田舎の外車乗りはドＭのブログ一覧

最近、再考ネタの多いドＭです。

今回はスマホホルダーを再考してみました。

今まではスマホホルダーの必要性を感じていなかったのですが、訳あってiPhoneの WiFiテザリングを使用する必要が出てきました。

ワケ↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/2738612/blog/44695927/

iPhoneのWiFiテザリングはそれだけでも電力消費が大きいのですが、９０秒間データのやり取りが無いと節電のためか切断されるんですねー。
そして自動接続にならないため、また設定のインターネット共有の画面を開いて接続させなければなりません。





もちろん運転中にそんなことはしていられないので、勝手に切断されないようにする必要があります。

そして、そのためには設定のインターネット共有を開きっぱなしで自動ロックにしないようにしなくてはなりません。



すると、ただでさえ電力消費が多いWiFiテザリングをしながら、画面を点灯しっぱなしにしなくてはならないんですねー。

そんな状態で移動して、到着したらiPhoneの充電切れなんてありえない！ありえない！

ってことで、充電しながら使わないといけないことになりましたので、充電できるスマホホルダーを購入することになりました。

おなじみのAliで検索したところ、Qiというワイヤレス充電規格のスマホホルダーが主流のようです。
その中から、エアコン吹き出し口に固定できて、なおかつ重いiPhone8Plusをホールドしてなおグラつかないしっかりとしたホルダーが必要です。

そこで見つけたのがこのスマホホルダー




エアコン吹き出し口のルーバーを挟んで、２箇所で支えるのでグラつきを抑えられるらしいです。
ま、送料込み２０００円程度なので買ってみようと思います。

AndroidモニターにはSIMカードを突っ込んで単体で通信できるようなので、テザリングが面倒になったら格安SIMでも突っ込んで使おうかなー？

昨年から今年にかけて、世間を騒がせた煽り運転・・・。

鮮明に残っているのはBMWのX5で煽り運転の末に暴行したあのドライブレコーダーの映像・・・。

クルマに詳しくない人からは「煽り運転の車」と言われたりもしました・・・。

そんなこんなで、ドライブレコーダーの有効性は十分認識しながらも、装着に至っていませんでした。

理由は「どれが良いのかわからない」ということと、「もう少ししたらもっと良いものがもっと安く出てくる」というケチなもの（笑）

ですが、Androidモニターを導入したので、Androidモニターに接続するとドライブレコーダーとして使用できるカメラというのがあるらしく、それもかなり格安ということで導入を決意しました。

年末年始の暇な時間にAliを物色して決めたのがコレ

ドライブレコーダーとしてカメラのマイクロSDカードにループ録画しつつ、WiFi接続したスマホで記録動画を見たり、Androidモニターに接続してADAS（安全運転支援機能）が使えるらしい。

コレがハイビジョン画質で32GBのマイクロSDカードが付いて送料込み3161円なので、ものは試しです！

国内有名メーカーのドライブレコーダーが間違いないとわかってはいますが、人柱として・・・いや、自分の楽しみとして（笑）

オチ無し。

Androidモニターを購入する際にワイヤレスCarPlay機能がある機種を選択しました。

ワイヤレスCarPlayの起動は

AndroidモニターとiPhoneをペアリング
↓
Androidモニターが起動すると自動的にiPhoneのBluetoothに接続

↓
ワイヤレスCarPlayのアプリが自動的に起動

↓
CarPlayの画面になる


なのですがー

Androidモニターの設定等をいじってる間にワイヤレスCarPlayが繋がらなくなっちゃったんですよねー。

Androidモニターを再起動しても、iPhoneを再起動しても、Bluetoothのペアリングをやり直しても、アプリを入れ直しても全然ダメで・・・

販売店に問い合わせるも話しが噛み合わず・・・

ネットでワイヤレスCarPlayが繋がらなくなった原因を調べてみると意外な事実が判明！！

どうやらBluetoothはワイヤレスCarPlay接続のトリガーの働きと、WiFi接続の情報をやりとりするために使われるだけで、実はCarPlayは WiFi接続みたいです。

つまり、動作は上記の通りですが、AndroidモニターとiPhone間のやりとりとしては・・・

AndroidモニターがBluetoothでiPhoneに接続
↓
AndroidモニターがWireless CarPlay接続手続きを開始
↓
AndroidモニターのWiFi情報(SSID/セキュリティ)をBluetoothでiPhoneに送信
↓
AndroidモニターとiPhone間でWiFi接続完了
↓
CarPlay起動

となっているようです。

私が犯したミスはこちら

アクセスポイントとテザリングをオフにしてしまっていたこと。
写真はワイヤレスCarPlayが使用可能な状態で撮影したのでＯＮになっています。

アクセスポイントに１台が接続されています・・・となっているのがiPhoneです。

Bluetooth接続はこのセキュリティのためのパスワード等を送信するために必要なだけなんですね。

私はてっきりBluetooth接続だけでワイヤレスCarPlayが使用できると思ってました(^^;;
そのため、出荷時にワイヤレスCarPlayに必要なアクセスポイントの設定をオフにしてしまったんですね。

確かに、アプリの起動画面をよく見てみると・・・

WiFiのマークですよね！！（笑）

うーん、勉強になりましたー！

ってことで、ワイヤレスCarPlay内蔵のAndroidモニターを取り付けて、ワイヤレスCarPlayが繋がらない場合にはアクセスポイントの設定を確認してみてくださいね！

あ、こんな奇特な人なんてあんまり居ないか（笑）

AndroidモニターでiPhoneとBluetooth接続してテザリングにてネット接続をしようと思ったのですが・・・



あれれ？
ネットに繋がらない・・・。



Bluetoothでペアリングはできてるんですけどね・・・

販売店に問い合わせてみると



Bluetoothではテザリングできないとな！？



AndroidスマホからはiPhoneにBluetoothでペアリングしてテザリングできるので、Androidモニターからもテザリングできるようにアップデートとかしてくんない？？って送ったところ、あっさりできないと言われました（笑）

まぁ仕方ないですねー。
ワイヤレスCarPlay使えるので、普段は慣れ親しんだSiriを秘書にして使います。

どうしてもAndroidモニターでネット接続をしなきゃならなくなったらWiFiテザリングしまーす。

でも、WiFiテザリングはiPhoneの設定を開かなきゃ接続できなかったり、一定時間通信が無いと切断されたりしちゃうんですよね・・・。

うーん、この辺りは仕方ないのかな(^^;;

Androidモニターを検討中の方は参考にしてくださいねー。

怪しげな荷物も第１０弾となりました（笑）



前回はAndroidモニターという大物でしたが、今回はまた小物に戻りました。

中身はこちら↓



メタルステッカーが４枚です。

アクラポ風マフラーカッターを装着する際のステッカーを事前購入しておきました（笑）

春になったらマフラーカッター装着予定です。