先日'22/12/24のtc2000で直線伸びなかった解析を続行、根暗だねオレ(汗)
できればエンジンの出力の問題なのか、何らかの抵抗・損失なのかを切り分けたい。
今日はラップ毎の速度ログを紐解いてみた、加速okだった'22/12/9との比較。うーんよくわからない。12/24は他車の影響を受けずに裏ストレート走れたのは3Lapのみでデータが足りない。。
まず、2速/3速/4速での加速度を抽出した。4速の差が最も顕著で、12/9の約90%の加速度に留まった。2速、3速は94-95%くらい。2速は横G残っているのであくまで参考データ。このように加速に差が見えたのは当然であり、抵抗・損失が大きい4速の落ち込みが大きいのも当然、なのでこれからは出力の問題か抵抗・損失の問題かは判別できない。
次に、クラッチ~タイアの駆動抵抗および空気抵抗を示す指標として、シフトアップ時(2→3速、3→4速)の速度落ちを比較してみた。前回の記事では大きな差はないと片づけていたが、詳細にデータを調べてみた。結果が一番下のグラフ。ばらつきが大きくて、0.1s毎の速度ログではちと厳しい。12/24の速度落ちの方が12/9よりも大きいが、有意差なのかばらつきの範囲内なのかグレーなので結論を出せなかった。。。もう少し周回できていればな~
ま、もちろん近々走るので、加速不良が治らなければデータが積まれるでしょう、それを望んでいるわけではないけど!
エンジンの状態(堆積物etc)とするとWako's RECSとかGRインジェクタークリーナーとかのケミカルが効くかもしれないが、できれば寒いシーズンが終わってからにしたい。あとは、ローテンプサーモの低温側の閉じが不完全だと思うので(パーツ再レビューに書いた通り)、これを交換してみるかetc。サーキットへの行き帰りで水温低すぎて(81~83C)、燃料が濃く補正されている可能性を考えて。燃費計で13km/L以上出るのでokだと思っているけど。。
Posted at 2023/01/07 20:21:34 | |
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スポーツ走行 | 日記