで2.11Hz
リヤ　13kgｆ/mmで1.94Hz

ウーム。
フロントは7kgｆ/mmより柔らかくするとまずい。
リヤは14kgf/mmで2.02Hz


うーん。
うーん。


ここにきて計算ミス発覚かぁ。。

7ｋ13ｋでバネ買っちゃったよ・・・・汗

やっぱり夜中の計算は危険だな。

とりあえず
いいデータとして前向きに。・・・・汗

昨日は友人の買い物に付き合って
サスイジイジはできませんでしたー。
そこで
なんかカメラのレンズを買ってしまった。
55mm-300mm（セットもんのレンズの長いほう）

危ない！カメラやさんは危険がいっぱい。
（危うく新しいデジイチをかってしまうところだった・・・・）

カメラなんて買う前にサスなんとかしろよ！

ということで今日はAM中からサス弄り。

とりあえず、先日忘れたリヤのバネでのレバー比測定。

同様に測定して

リヤスプリングのレバー比　1.66

そしてフロント

フロントのレバー比　1.11

フロントだけ先日の計算結果と違う。




なので仕切りなおし





車両重量　1470kg
で
フロント　720ｋｇ
リヤ　750kg　・・・・車検証からのデータ

せっかくなので（暇なので）
ETKから主だった重量のあるものを抜粋

フロント
20kg
+20ｋｇ（タイヤ＆ホイール）

リヤ
23kg
+20kg（タイヤ＆ホイール）


計算上のバネ上重量は

フロント1輪
320kg

リヤ1輪
332kg

フロント
ホイールレート＝6.94
固有振動数ｘ＝√（6.94÷320ｘ9800）÷2π
固有振動数ｘ＝2.32Hｚ

リヤ
ホイールレート＝6.25
固有振動数ｘ＝√（6.25÷332ｘ9800）÷2π
固有振動数ｘ＝2.16Hz

リヤに対してフロントのレートが硬く感じるのはこのせいか？？


リヤがちょっとバネが特殊で買い換えたくないので。。
リヤを基準にしてみると

2.16＝√（SPレートｘ÷320ｘ9800）÷2π
SPレートｘ＝6.00828・・・・
レート換算　8.6519・・・


フロントは8kgf/mmで良いかも？

8kgｆ/mmに変更したときの
各位置でのストロークは

1G

10kgf　　8kgf
32mm→40mm

走行後
55mm→68.75mm


今日近所のお山を走り回ってきた来たあとだと
62mm動いてた
それだと8kgｆだと77.5mm

最大ストロークの82mmまではまだ遠い。

仮に82mmを使い切る設定を考えると。
10kgfで62mm動き時は620kg
620＝Xｘ80mm
X＝7.75kgf/mm


うーんん。。。



謎。。
いままでは有効ストロークを使い切る発想でバネを設定してたけども。

今回はどうしたほうがいいんだろうか。




リヤはショックショート加工で30mmストロークUPの148mm
フロントはBPSままの82mm

現状としてロール剛性がおかしいのか。
サーキット走行だとフロントタイヤがサイドウォールまでつかちゃってる状態。

もう少しロールさせれば直るかなと思いつつ。
なんか根本的にまちがってね？と思い始め。。。

ウーム。。
先輩がドリフト中
ハーフスピンの図
フロントタイヤの感じがなんか変。。。。な気が

再び備忘録です。
ある程度数値的なものを調べてみようと
晴れた今日を狙っていろいろ調べてみました。

そしてTEINのときに使ってたベアリングを再び装着。

とりあえず
リアのレバーの測定。
いま書いていて気づいたけれども。

ダンパーとホイールのレバー比を計った（計りやすかった）
これじゃーダメだな。。。ｗ

タイヤを10mmずつ動かしていって
ダンパーの動いた分を測定。
10mmで7.5mmダンパーが動く
20mmで16mm
30mmで24mm
・
・・
・・・
最大ストロークで133mmで106mm
（バンプラバーなし）

全体的に1.25らしい。

明日　バネのとこで測りなおさねば。。。


次に
ストロークの測定。
リヤダンパをばらしてダストブーツを除去
タイラップを巻いて組みなおし。

フロントも同様に。

そしてアストロまでお買い物。
普通に走って
ちょっとハイペースで走行

それで
フロント　55mmストローク
バンプタッチまで27mm　

リヤ　88mmストローク
バンプタッチまで21mm


フロントは10kgf/mmを使用
55mmｘ10kgf＝550kgf
バネはスイフトの物を使用しているので

Z60-178-100　
最大ストローク84.0
最大許容荷重840

ぜんぜん問題ない。

リヤは14kgf/mmを使用
88mmｘ14kgf＝1232

フロント同様なので
Z60-228-160
最大ストローク98.0
最大許容荷重1,568

こっちも問題ない。。。

でも跳ねる。


でもこの数値を見てると、
フロントとリヤ
同じ道を同じように走ってるのに動いた量が違いすぎる。。。。

荷重的に後ろ下がり？


なんとなくレバー比がオカシイような。
1.2.と1.6を検証しなおしてみようか。。。。