2018年03月25日
今日は白い花が可憐に咲いていた
一本の大きな木と出逢いました。
こちらの花木の名前は
『白木蓮(ハクモクレン)』。
白木蓮はモクレンの仲間で真っ白な花が
春の訪れを感じさせてくれる
花木の1つです。
その花からは上品な香りが漂い
見る人の心を和ませてくれる感じがします。
そんな白木蓮の原産地は中国で
樹高が10~15m程にもなりますが、
古くから日本人に親しまれてきた花木でした。
ちなみに白木蓮の開花期は3~4月頃で
その花は完全に開ききらずに
斜め上向きに白い花を咲かせます。
ただし花の開花期間が短くて
2~3日くらい咲いた後に
枯れしまうのです。
そんな白木蓮の花言葉は、
『慈悲心』でした。
では本日も
ある方の言葉を添えて
終わりにしたいと思います。
その方とは
日本の宗教評論家・自己啓発作家
『ひろ さちや』氏です。
それでは、ご紹介します。
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失敗した人、
悲しんでいる人に向かって、
わたしたちは何かを
言ってあげたい気持ちになります。
しかし、人間の言葉にはトゲがあります。
そのトゲでもって
相手を傷つける危険が大きいのです。
だから、むしろ何も言わずに、
じっと相手の言葉を聞いてあげる。
それが慈悲だと思います。
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・おわり
Posted at 2018/03/25 20:02:45 | |
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