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ヤット改造終了

アマゾンで売ってるPWM基板モジュール スピードコントローラー 無段階速度制御

0-5V PLC　DC6V-90V 15A 1000W　をＤＣ６Ｖ－250V耐圧に改造

ショットキー耐圧６００Ｖ、コンデンサー耐圧２５０Ｖ、ＦＥＴ耐圧６００Ｖ等を高耐圧部品に交換、

ＰＩＣＰＷＭ波発生基板はそのまま流用波形は綺麗に出てます。

部品が大きくなり結構手間かかりました、

明日の天気しだいでパワコンの出力可変実験が出来ます。



オシロ画像はオン７０％オフ３０％状態のＰＷＭ波形です。

リチウム電池の安全装置の構成について、セル電圧３．７Ｖの最高電圧異常は、４．２５Ｖ

最低電圧異常は３．２Ｖ、充電電圧は４．２Ｖ充電電流は１Ｃまでです、

温度異常は劣化を招きます。

直列セル構成なのでバランサー機能も必要です。

販売されているものはバランサー機能は６０ｍＡと貧弱です。

またパッケージの最大最小電圧異常も2重で検知が必要になります。

以上のことを考慮してﾊﾞｯﾃﾘｰ・マネージメント・システムＢＭＳを製作又は購入します。

製作はＬＴ社のＬＴＣ３３００以下詳細

　http://special.nikkeibp.co.jp/atcl/TEC/15/lineartechnology1024/071400016/

ＢＭＳの購入はＡｌｉＥｘｐｒｅｓｓにて以下で対応セル電圧の物を購入


https://ja.aliexpress.com/wholesalecatId=0&initiative_id=AS_20180529204325&SearchText=14s+bms





またＵＳＢまたはＷｉＦｉにて状態監視と設定内容をカスタマイズできます。

5月の電気料金検診の内訳
　ご使用量　０Ｋｗｈ　請求予定額　317円　内消費税23円

　　　　　　うち再エネ発電賦課金　43円

　これが1割以上の負担となっています、本来はもっと安価が良いのだが、重く圧し掛かってます。

　怒れ消費者！！

　我が家は自己消費型の独立電源なので金額が少なく問題ありませんが、一般の消費者は大変です。

　ＦＩＴの問題点はここにあり、メガソーラーは売電価格20年間固定買取なので未だ上がる。

　皆さんも独立電源と安全な食の自給自足を始めましょう。

　

無農薬の朝取れキュウリです、ちょっと変なところから葉っぱが出てます。



こんなの初めて、これから食します。

風力発電に挑戦してみたいと考え入手、大きさの割りに出力は無い。

出力は３相なので整流すると直流に近い。

雨の日に発電は役立つ。