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ヒガンバナを観たその足で、玉野方面へ走り
海の見えるカフェでランチ、

と思ったんですが、目に留まる店はクルマがいっぱい、
前に行ったことのある店は定休日ｗ


で、R30に出てループ橋を下り久々の
「鳴瀧園ふくろう亭」でお蕎麦です。



『今月の蕎麦定食』は醤油つゆとくるみつゆ（ラー油添え）、鰹の漬けの麦ごはん、
小鉢は玉子2種とさんま、まいう～♪です。

今日は平日なのにカップルなお客さんが多いね。

毎年、お彼岸の時期に円城に出かけたりすると、
不思議と一致して道端や田畑の畔に
ヒガンバナを見かけてたもんですが、

今年はいつまでも残暑が厳しかったせいもあるのか
お彼岸には見かけませんでした。

そこへきて新聞にこんな広告を見つけました。

児島湖花回廊プロジェクト
ヒガンバナ見学会

26～30日まで、という短い期間なので行ってみました。





やはり定年すぎのヒマな人達が中心のよーな（笑）


色んな種類があるのかもしれんけど、分かりやすいのは4、5種類。



すぐ退色して萎れてしまうヒガンバナが、キレイに咲いてる部分はなかなかキレイですが、
植栽された面積からいえば7割がた、というところ、全部が咲く頃には一部は
色が悪くなってるかもしれません（笑）
もっとも明日（30日）までなので、そこは大丈夫かな。

先日の山陰ドライブの帰り道、米子あたりでメーター内に
オレンジの表示が。

エンジンのチェックランプが点灯してます。

なんだなんだ？

そういえば随分前に伊勢に行く途中でも点灯して神戸のDに
立ち寄って診て貰ったなー。

まあ音も振動も普段と変わらないし走りもおかしくない。

でも一応、Dラーで診断してもらうことにしました。
ずっと点きっぱなしだしね。

ところがDラーで

「エンジンのチェックランプが点いてました？」とサービスフロント、

「うん、木曜から点きっぱなし(￣０￣;)」

「いや、工場に入れるときは消えてて」

「消えた？ (￣ェ￣;)　でもログは残ってるぢゃろ？ 」

「いやぁ、チェックランプを点灯させたというログが残ってないんですよ。」

「どこもエラーがないならイイんだけど((￣‥￣；)」

「とりあえずこれで様子をみてください。」

とまあ原因不明で退院です。
それでも診断機に繋ぐだけで13,200円！？
まあ、安心料かねぇ（笑）

ところで画像ですが、いつもなら「お飲み物はいかがですか？」と
コーヒーやお茶菓子が出てたんですが、セルフサービスになってましたわ。
商談・待合テーブルにはアクリル板たってるし。

土曜日、6月に入ってからずっと放置プレイのハヤブサを
乗ってやらねばとショップに行きカタナと入れ替え、
およそ4か月半ぶりにエンジン始動、…、始動？

ウンもスーも言わねー ∑(￣Д￣；)

バッテリーが完全に上がっております。

自然放電が少ないといわれるLi-Feバッテリーもさすがに
4ヶ月以上放置ではダメだったようです。
ターミナルを外しておくと大丈夫という説も。

店にあったクルマ用バッテリーをブースターケーブルで繋いでやると
ほどなくかかったんですが、帰ってから補充電したのは言うまでもありませんε=(￣｡￣;A　ﾌｩ…

そんなわけで、5月以来のハヤブサでの円城です。

めっきり涼しくなって走りやすいシーズンですが、色々行事もあるのか
常連さんも意外と少ないです。


まあいつものメンツですよね。

今日は目新しいマシンを見つけました。

ドゥカティ・ストリートファイターV4S

パニガーレV4のネイキッド版で201kgの車体に208PS！
これは電制オーリンズ装備の「S」ですね。


ネイキッドなのにウィング（しかも片側2枚）付きですよｗ
ウィリーコントロールはフロントの上がり具合も調整できるらしいです。

このオーナーさん、さらに新車なのに高価な乾式クラッチに交換しちゃってます∑(￣ﾛ￣|||)

おっと、もう1台、これも初めて見ます。

カワサキ・Z H2

これまたあのスーパーチャージャー装備のNinja H2のカウルレス版とも言える
スーパーネイキッド。


こちらのオーナーさんもアクラポビッチのスリップオンサイレンサーに交換済み、
なかなか猛々しいエキゾーストノートを響かせてました。

さあ、今日は午後から予定もあるし、10時が来る前に引き上げます。

カミさんが
「GoToキャンペーン、って使わんと
損じゃない？（ΦωΦ）」

と旅行社のチラシを見ながらコッチを見てくるので、

「行きたいトコ、言うてみ？(￣∀￣*)」

というと、


「ここのお風呂、入ってみたいんだよなー（ΦωΦ）」
と、ある温泉ホテルを指してくるので、
宿泊費だけでも割引になるなら近場だし、まあいいかと一泊の温泉ドライブです。

行き先は比較的例の感染者も少ない島根の玉造温泉、
とくに行ってみたい場所もないので観光？は道々考えようと行ってみました。

その模様はフォトアルバムに。