次期愛車について色々考える

こんばんは。
相変わらずコロナの感染拡大が続いてますね。
政府は出勤者7割減……と言っておりますが、今のところ職場では在宅勤務の気配はありません。
本当に7割減らしたければ、ただ単に呼びかけるだけではなくもっと踏み込んだ施策が必要でしょうね。















今回は次期愛車についてということで、昨年あたりからボチボチ考え始めているのですが、自分の考えをまとめる意味でも一度ブログにしてみようかと。





当初は206CCを代替できる車を探していました。
というのも、206CCは306カブリオレの代替として購入したのですが、納車直後は色々と気になる問題があり、結局繋ぎにしかならないかなぁ……と思っていました。
しかし、ディーラーにて整備したりDIYで対策したりとアレコレやったところ現在は良好な状態を保てており、ピニンファリーナではないもののデザインもよく、さらに乗っていて楽しいので、今ではかなり気に入っています。
また、結局206CCを代替できるような車がない＆手持ちの唯一の立駐対応車というのも大きいですね。
まあ、既に3世代前のフランス車ということで、パーツ供給の問題は付いて回りますが……。





そういうわけで206CCはこのまま乗り続けようかなと思っていたところ、パジェロミニにオイル漏れが発覚。
……普通に考えれば、先にこちらをどうにかすべきですわな(´・ω・`)



この車は約2年前に廃車予定の車を引き取る形で乗ることになりました。
パジェロミニは小回りや見切りの良さだけでなく、その重心の高さを剛性感の高い車体やスローなハンドリングでうまく補っており、とてもよく考えられた車です。流石はパジェロの名を冠するだけあります。
さらに狭く荒れた道でも楽に通れるので、撮影のお供としてもかなり有能です。
またエンジンも小さいながらトルクフルで、一般道を普通に走っているだけで楽しい等、意外な発見が多い車でした。
……燃費が206CCやマスタングと大差ないのにも驚きましたがｗ

一方で車内の臭いや経年劣化の激しい内外装等の問題も多く、オイル漏れについてディーラーに相談したところ、程度によってはエンジンオーバーホールに近い作業が必要になるようです。
さらには今年が車検の年であり、そろそろ潮時なのかな……と。



とまあそんな感じで、次期愛車計画を自分の中で思案中です。
今日はもう遅いのでここまでですが、続く予定。