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マイティフロッグやホーネット、グラスホッパーのリアタイヤの取り付けハブは特殊な形状な為、ホイールとタイヤの選択肢が極端に少ないので、現行の六角タイプのハブに変換するアダプターを使用してタイヤ(ホイール)を交換します。

交換する部品はコチラ↓





アダプターと交換して、現行型のタイヤ(ホイール)を取り付けます。
タイヤの外径が一回り大きくなります。

続けてフロントタイヤです。



コチラも大きくなります。
2WDのフロントタイヤは極端に選択肢がありません。
現行のバギーの主流が4WDなので、仕方ないですね。

タイヤの交換完了です。↓


合わせて、ESCの搭載場所の変更を行いました。
可能限り下側に移動させて、低重心化を目指します。






タイヤ交換後、走行してみました。
グリップが格段に向上、特にフロントのグリップが増したので、旋回性が良くなりました。
その分、挙動がクイックになるので、操縦は少し難しくなります。
初心者には標準のタイヤの方が、扱いやすいと思います。

リアタイヤは社外品も含めて選択肢が増えましたので、いろいろ試してみたいと思います。
それに、純正タイヤはカスタマーサービスでしが入手できませんしね。(^_^;)

Amazonさんで購入したESCが到着しました。
物はコチラ↓

サイズはタミヤのESCよりも小型でよりコンパクトな感じ。
設置場所の自由度が増しそうです。

早速、交換して装着してみました。
こんな感じです。↓



一緒に製作しておいたシャフトも取り付け。

交換して外したアルミのプレートは接点式のスピードコントロールユニットを搭載する場所でしたが、復刻版のマイティフロッグは、ESCを前提に変更がされており、その部分がシャフトに変更になってます。



搭載後、早速、走行してみましたか、明らかに速くなってます！！
流せる電流が増えたのか、詳しくは勉強不足で分かりませんが、モーターが元気に回っております。
>^_^<

昨日の休日に、会社の旋盤を借りて、ラジコンの部品を製作してきました。

完成したものはコチラ↓

アルミのΦ6x48mmのシャフト2本です。

アルミのΦ6mmの丸棒があれば、カットして両端にM3タップ加工すれすれ簡単に製作出来ましたが、あいにく在庫材はΦ15mmの丸棒が150mm位。
とりあえずΦ6mmまで切削して、カット、端面仕上げ、M3タップ加工して製作しました。

カスタマーサービスで、部品購入しても良かったのですが、時間もあったので自作しちゃいました。>^_^<

昨日、ラジコンを走行させてみると、途中で止まって動かなくなる現象が度々・・・。
電源を入れ直したりして、しばらくするとまた走行出来るのですが、何か原因があるはずと思い、ネットで調べてみると、怪しいのはESCのオーバーヒートとの事。

現在使っているのはタミヤのTEU-105BKで、対応モーターが25ターン以上の巻き線のモーター。
で、付属していたモーターは80年代物のチューンアップモーター。
原因は、多分このモーター。

なので、まずは、ESCに対応したモーターに交換してみようと思い、標準品のRS540モーターを探しに行くも
・
・・
・・・欠品中。
まぁ、キットに付属するようなモーターを、わざわざ買う人ってあまりいないわな、普通。

そんな訳で購入したのは、タミヤのRS-540トルクチューンモーター。


外したモーターは、ABC HOBBY M&Y RACING MOTOR 480RS(写真左側)
当時もので、480は8分(480秒)レース用で、RSは高回転仕様らしいです。
80年代半ばのABC HOBBYの主力商品だったとの事。
ターン数は分かりませんが、これがESCのスペック適応外なのは、なんとなく分かりましたね。


交換して、早速、走行してみました、問題は起こらず。
やはり、原因はモーターでしたね。

当時のスピードコントローラーは接点式の物。
セメント抵抗付きの前進3段、後進1段みたいな。(爆)
中低速で走行させていると、セメント抵抗が、めっちゃ熱くなった記憶がありますね～。(^_^;)

ラジコンに再チャレンジした際は、エンジンカーでしたので、スピードコントロールはキャブレータでしたし。
ESCなんて使った事無いってば。

それにしても、技術の進歩のおかげか、なんなら交換したトルクチューンモーターの方が速いんじゃない？って感じ。
これで十分遊べますね。

いずれにしても、ESCのスペックが不足しているのは実感したので、コチラを注文。↓
12ターン以上の対応品で、安価でコ・ス・パが良いらしいです。

土日が休みになったのですが、緊急事態宣言中なので、とりあえず自宅の庭先でラジコンしてます。

天気も良くて、暖かいし～♪>^_^<