週刊麺ヲタ　145號

145といえば、アルファロメオ145だよねっ！

フィアット・ティーポの兄弟車でしたが、そこはアルファロメオなんで、スポーツモデル。日本には1996年からDOHCツインスパークのクアドリフォリオが輸入されてました。
好きなクルマでしたが、当時はカペラ（セダン）に満足していたので、購買意欲はあまりありませんでした。
その後継の147は、ものすご～くツボだったので欲しくなりましたけど(^_^;)


昔話はこれくらいにして、麺ヲタです。


4/23の木曜日。お昼は以前紹介した新幹線高架下の「JR新幹線食堂」で気になっていた天ぷらそば（280円）。駅の立ち食いそばならかけそばの値段ですよ。それでちゃんとタマネギとニンジンのかき揚げものってます。
麺がツルモチ系で、そばっぽさに欠けるのですが、コスパは抜群の一杯です(^_^)



4/24の金曜日。東海道線で浜松方面に出張です。
静岡エリアでは313系より211系のほうが多いような気がする……

島田駅で途中下車。駅から5分足らずのところにある「蕎麦 雪月花」という手打ち蕎麦屋に行きました。カフェのような店内、BGMはハワイアンというまるで蕎麦屋じゃないみたいな空間でしたが、4月限定の卯月天せいろは本格的なそばとボリュームたっぷりの天ぷらがコース料理のように出てくるという驚きのクオリティ。1728円が高くないと思える内容でした。
もしもこちらに行かれることがあれば、手碾きそばが味わえる2色か3色で注文されることをおススメします。
言い方は悪いけど、こんなひと気のない街にはもったいない。いや、こんな環境だからまったりのんびりとした空間が保てるのかな？





乗らなかったけど大井川鉄道金谷駅にも寄り道。
いや、ホントに仕事だから。ただ、ここら辺の区間は20分に1本ペースなんで、一度降りるとけっこう暇なのよね～(^_^;)





4/25の土曜日。
朝ごはんはカップヌードル。


で、お昼は「啜磨専科」。通りかかったら今年は早くも初夏の限定が始まっていたので、早速味わうことに。煮出し昆布のつけ麺（900円）と味玉（100円）です。羅臼昆布を煮出してギバサでとろみのついた麺はコシの強い細麺。
スープは、寺岡家の有機醤油を加えたという、ちょっと強めの醤油味。豚バラと鶏むね肉のダブルチャーシューにねぎどっさり。麺にはほうれん草と岩塩、三つ葉、オレンジ、海苔がのってます。
これは文句なしにうまいなぁ。





4/26の日曜日。
「啜磨専科」に行ったら「G麺7」の限定もチェック。こちらの初夏の限定らーめんは、成都式担々麺カラシビ混ぜそば（850円）。汁なし担々麺なんで味玉は迷ったんですが、やっぱりG麺に来たらデフォでね♪
実はワタクシ、あまり辛いのは苦手なのです。○倍カレーとか、無理。
この混ぜそばも、下のほうのスープはかなり赤い。トッピングはひき肉、メンマ、キャベツ、チンゲン菜、カシューナッツ、万能ねぎ。
最初は「そんなに辛くないな～」なんて思っていたのですが、途中から舌がしびれてピリピリするし汗が噴き出してくるし。これ、真夏には不向きです――少なくともワタクシには。

「てっきり連休明けに冷やしが来るのかと思ってたんですよ～」とG大将に言ったら、
「まだ今年の冷やしは考えてないんですよね～。どうしよう」との答。
いや、去年の冷やし混ぜそばが神だったんで、リバイバルでお願いします～(^_^)



しかし、ラスト3日間でエンゲル係数が跳ね上がってしまった……(^_^;)
また節約しなくては……