ルーティンのエア抜き実施。勿論、Motive Productsの加圧ブリーダー使用。ホント、これ便利だな(写真は割愛)。先日FSW走ってから抜いて無かったので、最初にRL→RRの順で
リア抜くとそこそこエア出てくる。前回初めてこのブリーダーでやった時もそうだったが、キャリパー近辺じゃなく油路の中間?マスターバック付近?で溜まる傾向みたい。なので手始めリアは最初エア出てこないんだが、1分くらいするとブクブクまあまあ出てくる。んで一旦抜けちゃうと、フロントに移動しても全くと言っていいほどエア出てこない。んで、ついでにリアのパッドを激安たたき売りで手に入れたDS2500から元のDS1.11へ変更。リアのディスク、結構レコード溝が増えてきたな。。またコレ変えるとなると結構な出費が。。
その他気づき:
たぶんフロントキャリパーのブーツ、既に色々破れてる。サーキット走るたびに走行終了後にモクモクと細い白いタバコの様な煙出るし、ゴム臭いからね~。もっと酷くなったら今度はキャリパー吊るしてブーツだけ変えようかな。見ると変えたくなるので、まだパッド外してじっくり見てない。最近まだ暖かいので街でもDS-UNO入れっぱなしだし。
小ネタ:
車両に常備してるウマがNOS製の2つなので、現場で4輪同時に上げること無い。M4は(大概のFFは)3点は下記写真の技で上がるので、3輪外せるんだよね。自分は対角ローテーションするときだけ、この横着な技を使う。(※もちろん良い子はマネしないように)
知らない方のために手順は下記。
1. 左右どっちでも良いのでFrontジャッキポイントでジャッキアップ
2. リアも一緒に上がるのでそこにリアのジャッキポイントにウマ掛
3. 反対側の1、2をやるとリア2輪上がる。
4. もう一度Frontジャッキポイントで上げる
こうすると、4で上げてない反対側のFrontタイヤ残して3輪上がる。
(この時実質ジャッキ上げてる側のリアはウマにかからず浮いた状態なので、ジャッキと、反対側のリアのウマと、フロントのジャッキ上げてない側のタイヤで3点で上がる。)
なので、4輪上げなくても、左右反対側も上記と同じ事やれば、対角ローテができるぞ。
M4は床下殆ど樹脂カバーでメンバーにジャッキ掛けれないからちょっと面倒だよね。
Posted at 2021/11/21 13:06:45 | |
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