クマハスラー購入してから今の現状を見直す。
1が月点検前箱根と軽井沢へ車体慣らしで出向けば?
まずは続けて坂道が上がらない・・・・
(; (エ) ;)ううう
次はトルクが薄すぎてCVTでもきついんじゃないかと思える程ダメな車体だった。
購入から1か月経過する前の車体をバランスよく慣らすにはハードブレーキングに急旋回などシャーシがねじれを起こす様に乗ると適度なバランスが良くなる。
シャーシを意図的に捩じるって事を・・・・。
故意に山道を凸凹道をゆっくりじゃなく一般道と同とに走ればサスペンションが追い付かず何度かフルボトムをかなり数を車体へ伝えた。
ガッツンって底打ちする程の力を車体へ打ち込む事も有った。
あれこれしてる内に帰りがけ思わぬことに気が付く。
高速道路の料金所を通過する時120km/h位から急制動を行うとブレーキロックを誘い急減速。
要らないABSが作動しながら減速すれば僅かながら右へ引っ張られる。
後でディーラーの整備士から言い渡された言葉が気に入らず・・・・
トルクステアで仕方ないの事。
成らばトーイン・トーアウト等の調整を1か月点検に行わせるのだが?
まだ1個物凄く気に成るのを追加しておいた。
それはステアリングホイールが僅かに曲がってる事を・・・・
6月に成って幼馴染のDレンジ宅へ・・・・・
そこからガレージへ出向きDが言い出す言葉が内心思ってた事と一致する。
それが電気系統がダメだった事。
エンジンの出力の大半を潰してるのがジェネレーターだ。
電力の大半を垂れ流しに成ってる事に気が付く。
クーラーを利かせば猶更パワーダウンするし・・・・。
今と昨年とは月とスッポンの格差が出てるが?
この時は手を打てずDの紹介で出向いたのが電気系のチューニングです。
まず最初にアイドリングが安定しその次は燃費がいくらか改善したのと翌月は新規でバッテリー交換したら不安定だったエンジンが違和感ないまま安定する。
そう電源が不安定で安定してないのが手に取る様に・・・・
そこからアーシング開始する。
パルス充電方式の電池なので整流する必要が出る。
パルス内の〇〇〇を誘導してマイナス端子へ繋ぐだけでアイドリングから何まで安定した。
これがメーカーのコストダウンされた部分だと知る。
20年ほど前からコストダウンされてるのを知ってたのでチューンはライトレベルで助かった。
これが他車だとパルスの〇〇〇が拾えず苦労するがスズキは至って簡単な構造だったので根本的な事を見直すだけで終わる。
そこでは1か月点検が面白い事に成る。
ディーラーでほぼ1か月間預ける事が起きた・・・・・
それは駆動系からステアリング周りを外すが為にリフトされたまま2週間?
納車整備無しの工場出荷状態で翌日納車ですから整備すらされてない。
それを慣らすのに初期の当たりだしとかを・・・・
スズキは最初の慣らしが必要なのは知ってたの。
二輪車で言えば隼1300・・・・
初期の当たり出しは50kmほど完熟走行して3~4000kmを走る間に最高速度を何度も行うと慣れた時点で失速し始める。
ノーマル状態で3000km走れば馴染んで300km/hは出なくなる車両。
クマさんのバイク仲間もこの手の車両で事故死してるのでいい思い出は無いが車両の慣らしは同じなのだ。
さて・・・・夏場は2度目のチューン・・・・
電気系を葬ると面白い事が起きる。
電気系さえ安定すれば余計なロスが消えて滑らかにエンジンが回る様になるから。
そして念願の牽引・・・・
いくつか躓いて困った( ̄(エ) ̄|||) どよ~ん
部品は揃ったが装着先で弾かれる。
足元を見る業者が多くてダメだこりゃ状態さ。
そして板金屋で扱える事を知り頼めば・・・・
その日に終わる・・・・意外なほど手間は掛かってない。
そして電気配線を残したまま陸運局へ出向いて牽引先頭車両の手続きを行う。
そう・・・・3回目位で審査が通過し9月半ば牽引登録が揃う。
次はETCカード・・・・・これを行ってないと料金所で毎回別の行動に成る。
通常の通過が出来ないだけ・・・・・
一般側の通路にて扱う事に成るので牽引される車両の寸法データが必要に成る。
この時点でこの作業を行ってないと素直に申請が下りない。
牽引される車両はヘッド車両の紐付なので連結状態で通過に成る。
だが車検書にはヘッド車両の形式だけしか表示されてない。
言い換えれば先頭車両の指定の下・・・・引っ張られるので複数のヘッドの場合は追加で登録を行わないと成らない。
言い方が変だが牽引される側はヘッド車両と一緒じゃないと違反に成る。
別の車両に牽引する事も可能だが追加でも登録を行っておかないと別の意味で保険対象外に成るのだ。
さて・・・・暮れに牽引車両を引き上げに出向いて陸運局での書類審査が通過する前出向いて損をした。
審査は書面と現物の確認を陸運局側で行うので手出しは無用。
ナンバー取得するのに・・・・・
指定の数字に表面はオリンピック・・・・・これ寄付金が絡むので割高になる。
まっ新車登録で困るのは軽自動車がヘッドだと重量制限が来る。
車検書に明記されてる乾燥重量の1/2以下が対象なので積載重量の減算が必要。
クマハスラーは820㎏なので410㎏以下に成った。
牽引されるトレーラーは140㎏で積載量が300kg・・・・・
430kgと成るので減算50kgで総重量積載が250㎏へ申請する。
新車で行えば楽ですが中古だと車検が通過しても牽引する側と合わないので引くことが出来ない。
なので減算は50kg単位なので250kg表示が必要。
車検を通過するには表示が無ければ手書きでクマさん仕様となる。
アシスタントから笑い者にされたんだよ・・・・それは?
フレームへマジックで熊の字で・・・・・ニョロニョロって。
そしてまた牽引車登録は好いとして今度は高速道路を牽引しながら走る。
後ろが長いので車線変更は至難の業・・・・。
牽引免許を取得する前の練習に成るので(*T‐T*)ヾ(>(エ)< )ゞヨシヨシ!!
雨天走行から急制動に単制動で制動距離が延びる・・・・・。
不意に車間を詰められたら突っ込むしかなくなる。
ブレーキ強化が始まる・・・・
ディスクローターを上級グレードのXターボのブレーキが何処まで使えるか?
色々模索して今の形に成った。
社外イタリアンローターにパッド・・・・
Xターボ用キャリパーにして正解だった当たり出しが完全ではないが制動距離が短くなって楽々。
まっ今はここまでしか明記しません。
残りはメイク&トライが進めばほぼ完成かな?
最後に・・・・
ブレーキをXターボにして正解・・・・
純正のままチューンが可能だったのとOEMパーツが安かったので・・・・
理想の形に近づいた。
このまま現状維持が可能かは使い方次第でゴミに成るか宝と成るかは?
全てクマさん次第なのね・・・・・♪
注・・・・
メッセージにて誤字の訂正とパッドメーカは何処だ?って事で訂正を行いました。
(┬(エ)┬ゞ失礼しました・・・・