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コーディング作業の準備が整いましたのでバッテリーの交換作業しました。

今までのバッテリーは 70Ah ACC570A でした。
今回はACデルコ LN3に交換して 80Ah ACC750A に容量アップで変更しました。

物理的なバッテリー交換は簡単に交換が出来ましたが、車両にバッテリー交換の情報を書き込まなければなりません。
バッテリー容量が同じ物の交換であればバッテリーのレジストレーションだけで大丈夫ですが、今回は容量アップしましたのでコーディングで車両に変更を書き込みます。
これで IBS(Intelligent Battery Sensor)なるものが正常に機能します。

交換作業後はバッテリー容量アップでクランキングは快適になりました♪
コーディング作業の方法が分かりましたので、これから少しコーディングして遊んでみたいと思います。

先週 K+DCANケーブルを介して EDIABAS/INPA が動作してコーディングの準備は整いました。
まだ具体的なコーディングは実施してませんが^^;

続いて ISTA/D Rheingold が K+DCANケーブルで動作する事が確認できました♪
最初は全く動かず設定方法も分からずで^^;
あちこちで情報を集めて何とか動作までこぎ着けました。


では早速に車両情報を確認してみました。
私の車両(E87)は2006年8月登録ですが、製造は2006年3月なんですね。
ありゃ！ ディフェクトメモリーが9個も！




ディフェクトメモリーの内容を確認すると…
車内のLED照明がエラーを発生させてるみたい。
エラー時の走行距離もログされてますが、車検の時にはディフェクトメモリーを削除しないんですかね？
走行に影響しそうなエラーはなくて良かった。
ディフェクトメモリーはリセットしておきました。




いろいろ動かしてCBS（コンベンションベースドサービス)項目のリセットにたどり着きました。
これってサービスインターバルリセットの事ですよね？
エンジンオイルやブレーキパッドを交換したらこれでリセットすればOKです♪




次はコーディングの実施ですね。
バッテリー交換時に必要となりますので、その時に！