クルップのブログ一覧

今更ですが



１月は
・とある科学の超電磁砲Ｓ　ＢＤ第７巻
　初回限定盤特典ＢＤ収納ＢＯＸ付き。冬川基先生の描くフェブリもかわいいですね。

そして２月は
・とある科学の超電磁砲Ｓ　ＢＤ第８巻
　ＢＤマラソン最終巻。オリ話はつくりが甘々でしたけど大団円だったので許します（笑

・まんがタイムきらら☆マギカ　vol.１２
　アラサーマミさん(巴マミの平凡な日常)が巻末に据えてあったのはそういうことか。
　意外な変化球だったけど笑いばかりじゃないこういうエピソードもいいもんです。　

・大洗女子学園学園艦内大浴場推奨 手作り背中洗い網（川上漁網謹製）
　地元Ｉ書店Ｋ山店の痛グッズコーナーで購入。
　実用に供していますが、これはいいものだ！定価でも買う価値大いにアリ。

１・２月はこれだけでした。そう、この時点ではこれだけで済むと思ってたんだよね。この時点では・・・

インプＸＶと書いたものの、インプレッサＸＶなのかスバルＸＶなのかアヤシくなって調べたらスバルＸＶでした。すみません。

そのスバルＸＶ（以下ＸＶ）なんですが、現状自分の理想に一番近いクルマがこれであります。
いや、理想に近いという言い方は正確ではないですな。なにせ自分の理想のクルマって、

①全長4500mm×全幅1700mm内、車重１ｔ以下の
②２ドアクーペルックの４ドアセダンor５ドアHＢで
③大人４人が快適に過ごせるキャビンと一人暮らしの引っ越し荷物が収容できる荷室を持ち
④４WＤ同等の走破性を持つＭＴの後輪駆動で
⑤５リッタークラスのパワー＆トルクと12気筒並みの滑らかさ、更に30km/Lの燃費を併せ持つ２リッターＮＡ４気筒を積み
⑥峠道を蝶のように舞う運動性と高速走行では路面に吸い付くような安定性を備え
⑦鏡面を滑るような乗り心地を持つ
⑧500万円以下の
⑨日本車

という物理の神様が聞いたら激怒しそうな矛盾だらけのクルマなので、正しくは “ライフスタイルに適合する現実的な最良の妥協点” ですね。

で、ＸＶのどこが魅力的かと言いますと
・フルタイム４WＤ（降雪地なので四駆必須）
・高めのロードクリアランス（積雪路での踏破力）
・手頃なサイズ（取り回し性・自宅車庫に収まる。但し巾は少々難あり）
・５ドアHＢボディ（積み降ろし・積載の利便性）
・ＮＡエンジン（軽量・リニアなフィール）
・アクセントの効いた外観（差別化・所有欲）
・コストパフォーマンス（リーズナブルな価格設定）
など。

じゃあお買いになりますかと問われたら、買いません。買えないじゃなくて、買わない。たとえお金が十分に有っても。なぜか。

ＭＴが無えからだよ（怒

そんなことかよと思われるかもしれません。しかし免許を取って二十数年、所有・試乗含めてＡＴ車も色々乗った結果、どんなにＡＴが進歩しても、ＭＴは操作する悦びと気持ち良さそして安全性においてＡＴに優る（＆ＡＴは信用ならん）とはっきり確信するに至ったので、これだけは頑として譲ることはできんのです。

おそらくメーカー的にはＭＴ欲しいならフォレスターをどうぞ。数売れると思えない仕様をラインナップする余裕はございませんというスタンスでしょうし、フォレも確かに魅力的なんですが、より素性に優れるＸＶがあるのにと思うと恨めしくジレンマを感じるのです。数字的なところでは、フォレのＭＴ車とＣＶＴ車との重量差を元にＸＶのＭＴ仕様の車重を試算すると1350kgとなり、現状ＸＶ比マイナス30kg、フォレのＭＴ比では90kgもダイエットされた万能でフットワーク良好なストレスフリーの全天候戦闘機（いや、ヤーボかな）が出来上がるのですよ。素敵だと思いませんか。

と言ったってこんなん欲しがる人はごく少数派でしょうけど、日本のユーザーないがしろにして儲けてるんだから罪滅ぼしにこういうニッチな仕様用意してくれてもいいじゃん。
スバルのお偉い様方、「ラインアップの中に “売れないがいいクルマを入れておく” のが商売の良心」(©福野礼一郎)ということで、ひとつよろしくお願いします。

まあ、スバルに良心が残っていればのハナシですがね

上映が一日一回なのは仕方ないかもしれん。田舎だし、３週目だし
だけど上映開始がＡＭ８：２５からって…

朝練かっ！

結局、朝６時前になんとか寝床から這い出し、車飛ばして観に行ってきました。ムビマス３回目。

それにしても…
四捨五入したら(しなくてもいいんですが)齢五十になるおっさんが何やっとんじゃと、心の中のもうひとりの自分が冷たい視線を浴びせてきますが、ええ、それが何か？

バカであり続けることは自分の一生のテーマじゃい！

実際、バカやって楽しかったなあで人生終わりたいと思ってるので、これからも臆せずやらかしていきます。

でも・・・親子連れと一緒にプリキュアの映画を見る勇気は無かった。まだまだ修行が足りんな。

あ、ムビマスの話してないですね。
今日は小姑ネタをひとつ。
ライブ会場のアリーナの楽屋のプレートが映るカット。１回目見た時におや？と思いその時は見間違いかなと思ったんですが、２回目の時も違和感あったので、真実を確かめるべく今回よーく目を凝らして見たら、ハイ、しっかりと「出演者控“空”」って書いてありました。
楽屋のドアを開けたら目の前に大空。そして空中には７６５プロの面々が…とか想像するとかなり面白いですけど（笑）
ネタとしてそのままにしておいてほしい気もしますが、円盤では修正されちゃうんだろうなあ。

雑感追記
・オジサンには美奈子ちゃんの「夜も元気なんてすごいな〜」のセリフがどうしても違う意味に聞こえてしまいます
・小鳥さんの「私も結構さびしいんですよ」の後に（独り身が…）と脳内でモノローグが自動補完されるのは私だけではないはず
・ラスト近く夕暮れの土手をみんなで歩いてるシーン。談笑してるように見えてアレ会話は成立してないよね（みんな一斉に喋ってるから他の人の話は耳に入ってないと思われ…フリーダム過ぎるぞ７６５プロ）

ハッピーエンドがすべてではないけれど、やっぱり大団円はいいですネ。
というわけで昨日ムビマス２回目観てきました。
以下雑感

・百合百合しいな！『眠り姫』、劇場版かＯＶＡで映像化希望！
・あずささんマジみんなのお母さん
・やよいが頼もしいお姉さんになっててお父さんは嬉しいような寂しいような…
・雪歩は四次元ポケットの持ち主（スコップしか出せないが）
・『てぬぐいまんじゅう』に鳥取県民ひっくり返る。なんというステマ・・・
・趣味で写真を始めた千早
「あまり人物は撮ったことがないから…」
　↑はて？やよいを盗撮しまくってる筈だが…。おや、外に誰か来たようだ
・いおりんの透けブラごちそうさまでした。眼福眼福♪
・善澤さん×高木社長カプでＢＬ妄想ｗｗｗピヨちゃん腐女子だったか
・律ちゃんのパンチ。あれ、金的狙ってたよね
・ぽっちゃり可奈ちゃん結構ツボかも♡
・赤羽根Ｐと小鳥さんの夫婦っぷりが。もう早く結婚しろよおまいら
・ああ、早く円盤、円盤を…

今回の映画、主役は春香でしたけど、要所要所で引き締めたり背中を押したりと伊織の名サポートが光ってました。お嬢様だけあって口調がああですし、わがままっぽくて気が強そうに見えますが、優しく繊細で人一倍他人を思いやる気持ちが強いのが伊織なんだなあと。いつも強がってる彼女がＰのハリウッド行きに「寂しいわよ。寂しいに決まっているじゃない」と本音を吐露するシーンでは不覚にも目から汗が…。特に伊織Ｐではなかった自分ですがハートズッキュンでした。あーもう、いおりんカッコかわいいんじゃー。

だけど７６５プロの子たちって性格は違えどほんとみんないい子ですよね。さらに、今回は悪意を持ったキャラが登場しないだけに話に深みを持たせるのはかなりの苦労だったのではと思いますが、それをクリアして心に残る作品を作り上げた監督はじめスタッフの方々の仕事に最敬礼です。いい作品をありがとうございました。

ムビマス楽しかったあ〜

やっとやっと地元でのアニマス劇場版上映。
他所が１月から上映してる状況を半分呪うような気持ちで見てましたが、こちらも昨日より上映開始ということで矢も楯もたまらず行ってまいりました。

ぶっちゃけ、内容どうこう以前に久しぶりに動いている765プロの面々を見たら、もうそれだけでうるっときてしまい、完全に親モードでの鑑賞だったことを告白しておきます。

ストーリーとしてはTV版のその後のおはなしであり、すんなり入って行けました。TV版と描かれるテーマが同じであることについては、冒険を避けた手堅い選択、悪く言えば思考停止によるアイデアの欠如という見方もできるでしょうが、自分としてはそれがアイマスの根幹のテーマなんだろうと受け取ったので、特に不満は覚えず。尺もありましたし、薄い本が捗りそうなニヤニヤ・ホロリ（※ポロリじゃないよ）のシーンも盛り沢山で、ベテランＰの方はどう感じられたかわかりませんが、アニマスから入ったにわかＰの自分には大いに楽しめる内容でした。ただ、某ニコ動のウソ字幕動画の影響で、上映中総統閣下やらゲッベルスやらスターリンが頭の中をうろついて困りましたけど。

終演後、中の人（亜美・真美役の下田麻美さんと律子役の若林直美さん）の舞台挨拶がありましたが、下田さんは元気でお茶目、若林さんはマジメでしっかり者という、お二人とも役柄そのまんまの印象で微笑ましかったです（ちょっとここでMy恥をさらすと、下田さんが地元出身というのは知っていたんですが、まさか若林さんもそして錦織監督もそうだったとは！今日初めて知った驚愕の事実でした。だから映画の中であずささんが持ってた手土産が地元民にはお馴染みの○○○○まんじゅうだったのね。納得）
で、そのトークの中で二人が仰ってましたが、折角これだけ地元関係者がいるんだから、鬼太郎やコナンだけじゃなくてアイマスともコラボすればいいのに、と。確かに、貴音のらあめん探訪で牛骨ラーメン宣伝するとか、あず散歩で県内巡ってもらうとか色々できると思うんですけど。こういう感度が低いところがダメなんだよなあ。だから残念県って言われるんだよ。ほんと行政の方、よろしくお願いします。

なんか話が違う方向にそれましたが、要約するとムビマスは楽しいってことでＯK（強引）
また観に行きたいと思う出来だったので、あと何回か映画館に通いそうな感じです。


P.S　不満はなしと申し上げましたが、敢えて挙げるとすれば二つ。
・ライブシーン（もっともっと見たかった＆作画とカメラワークにTV最終話のクオリティ
　が欲しかった）

そしてなにより残念だったのは…


・小鳥さんの脚が一回しか映らなかった（涙）
　（ピヨちゃんの脚ほどエロいものは無いと言うのに…）