しんげん神奈川のブログ一覧

　とは言っても、実際は休みが無いので、無理やり

　時間を作って行く事にした！

　まずは、スマホで映画館の座席予約をしたのだが

相変わらず大富豪や王侯貴族の様な特権を甘受する

事になった・・・。



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　何せ完全貸切状態だから！！！　※グレー色がオイラの予約した席♪



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　　と言う訳で観て来たのはコレ！



　　“昨年”と同じ～♪


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　　　　　　　　　　さて、休暇は終わりぬ・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　一眠りして、仕事へ行こう！！！ε-(ｰдｰ)ﾊｧ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　久しぶりに半日ほど時間が空いた♪

　と言う訳で、滞っていた雑務を熟す事にした！

　まずは、自宅内で一番居る場所であるリビングの

カスタマイズから始める事にした・・・。



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　暫くほったらかしにしていた荷物を解き、作業開始！！


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　　と言う訳で出来たのはコレ！　サイドテーブル♪


　今まではPCのマウスをソファーのアームレスト部分で操作していたのですが、犬猫共によって

しょっちゅう床に叩き落された結果、とうとうマウスが壊れてしまったので、ちゃんと幅広の、

しかも飲み物も置けるスペースが欲しいと前々から思っておりました・・・(-_- )ｼﾐｼﾞﾐ

　　コレで安心してPC操作出来るワン！

　　　　　　　　　　って、お前が言うなぁ！！！

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　　さて、まだ時間が有ったのでここでこれからの予定を。温泉か、映画鑑賞の二択・・・。

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　　と言う訳で、映画をチョイス！！！　もうすぐ始まるサードシーズンの1話とセカンドシーズンの

最終2話分の劇場公開バージョン！


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　　これだけのシアターですが、平日のレイトショーと言う事も有り、観客はワタクシを含めてたったの

3人！！！！　ほぼ貸切状態で、また購入した場所とは別の好きな席で観放題という贅沢を堪能♡


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　　　さて、命の洗濯をした後は、身体に栄養補給を！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　♪.(*≧ε≦*)ノ彡☆ｳﾏｶｯﾀｰ!!


　　　　　　　　　　さて、休暇は終わりぬ・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　急いで支度して、仕事へ行こう！！！ε-(ｰдｰ)ﾊｧ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　先日、終映迫る或る作品を観に行った・・・。


　今年度の世界最高配収が決まった超人気

作品だ！　通常は余りこういった触れ込みには

全く興味をそそられないが、しかしココは恥を

かき捨て、思いっきり≪ミーちゃんハーちゃん≫を堪能しようと準備に励んだ・・・。


　そして当日、夜勤に行く前に、早めに家を出て未だ上映している映画館へと向かった！流石に

　数日後にはビデオが発売されるという事も有り、館内はワタクシを含め僅か3人の観客だった。


　まあ詳しい論評は差し控えるが、これが何故今年度世界一の映画となったのかは全く解らない。

　これは≪アナ雪≫にも言える事だが、確かに面白いのだが、アニメ創成期から観ている或る意味

“プロの視聴者”からすれば、どの件も覚えの有る展開やプロットが見えてしまい新鮮味に欠ける

という感想がどうしても浮き上がってしまうからだ・・・。


　とは言え、仕事を含めほぼ1日半、家に帰らずに費やした時間は、それなりに堪能出来たと思い

帰宅後はマッタリと過ごす事にした・・・。


　暫くすると、氷の刃の様な視線が私に突き刺さった！！

　「ん？　何だこの視線は！」

私は辺りを見回した。　すると・・・



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　　あ！



　　「そなた・・・」
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　　「わらわを放っておいて・・・」



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　　「何処に行っていたのじゃ！！！」


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　“お嬢(仮名)”からの殺意に満ちた視線を受け、私は誠心誠意“お嬢(仮名)”に尽くす事にした・・・。

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　数分後、不承不承ではあるが、“お嬢(仮名)”が和解を受け入れた・・・。



　「まだ、わらわは全てを許したとは言ってないぞよ！」

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　しかし、それから更に数時間後・・・

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　　「ま、日付も変わった事じゃし、ココはわらわの≪肉布団≫に免じて、許してやるぞよ～」




　と、こんな事になるので、ワタクシは遠出が出来ないのである・・・。ε-(ｰдｰ)ﾊｧ　ｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！

　現在は寝ても覚めてもコロナウィルス(武漢肺炎)

　　の事ばかり！　まあ仕方の無い事ではありますが、

　　　しかし、一連の流れを見ていると或る事に気が付いた。



　そう、「コレって、あの映画ソックリじゃん。。。」と言う事に・・・


　アラフィフの世代の方なら気が付いている方も多いと思いますが、今からおよそ40年前に

封切られた日本映画、“復活の日”　の事です！


　この映画の何が凄いかって、正に今起きている武漢肺炎のパンデミックの流れや出来事が

既に描かれていたという事！！映画では某東側の国が開発した細菌兵器を強奪した或る組織が

飛行機で輸送中に墜落させてしまいウィルスが拡散してしまうという場面から始まり世界各国に

ウィルスが広がりほぼ全ての人類が死滅してしまうという映画なのですが、その中の描写に、

このウィルスが≪イタリア風邪≫と呼ばれて居たりするのは今の武漢肺炎とは違いますが、

（というか、本当に現在でもイタリアがホットスポットの中心地となっている！）

最初は風邪の症状で肺炎となって高熱出して死に至るという正にコロナウィルスと同じ症状の

病原菌であり、更に唯一生存者がいる南極大陸に助けを求めて寄港したウィルス感染者

がいる潜水艦の上陸の可否を巡り苦渋の決断をする場面など、モロに某プリンセス号への対応と

酷似する場面が展開されます！


　と言う訳で、この御時勢ではありますが、敢えて未来を予言したかのようなこの40年前の映画

御覧になっては如何でしょうか？

　あ、そうそう、個人的見解ではありますが、もう一つの楽しみがこの映画にはありまして

それは・・・

　主演の草刈正雄と・・・

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　キアヌ・リーブスが、そっくりだという事！　ﾌﾟ━━(*´ﾟ艸ﾟ｀*)━━！！


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　まあ、キアヌにも　アジアの血が入っているので似ているのでしょうな～

　本当は超久し振りに、フィットの整備手帳をアップする予定でしたが寝坊してしまい

　　　　　　この話題でお茶を濁す事に致しました～ヾ(＠>▽<＠)ﾉぶぁっはははっははは♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！
　

　　今回は、カリオストロの細部にまで

　拘っているシーンをつらつらと挙げて

　みる事にする・・・。


　　前にも言ったが、この映画が製作されたのは1979年であり、これはスターウォーズが発表

　された僅か2年後の事である。つまりアニメ業界に関してはまだ技術革新と言う産業革命が

　起こる前の事であり、どうしても今の基準で見ると画質は勿論色合いに関しても稚拙と言うか

　荒いと言うか、しかし紛れも無く当時では最先端の技術が投入されていたアニメではあった。

　　だが、そんな評論はお構い無しに、兎に角この作品というか、宮崎作品と庵野作品には、

　細か過ぎる程のこだわりが惜しげも無く投入されているのも事実なのだ！

　　　例えば、ストーリーの流れに関しての落ち度や矛盾は無いかと言う部分に関して、当然

　大作ともなれば見落としがちな事も出て来るし、しかし大半の無人はそもそも観客には気付か

　れないレベルの事が大半でもある。

　　例えばルパンがカリオストロの城を次の仕事として本格的に腰を据えて計画していた事を

　思わせる描写がチラホラと本編の映像にインサートしている。

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　　こOPの終盤に出て来るシーンを観れば、ココに恐らく水道の設計図と必要な武器弾薬の

　サンプルが見て取れるし・・・



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　実際カリオストロ公国に入った時は準備万端な訳で、それを思わせる荷物が増えているのが

　見て取れる！　※　大量のカップ麺等がソレ！




　　　　　　　　　更には・・・

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　　日常の情景の中にも、細かいこだわりが見て取れる！　それがこの、タイヤ交換を掛けた

　“じゃんけん！”　　よく見れば次元は所謂≪田舎チョキ≫を出しているではないか！



　　これによって迫害され、恐らく全国に細々と生息しているであろう≪田舎チョキ≫使用者の

　共感を得たであろう事は疑いも無いのだ・・・・・(((*≧艸≦)ﾌﾟﾌﾟｯ！

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　　勿論ルパンと言えば、クルマとバイクと拳銃に関してもマニアの心を揺さぶる作品なので、

　これも一瞬で過ぎるワンカット画像の中にもしっかりと描かれている！



　　※ダッシュボードの裏には、しっかりとヒューズのリレー配線が描かれている・・・“〆(ﾟ_ﾟ*)ﾌﾑﾌﾑ

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　　　この名シーンも、皆の心に残る様に、実はあらゆる角度で銭形の歪んだ顔のカットが

　インサートされているのだ！　※コレはその一つ





　　とは言え前回でも指摘した、恐らく完全に見落とした間違いや矛盾が有るのも事実であり・・・

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　　例えば、最初観た時は特に疑問も浮かばず寧ろ感心した描写も今から見れば非常に

　おかしいと気付くもので、それがこのシーン！・・・あっ！？　(ﾟ◇ﾟ;)！！！




　　地下の偽札工場を火事にする事によって、城のあらゆる場所から煙が出ているシーンだが、

　昔はこんな所にも穴が通じていたんだ！　と思っていたが、コレ特にこの像がいくら大きいから

　とはいっても、その土台から続く馬の足の中に人間が通れるとはとても思えず、しかもこんな

　高い場所に有る銅像から直接地下に在るメチャクチャ重要な場所である筈の超シークレット

　工場に繋がっているという事は、単純に工場まで≪雨漏り≫を通す事でもあり、当然その過程

　の場所は腐食が進んでしまうのは避けられない深刻な設計ミスと成るのだ！(ﾟ-ﾟ*)(｡｡*)ｳﾝｳﾝ


　　　　　　　と言う訳で、次回は宮崎作品には欠かせない “食事編” をお送り致します♪


　　　　　　　※ また余りにも言いたい事が多く有る為、ココに載せきれない“名シーン特集”に

　　　　　　　　　関しては、愛車紹介ヤマハ PC28 フォトギャラリー内の

　　　　　　　　　　　　　　→ “ココ”と“ココ” にありますので暇な時にでも、どうぞご覧下さい！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　でわでわ！