2019/11月にスポーツ走行を再開し、コロナ渦の中tc2000を継続的に走った今シーズン、なんとか無事に終えた。会員走行20分×13枠。一番のヒヤリハットはコレ、猛省。
今後の暖かい時期に走らないつもりではなく、ジムカーナ練習などはしたいが、夏山登山が優先。:)
で、GPSデータを振り返ってみた。GPSレシーバーはDG-PRO1を10Hzで使用、made in Japanのこゆ製品を応援したい。計測器とのタイム比較より、lapタイム誤差が0.02秒を超えるのは珍しい感じ、10Hzでもデータ精度があればこれくらい出ておかしくない。あと、6分山純正タイヤの時にGPS速度が速度メーター値より約8%低かった。速度メーターの値が真値より意図的に高く出るように設定されているのだと思う、交通安全目的と推察。今のワタシのタイアは235/40/r17で、純正の215/45/R17より外径が約1.3%小さいので、メーターとGPS速度のずれは10%近いと思う。
今シーズンのサマリが画像の通り。エンジン出力は気温に支配されると思っていたけど(悪天時には走らないので、気圧はざっくり揃っていたと考えて)、2/27のエンジン出力が特異に高かった結果となり、原因不明。ひょっとすると交換直前だったエンジンオイル起因かも!?(汗)あ、ちなみにオイルはトヨタGRオイルの0w30で、街乗り10000kmで交換するルール、tc2000一枠で900km走行とみなしていて、スポーツ走行だいたい四日毎に交換する感じ。(色々考えた結果) 運転自体は'21/3/16の方が攻められていた。
特異にパワーが出ていた'21/2/27
特異にパワーが出なかった'21/3/16
ベストが'21/2/27の1'10"286なので、来季また走れたら勿論取り敢えず10秒を切らねばならない。イロイロ練習して、助手席を下ろせば今のタイアNeova AD08Rで切れるはず。ダメだったら、ニューNeovaかZ3でなんとか。:) ただ、普通に10秒切れるようになる頃には裏ストレートで速度リミッターに当たる予感。実速度(GPS)162くらいでメーター180km/hと思う。カットするかタイア外径を大きくするか。
'21/3/16時点での主な仕様:
エンジン・吸排気:ノーマル
足:ノーマル+前キャンバーボルト(-0.8°)
タイヤ:Advan Neova 235/40/r17 4分山くらい
LSD:純正トルセン
ブレーキ:プロミュー 前HC-CS 後ろRacing999
オイルクーラー:HKS空冷
Posted at 2021/03/30 16:37:34 | |
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