こんにちは、C-HR FANです。
前回
【パーツレビュー】 ノーブランドC-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュに引き続き
【ブログ】 C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュ の取り付け(1) パーツ調達編をご紹介しましたが、今回は2回目、パーツ解説を簡単にしたいと思います。
前回紹介したように、eBayでオーダーした後、9日後に大きな箱が到着しました。
梱包は丁寧でした。写真は運転席側のリアドアに貼り付けるパーツですが、フロントドアに貼り付けるものもあり、左右・前後で計4つのパーツが入っていました。そのうち、リア側のパーツにはC-HRの文字がくりぬかれ、発光するような構造になっていました。
純正のサイドガーニッシュと形・デザイン共に全く同じだと思われます。下の写真はメタリックスタイルのメッキ(シルバー)です。
これはスポーティスタイルのパールホワイト版(色は全ボディーカラー対応)と書かれていますね。
当然の事ながら、LED発光はありません。そして価格が
税込み59,400円〜(;^_^A。
やばいくらい高いですね(´_`。)。
前回
【ブログ】 C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュ の取り付け(1) パーツ調達編でご紹介したように、今回のパーツはLED点灯機能付きでeBayで購入すれば、
送料込みで約20,000円(税込み)です。超お得なのがよくわかりますよね。LED光らせる必要ない方でも、こちらのパーツが超お得なので是非ご検討下さい〜。
さて、フロント部分はLED発光機能がないので、リア部分について解説したいと思います。
こちらは表(おもて)面です。
こちらが裏(うら)面ですね。発光部分が黒いガムテープでべったり固定されていました。そして左側から赤黒の配線が出ていました。赤プラス・黒マイナスですね。ちなみに取り扱い説明書は入ってなかったと思います。まあ両面テープで貼り付けて、LEDはプラスとマイナスに接続すれば良いだけですから、必要ないっていえば必要ないですが...ははは。
C-HRの文字がなめらかにくり抜かれて、裏からアクリル様のものがはめ込まれていますね。LED発光部はみえません。面発光なのでしょう。
裏から黒いガムテープを剥がして(接着剤?シーリング剤?でも固定されていました)、発光部分を取り出してみました。やはり面発光の構造となっていますね。LEDは見えません。ただしアクリル面発光の際につかわれるブラスト加工(
【DIYラボ】アクリル板をDIYでブラスト加工風に処理して光らせる方法)のような加工はされていないようです。文字の裏側に挿し込まれている白い板状のプレートが反射板のようになっているのでしょうか?
配線は端の1カ所に接続されていますが、この部分はもろに穴が開いていて、防水シーリングはされていませんでした。なので後で防水処理を行う事にしました。
発光部をパーツから剥がすときに、裏面部分が剥がれてしまいました(シーリングは甘い?)ので、ついでに内部を見て見る事にしました。
配線が入っている反対側(裏面)には細長いシールされていない銅線が各1本ずつつながっていました。うひょ〜。これは触れないな〜。
端で金属パーツに結線されてました。
通電するとこんな感じに発光しました。両サイドにLEDが仕込まれていて、そこから面発光するみたいですね。これなら、お好みに併せて色も変えられそうです。構造がわかれば、あとあとトラブルシューティングやメンテナンスに役に立ちますから、分解して調べておくのは有用ですね。
これは裏からみた発光の様子です。
こちらは表面、眩しすぎてピントが合いませんでした〜。まぶしいくらいに明るかったです。
構造がわかったところで、防水シーリング処理です。基盤に接触する可能性のあるところはシリコンシーラントで防水シーリングしました。
それ以外はクリアバスボンドで防水シーリングしました。
LED発光部を外した状態でパーツを塗装する事にします。塗装後にこのようにはめ込む予定です。
C-HR用サイドドアLEDトリムガーニッシュの取り付け(3)塗装編に続きます。
C-HR FANの過去の投稿リストはこちらです。
C-HR FANの投稿リスト8 (2019-04-18~)
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2018/08/17 07:34:50