１３年目のシルビアにまだまだ乗るぞプロジェクト（その１）

世間ではエコカー減税で買い換えをって言っていますけど、Ｓ１４(走行２３万ｋｍオーバー)にまだまだ乗る気です。


車検は９月なのですが、走行過多なクルマなので対策に時間を要すことも考えて７月からプロジェクトスタートです。


日頃自分でボンネットを開けたりタイヤを外したりしていますが、所詮は素人なので近所の日産Ｄに見積もりをしてもらいに行きました。

ここのＤで「見積もり●●万円です」「じゃあそれでお願いします｣では高額になってしまうので、見積もりで修理箇所が必要な箇所を指摘してもらって自分で対応できるところは自分で交換して手に負えない箇所をお願いするという作戦です。

ついでに２４ヶ月点検と検査もＤに頼まずに自分でやってしまおうと目論んでいます。

２年前はその作戦で４万円ほど浮かせました。


Ｄに行ったらサービスフロントの人が別件で対応中だったので、営業担当のＭさんとしばらく雑談･･･

Ｍさん「Ｋくんさんのシルビアってもう何年になります？」
Ｋくん「今度の車検を通して丸１３年ですよ」
Ｍさん「このタイミングで乗り換えるのが一番お得ですよ～」
Ｋくん「まだまだ乗り続けたいんですけどね～。車検前に乗り換えたら１３年にならないでしょ？｣
Ｍさん「車検が切れる前に新しい車を納車して、古い車をウチで預かっておいて車検が切れてから廃車にすると１３年超扱いになるんですよ」
Ｋくん「でも今の日産車で良いなって思うのはマーチの１２ＳＲなんですよね～」
Ｍさん「１２ＳＲは減税対象外ですね」


といったところでフロント担当者の手が空いたので本題の見積もりへ。

今日は工場が忙しくて･･･ということだったので、明日の午後に見てもらう予約を入れて、「見積もりを貰って自分で直せる所は自分でやって費用を浮かせたい」という話をしました。

前回の車検時にリアの社外トーコンロッドが問題になったので自分で陸事に持ち込んだ話をして、「もしＤとして車検ＯＫが出し辛かったら整備だけやってもらって、自分で陸事に持ち込むのは一向に構わないですよ」と言ったら、「明日検査員が現車を見て判断」ということになりました。