学文路
さて、これなんと読むでしょう? 正解は「かむろ」。
和歌山県橋本市にある地名です。
この駅は合格祈願の駅としてもそれなりに有名。
私自身も8月の中小企業診断士試験の合格祈願と、とある人のFP1級合格祈願(すでに試験は終了しているが)をかねて、行ってきました。
学文路駅の入場券と、電車のすべり止めの砂をゲットしようと思っていたのですが、行ってみてビックリ!
え、なんでこうなるの?
せっかくここまでやって来たのに、意味ないじゃない。
主要駅で販売してますって言われても・・・
私がよく利用する、南海難波駅でも手に入る。
それって、まるでありがたみがない。
何だかな・・・
さて、そのあと、駅の近くの天満宮へ。
当然ここには菅原道真が祀られていて、みなさん合格祈願にいらしてる。
でもね、素朴に思うんですけど、菅原道真って・・・
左遷されて、勿論、それは無実の罪なんだけど、それを逆恨みして死後に祟ったわけですよね。
果たして、それって立派なことなのでしょうか。
決して、神と崇められるに相応しいことだとは思えないんですよ。
じゃ、私は菅原道真が嫌いなのかというと、好きですよ。
学業の神様としてではなく、「仕事で嵌められた人の守り神」みたいなアプローチがあっても良いのかなって。
仕事していると、絶対にそういうことってありますよね。
能力がある人ほど報われない。
能力のある人は上司に疎まれ陽の当たらない場所へ追いやられる。
そんな理不尽が当然のように起きるのが現実。
そんな人達の守り神として菅原道真ってどうなんだって思うわけです。
そうですね、もっとわかりやすく言うと、パワハラに効果があるとか・・・
パワハラを受けている人のデスクには天満宮の御札が貼ってあるなんてどうでしょう。
それを見た上司は祟りが怖くて、パワハラが収まるなんて。
ちょっと、冗談が過ぎました。
バチが当たると怖いので、これくらいにしておきます。
くわばらくわばら・・・・
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Posted at
2018/02/26 15:12:06