田舎の外車乗りはドＭのブログ一覧

バキッと音がしたはずです。
それもかなり大きな音がしたはずです。

サイドスカートだけで収まっていてくれれば良いんですが、サイドシルが凹んでたり、ドアとか微妙に歪んでたり傷が付いてたら嫌だなー。

出張中というのが歯がゆい。
サイドスカートだけなら保険の免責金額と３等級アップを考えれば中古パーツと塗装取り付け、それとコーティングのやり直しの方が安くなるとは思いますが・・・。

とはいえ、出張先からでは何もできないので、保険を使ってディーラーに任せることにします。
ほんの小さな傷でも完璧に直してもらおーっと！

出張先で妻からのメール。
「駐車場出る時にバキッて音がした。」と。
「多分縁石だと思う。」と。

出張初日の出来事。
仕事は金曜まで。
やる気が出ません・・・。

壊れて困っていた電動シャッターが復旧！
メーカーに電話で聞きながらアレコレやっても全然解らなくて、修理依頼しなきゃダメかなー？と思ってたけど、何とか自分で直した！！　

原因は超意外な物で、タイヤハウスに着いた雪が暖かい日に解け落ちて蒸発。
夜になって気温が下がったときに外気の影響をいち早く受けるシャッターのパネルで結露して水滴になったと思われる。

さらに気温が下がり、氷点下となったところで水滴が氷結して、シャッターのパネルに無数の氷の突起ができたと思われる。

そしてシャッターを開けたときに、大きめの氷の突起がシャッターのリミットスイッチのワイヤーに接触してシャッターモーターの電流を遮断、停止となったもよう。

事実、シャッターパネルに付着した氷の粒を削ぎ落としたら何事も無かったかのように作動した。

リミットスイッチはシャッターの１番下の逆Ｔ字の部分に接触したときに作動すれば良いので、そんなにパネルギリギリにしなくても大丈夫。
なので、氷の粒を程度でリミットスイッチが接触、作動することの無いようにスイッチのワイヤーを少し曲げて、シャッターパネルとのクリアランスを確保しました。

これで多少のことでも停止することは無いでしょう！！
マイナスの気温の中で２時間も格闘した結果の末の復旧！

業者に修理依頼したら出張料、修理工賃などでいくら請求されたのかなー?
「請求されたかもしれない金額分だけ愛車のパーツ買ってもいい？？」なんて妻には聞けませんね(^_^;)

車庫の裏口から入り、愛車に乗り込み、シャッターリモコンでシャッターを開ける。

車庫を完全に出てからシャッターリモコンを操作、バックミラーでシャッターが下がるのを確認してから出発・・・のつもりが、いつものようにバックミラーに下がるシャッターが見えないΣ（ﾟдﾟlll）

多少の焦りとともに、もう一度リモコンを確認しながらボタンを押す・・・。
「ピッ」という操作音。
よし、リモコンは死んでない。

駄菓子菓子、シャッターは下がらず。

少しバックして車を降り、車庫のスイッチでシャッター下げの操作をする。

駄菓子菓子、シャッターは下がらず・・・。

氷点下８度。
吹雪で車庫内に吹き込む雪。
出掛ける前からお出掛け終了・・・orz

以前から少しづつ出が弱くなってきていたウォッシャー液がとうとう出なくなったΣ（ﾟдﾟlll）
片方だけ出ないというのならノズルの詰まりでしょうが、両方とも弱くなってきて、両方同時に出なくなったのでノズルではなさそう。

ディーラーいわく「細かいミスト状に出るので、市販のウォッシャー液を入れるとフィルターが詰まりやすい。」との事でしたが、そんなの知らねぇし！！

純正品はお高いでしょ！
Ｅ４６のときは市販のウォッシャー液で詰まったことなんてないし！！

とはいえ、市販のウォッシャー液を入れ始めて半年。
こんなに簡単に詰まってしまうのでは高額でも純正のウォッシャー液を使った方がいいのかな？？

皆さんはどうしてますか？？？