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2019年05月23日 イイね!

二次元オブ・ザ・イヤー2017

タイトル見て「へっ?」って思われた方、いやいや間違いではありません。

えー、非常にバツが悪いのですが…
前回記事上げた後に、「そういや前の年(2017)はどうだったんだっけな」と過去記事を浚ってみたのですが、ない、ない、どこにも無い。ぐわー、やっちまったあー。何が恒例だよ区切りだよ、あー恥ずかしい。

というわけで、今更どころではなくてみっともないやら情け無いやらですが、2017年の総括、行きます。
※中の人部門と俺の嫁部門は諸事情により割愛 (オイ!)



【作品部門】


第3位




ネト充のススメ

能登かわいいよ能登。以上、終わり。いやいや(笑)黒曜燐先生のコミック原作の、会社生活に疲れた社蓄OLが自らニートの道を選んで自宅警備員となり出会ったネトゲを通じてネットとリアルの世界で繰り広げられるドタバタを描いた作品ですが、王道のラブコメとして非常によくできておりました。超絶作画でも凝ったストーリーでもないけれど、こういうフツーに観られてフツーに楽しめる作品が最近少ない気がしますが、本当はすごく大事なことなのではないかと思います。





第2位




幼女戦記

冷徹なリアリストである男性サラリーマンが神の手により異世界に魔法幼女として転生、軍人となって過酷な運命を辿るカルロ・ゼン先生原作小説のアニメ化。アニメの方から入った自分は拒否反応無かったのですが、小説の挿絵のイメージが頭にあった人は、カリカチュアされたアクの強いキャラデザに違和感を覚えたであろうことは想像に難くありません。しかし、そのキャラデザに主人公役の悠木碧さんのメーター振り切った演技が上手くマッチして、見事な化学反応が生じたと思います。少しミリタリーの知識は必要ですが、原作の方もかなり面白いのでお薦めです。2019年、完全新作の劇場版公開。





第1位




プリンセス・プリンシパル

スチームパンク少女スパイアクション。雰囲気の近い作品を挙げるとルパン三世の第1シリーズでしょうか。モア・ビター&ハードですが。毎回、巧みに綾が織り込まれたストーリーがコミカルテイストのアクセントを交えつつスリリングに展開し、エピソードの結末には哀切を伴うカタルシスが訪れる。見始めたのは途中から(第6話か7話)でしたが、一発でノックアウトされて改めて1話から観直し、がっつり嵌まりました。ほぼ全話神回と言ってよく、円盤も二話パッケージ×6巻の鬼畜売りでしたが、迷うことなく即座に全巻予約。久しぶりに震えたオリジナルアニメ作品でした。他社との共同制作とはいえ、あのアクタスがクオリティーを保ったまま一話も落とすことなく放映を乗り切ったのも驚きでしたが(笑)2019年、続編となる劇場版が全6章(ガルパン方式w)で公開予定。



他、印象に残った作品をざっとタイトルだけ挙げておきますと、アリスと蔵六、有頂天家族2、セントールの悩み、アホガール、少女終末旅行、宝石の国 など。


この年は仕事で色々あって、精神的にちょっと…いや、かなりしんどい状態にあったのですが、アニメ視聴で結構救われたというかこの息抜きが無かったら相当こじらせていただろうと思うので、ストレスを緩衝してくれた幾多の作品には感謝しかありません。




追伸 2019.5.23 前記事(二次元オブ・ザ・イヤー2018)を加筆修正

Posted at 2019/05/23 12:40:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 二次元オブ・ザ・イヤー | 趣味
2019年05月13日 イイね!

二次元オブ・ザ・イヤー 2018(2019.5.23加筆)

もう2019年も3分の1が過ぎたというのに… 今さら感が満載ですが、これも恒例というか区切りですのでね。

【作品部門】

 昨年の視聴作は下記の通りです。

 2018冬期
 ヴァイオレット・エヴァーガーデン
 スロウスタート
 宇宙よりも遠い場所
 ダーリン・イン・ザ・フランキス
 ポプテピピック
 ゆるキャン△
 ラーメン大好き小泉さん

 2018春期
 ウマ娘 プリティーダービー
 グラゼニ
 こみっくがーるず
 多田くんは恋をしない
 ひそねとまそたん
 ヒナまつり

 2018夏期
 すのはら荘の管理人さん
 ちおちゃんの通学路
 ハイスコアガール
 はるかなレシーブ
 Back Street Girls ーゴクドルズー

 2018秋期
 うちのメイドがウザすぎる!
 SSSS.GRIDMAN
 ゴブリンスレイヤー
 ゾンビランドサガ
 DOUBLE DECKER! ダグ&キリル
 となりの吸血鬼さん

 劇場作品
 リズと青い鳥
 さよならの朝に約束の花を飾ろう
 ペンギンハイウェイ
 若おかみは小学生! 劇場版

視聴の傾向としては、重いものは避けて、口当たりのいい作品を選ぶ方向にシフトしています。

選からは漏れましたが印象に残った作品を記しておくと、2クールダレることなく望むものをみせてくれた魔法使いの嫁、一見萌え物 実は熱いスポーツ物(=燃え物)だったウマ娘プリティーダービーはるかなレシーブ、毎回腹筋が痙攣しそうなくらい笑わせてくれたヒナまつりゴクドルズ、素敵なお伽話だった多田くんは恋をしない、クソアニメの名に偽りなしのポプテピピックなど。日常萌え系、いわゆるきらら枠ではこみっくがーるずが出色の出来でした。劇場作は一作を除いていずれも満足度高かったです。

それではベスト3の発表に参ります。



第3位


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ハイスコアガール

押切蓮介先生原作コミックのゲーム狂の主人公とゲームを介して彼と関わるヒロイン達との恋模様を描いた青春ドラマ。ニヤニヤしたりやきもきしながら、直球で衒いのないザ・青春を堪能させてもらいました。ゲームネタががっつり出てきましたが、知識皆無の自分でもニュアンスだけで楽しむことができ、毎回30分があっという間でした。今年の秋からの2期が決定しており、既に完結している原作ラストまで描かれるということで、今から楽しみで仕方ありません。





第2位




ゆるキャン△

女子高生ののんびりまったりアウトドアライフを描くあfろ先生原作コミックのアニメ化。映像化にあたって、キャラデザ、中の人のチョイスから脚本・演出、作画クオリティ、お役立ちノウハウ紹介、円盤の売り方まで全てが完璧でした。昨年のアニメで一番リピートしたのがこの作品。シンプルながら作品世界にマッチしたBGMも秀逸な出来でした。ストレスフリーで誰もが楽しめる快作として文句なしの太鼓判です。





第1位




ゾンビランドサガ

はっきり言って完成度は先に挙げた2作の方が上。しかし、認知度アピール性で不利なオリジナルアニメながら、カオスな設定と予想の斜め上を行く展開の意外性で瞬く間に注目の的に。作品が発する爆発力と熱量は他を圧倒していました。作品と視聴者との一体感、キャスト陣のキャラクターと作品への思い入れの強さも印象的。後世に残る名作ではないかもしれませんが、間違いなく2018年を代表する愛すべき作品と断言します。



以上ですが、あれ?あの作品がない。はい、それぞれの理由と事情で南極行きを目指す少女達の友情とドタバタ、珍道中を描いた青春群像劇(説明テキトーすぎぃ)、宇宙よりも遠い場所 は惜しくも次点でした。



脚本は、誰得の鬱展開をぶち込んでトラウマを植え付けることに定評のある(偏見!)花田十輝先生ですが、本作ではヘイト管理が絶妙に寸止めコントロールされていて「やればできるではないか!」。世間的には多分2018年ナンバーワンと評価されていると思しき作品ですが、個人的に円盤購入には至らなかったため選外といたしました。




【中の人部門】

 ※順不同。( )内は2018出演作

 上田麗奈(SSSS.GRIDMAN:新条アカネ役、こみっくがーるず:怖浦すず役 他)
 石見舞菜香(さよならの朝に約束の花を飾ろう:マキア役、多田くんは恋をしない:テレサ・ワーグナー役 他)
 本渡楓(ゾンビランドサガ:源さくら役、ヒナまつり:三嶋瞳役 他)
 藤原啓治(Back Street Girls -ゴクドルズ-:犬金組長役 他)
 種崎敦美(魔法使いの嫁:羽鳥チセ役、リズと青い鳥:鎧塚みぞれ役 他)



【俺の嫁部門】

 該当なし




昨年を振り返ってみますと、どのクールにも核となる目玉作品と視聴モチベーションが高い作品がいくつも存在した豊作の年だったと改めて感じます。

それを思うとつくづく悲しくなる今年の状況ですが、劇場作品は幼女戦記にユーフォと当たりが続いていてこの後もガルパン最終章第二話などが控えていますし、TV作品も夏以降は期待できそうな作品が並んでいますので、希望を持って生きたいと思います。

Posted at 2019/05/13 21:58:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 二次元オブ・ザ・イヤー | 趣味
2019年05月09日 イイね!

4月のダメな買い物

岩国行きの話を書こうかと思いましたが、頭の中がうまくまとまらないので、前回に続いて定番ネタを。

先月のダメな買い物はこちら。

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(紹介順:画像右から左へ)

ゾンビランドサガ BD 第3巻
第9話〜12話(最終話)収録。駄目だー、最終回何度観ても泣いてしまう。ゾンビアイドルギャグアニメと銘打たれていて、誠にそれはその通りながら、その実熱いドラマが内包されたカタルシス溢れる作品でした。放映前は注目度最低ランクだった作品が覇権にのし上がるという、スト魔女1期やガルパンを彷彿とさせる、ロバがサラブレッドをブチ抜くような下剋上を成したことも痛快の極み。未回収の伏線が残る、ある意味俺たたエンドでしたので、前記事にも書いたように、是非とも2期を希望します。

からかい上手の(元)高木さん 第5巻/稲葉光史
一話目、めっちゃニヤニヤした。でかしたぞ、西片君!今巻は全体的に(元)高木さんのデレ度が高くてヨカッタ。

妻、小学生になる。 第1巻/村田椰融
十年前に他界した妻が小学生に輪廻転生して夫と娘の前に現れるという、一見コミカルな設定で確かに笑える場面も多いのですが、ストーリー的には、元の家族関係と生活を取り戻すにはシビアな現実と一筋縄ではいかない問題が横たわっていて…というのが幹であるシリアスな作品。尚、1巻の最後では妻である小学生が現在暮らす家庭の穏やかならざる状況が暗示されており、今後の展開が気にかかるところ。


5月が税金関係をはじめとして払いものが多く出費が嵩むため、4月は意識してセーブしました。今月もアニメの円盤BOX1セットとマンガ単行本1冊のみの予定。


さて、春アニメはようやく視聴作が固まりました。
30分枠が『鬼滅』と『仙狐さん』に『ぼっち』『ハチナイ』の4作、ショートアニメが『女子かう生』『異世界かるてっと』『501部隊発進します!』と『青ちゃん』の4作の計8作で、本数はそれなりにあるものの、ガチ視聴作はナシ。リピートするのは全て前年以前の過去作と、なんともお寒い状況です。

昨年が稀に見る豊作の年だった為、余計落差が際立つというのもありますが、あと2ヶ月淡々とやり過ごして早く夏アニメに移行したい。いささか後ろ向きながら、これが偽らざる気持ちであります。
Posted at 2019/05/09 22:30:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダメな買い物シリーズ | 趣味
2019年05月02日 イイね!

3月のダメな買い物

令和最初の…っていうのは食傷気味でしょうからやめますねはい。

定番ネタでご機嫌を伺います。3月のダメな買い物はこちら。

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(右上から反時計回りに紹介)

石井百合子アニメーションワークス Lilium
アニメスタジオP.A.WORKSの二大看板アニメーターの一人、石井百合子さんの初イラスト作品集。ジュレっぽいと言えばいいのか柔らかい宝石のような珠玉感溢れるイラストにうっとり。まだまだ見足りないので続編を期待。

関口可奈味P.A.WORKSイラストレーションズ
となると、もう一方の顔である関口可奈味さんの画集もほしくなって、こちらもポチりました。キャラクター達が溌剌とした魅力を放つ絵の数々を眺めているとテンション上がります。ツボを押さえた一迅社の編集・構成も◯。

アニメスタイル 014
最近はこの冊子のように細かい分析や深い考察で作品を読み解くエネルギーの要る楽しみ方をしたくないというかぶっちゃけ苦痛になっている為、購入する気はなかったのですが、『よりもい』の脚本花田十輝先生のロングインタビューがどうしても読みたかったので。

若おかみは小学生 劇場版 ブルーレイ
この作品も「中の人問題」が全く無いわけではないのですが、そのマイナスを差し引いてもマストバイと言える出来。主役の小林星蘭さんも良かですが、特に松月役の水樹奈々さんの演技が出色でした。

ゾンビランドサガ ファースト・ファンブック
昨秋アニメの覇権、『ゾンビランドサガ』の公式ムック本。ファーストというからには当然セカンド、サードもあるってことで、ということは… “2期決定!!”のニュース、待ってます!


3月はまあまあ常識的なセンに納まったかなと思っていましたが、今考えるともう少し抑えておくべきだったと反省しました。


Posted at 2019/05/02 21:03:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ダメな買い物シリーズ | 趣味

プロフィール

「ユーフォ3第3話。ちょ!すずめ、おま…前回といい中々いい根性してるなコイツ(-_-;) 名前通りドス黒いものを滲ませ始めた例のヒト。化けの皮剥がれる日は意外に近い?あーあフラグ立てちゃった。全部言ってこいって絶対キャパオーバーでデトネ起こすだろ久美子。そろそろ胃薬用意しておくか。」
何シテル?   04/30 12:15
【閲覧に関してひと言】 社交辞令や足あと代わりのイイね!は不要です。基本来るもの拒まずのスタンスですが、フォローいただいてもコメントのやりとりがない方へのフォ...
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