私が参加してるグループの持ち回り開催しているオフ会は今回、徳島でした。
徳島の皆さんが考えてくれたのは…初のサーキットオフ!
実はこの次の岡山オフでも検討していた(ような気がする)企画なので、「先を越されたー!」と悔しがるメンバーがいるとかいないとか。
それはさておき、今年は開けるのがずいぶん遅かった梅雨との兼ね合いや、直前に発生した台風のこともあってやきもきしましたが、当日はドピーカンの猛暑日でした(;´Д`A
今回、岡山から参加する皆さんとは、瀬戸大橋を渡る手前の「鴻ノ池SA」で落ち合いました。
px125さん、USさん親子、アキさん、みゃおくん、H山くん、姫路から参加のkenjiくんと私の計7台ですが、これだけ集まれば嫌でも注目されてしまいますね(//∇//)
ルートの信頼性の高い?社外ナビ装着のアキさんを先頭に、橋を渡ってお昼ご飯兼、次のポイントへ出発!
もちろん、猛暑ですがオープン走行です。
橋の上のオープン走行は暑くても格別でした(^-^)v
下道に降りてからは、途中はぐれながらもなんとかお昼ご飯の場所へ到着!
わかりやすいように徳島バーゴンさんが交差点で立って案内してくださっていました。
感謝感謝m(_ _)m
お昼ご飯は、徳島バーゴンさんオススメの「らーめん福福」。
ほぼ1人1台できてるので、駐車場にはロードスターがひしめき合っていましたσ(^_^;)
いただいたのは岡山にある「徳島ラーメン」のイメージと違う、もっともシンプルな「らーめん」ですが、無理言ってネギ多めにしてもらいました。
(そもそも、徳島では「徳島ラーメン」っていうのはないとか…)
暑かったけど、ミネラル補給にはもってこいで、スープまで美味しくいただきました。
そしていよいよサーキットへ。
流石に暑くて、朝準備した飲み物も煮えていたので、コンビニに寄って各自水分を調達してから向かいました。
…そこでpx125さんとUSさんのピカピカヘッドカバーを拝見。
あー、早くやらんとなσ(^_^;)
途中、すれ違いもままならないクネクネ道を通り(これが結構楽しい)、現地に着くと、各地からみなさんもう集まられていました。
いきなり、ジャッキアップしてなにやら作業してたり…
私は到着早々、さっきのコンビニで買ってきたアイスが溶けないうちにアタマとカラダをクールダウン。
(kuroさんに激写されてました)
久しぶりに、同じクラシックレッド仲間のakagumiさんにも再会できました。
いよいよオフ会のスタート。
まずは、貸切ならではの、コース内にロドを並べての記念撮影。
奇しくも、今回はNDばっかりだったので、余計に壮観です(//∇//)
色ごとに並べましたが、今回は赤が多いですね。
新旧ソウルレッドと、クラシックレッドが揃っているんですが、違いがわかるでしょうか…
人の集合写真も撮ってから、まずは、サーキットをマジ走行をしない方々がコースをゆっくり周回して、それをkuroさんが流し撮りしてくれるというコーナー。
その間に、走行する方達は、受付とゼッケン受け取りを済ませて、走る準備を進めます。
5台1枠10分ごとということで、まずは、298westの皆さんのバトルをを拝見。
さすが、関西人?サービス精神旺盛で、ギャラリーの前をわざとドリフトしながら走り抜けていました。
私にはまだまだそこまでウデと勇気がないのは言うまでもありませんが…
そしていよいよ走行。
(こっからの写真は、kuroさん、ryoさんから拝借しています。感謝感謝)
1枠目は同じ枠のくうちん総帥とakagumiさんに追い立てられたので、早々にパスしてもらって、akagumiさんの後ろを走らせてもらいましたが、ラインとか、ブレーキングポイントとかしっかり参考にさせていただきました_φ(・_・
さすがにこの暑さの中、長袖長ズボンにヘルメットとグローブでは、1枠走り切ったらへろへろでした。
クルマも相当暑いだろうに…
2枠目は、ちょうどみなさんの隙間に入れたので、さっきのを思い出しながら走りましたが、やはりひとりで走ると、最終コーナーで突っ込みすぎて、アンダーが出ることが多かったかな…
でも、パワーのないNDで楽しむにはちょうどいい感じのコースで楽しかったです。
私たちの枠が走り終えたところで、オフ会も一旦中締め。
走行に夢中であっという間でしたが、kiyotakuさん、徳島バーゴンさんはじめ、運営してくださった皆さんの、綿密な準備と、その時々の細かいご配慮のおかげで、事故もなくとても楽しめました。
本当にありがとうございました!
岡山オフの告知も少しさせていただきましたが、今回が相当楽しかったので、かなりのプレッシャーとなりました
…で、この日は別の予定があったので、後ろ髪を引かれながらもここでひとり退散。
お土産を買いに与島に寄った以外はノンストップで吉備中央町へ。
ホントは本物の人馬一体を体験する機会でしたが、それには間に合わず(泣)