車のブレーキにABSが標準で装備されて間もないけどw
二輪車にも順次装備される模様・・・
σ( ̄(エ) ̄*) クマ的に必要は無いと思うね?
それは扱う人の技量が年々低下してる・・・
教習所で教えてない事が沢山に免許取得だけ賢明なのが居て肝心な事を忘れてる。
加速バカは何処にでも居るが・・・
直線番長の事だよ・・・・1000ccへ乗り換えた知人が125の事をバカにしてくれたw
だから出先で免許書が停まったり反則金納付とかで出費するんですよ・・・。
その辺・・・ヽ(´(エ)`)ノ は免許が停まったり納付は無いに等しいです。
かっ飛ばすのは有るが周りに合わせた乗り方をしますし・・・・
不意の飛び出しで急制動は常時行ってる。
それにABSなんてwwwwww
許せないwwwww
自分でコントロール出来るから楽しい乗り物なのに・・・
機械で制御されて制動・・・乗り方変えなきゃつまらないwwww
ロックするギリギリで急制動する楽しみを(´(エ)`) から奪うなwwwww
急制動や急旋回ですっ飛ぶのはタイヤと路面の関係だけで十分だ。
確実に噛みこんでるからグリップするのだし・・・
トラクションの掛け方も知らない人が乗る乗り物ってメーカーから出庫した車両で十分だ。
それをABSで制御(゜(エ)゜)ハァ?
それにコンビネーションブレーキシステム・・・・(・(エ)・;) ン?
そんなのなんか要らないですよw
ロックするギリギリが出来るから尚更不用品です。
でも・・・KTM RS125/390にはABSが標準で装備されてる。
既にEURO圏で生産体制になってるのには驚きでしたね・・・・
(ノ〃'(エ)')ノオオオォォォ-
コンビネーションブレーキは前後のブレーキが制動可能にしたシステム。
フロントを強めに制動させれば後輪側へも制動をw
10数年前ホンダDio50に装備されてましたね・・・・
実際に所有してましたけど・・・面倒なシステムでしたので小加工でキャンセルしました。
だってコンビネーション方式の怖い所は・・・・
フロントを強めに制動すればリアも連動して制動するので直進は好いけどコーナー中は怖いです。
超ドアンダーなんですよwwwww
急制動が好きなσ( ̄(エ) ̄*) クマには拷問ですよw
ロックするギリギリをコントロールするから極度の危険回避が可能なのに・・・
ド素人にも扱える様にする退化させる装置を標準にしたがるなんてwwwww
σ( ̄(エ) ̄*) クマは許せない・・・・・
もう見ない・意見も聞かない・使いたくない・・・・
そして乗れる二輪車が無くなって・・・クマはヽ(T(エ)T)ノアーウ・・・
良くあるパターンです(爆
ついでに自信過剰なブレーキング失敗例を言わしてもらえば・・・
濡れた路面で温度差に左右されずハイグリップタイヤですっ飛んだクマさんです。
バイクの後ろ側に分身クマがたたづんでるなんて御洒落でしょうwwwww
画像のMITO125の後ろに・・・・
2輪車(バイク)へのABS装備が義務づけられることになりました。これは国土交通省が進める車両の安全向上のための施策の一環で、2輪車にアンチロックブレーキシステム(ABS)、およびコンバインドブレーキシステム(CBS)の装備を義務づけることで、更なる交通事故死者数の削減を目指すものです。昨年11月に開かれた第2回車両安全対策検討会で方針が確定し、今月22日をもって正式に法令改正の公布・施行となりました。
適用範囲として二輪自動車(125cc超)にはABS、第二種原動機付自転車(排気量50cc超125cc以下)にはABSまたはCBSの装着が義務づけられることになります(オフロード競技用モデルは除外)。なお、適用時期としては新型車が2018年(平成30年)10月1日以降、継続生産車が2021年(平成33年)10月1日以降となっています。
ABSとは、急ブレーキ等による車輪ロックを防止するシステムのことです。4輪ではだいぶ以前から普及していて、今や軽自動車でも標準装備されているほど一般的になっています。一方、2輪では大排気量モデルを中心にここ10年ぐらいで徐々に装備され始めたものの、未だ未装着モデルも少なくありません。
車輪ロック(ブレーキロックとも言う)は制動力がタイヤと路面の摩擦力を上回った場合に発生するもので、急ブレーキや滑りやすい路面などで起こりやすく、2輪の場合は転倒につながりやすく極めて危険です。ABSが装着されることで制動時に万が一の転倒リスクを最小限に抑え、強力かつ効率的にブレーキをかけられるメリットがあります。
またCBSは、前後ブレーキを連動させることで、運転者が一方のブレーキのみを操作した場合でも前後輪に適切な制動力が分配されることで最適な制動力が得られるシステムです。ABSもCBSも最近では電子制御化が進み、操作性や作動時のコントロール性もひと昔前に比べて格段に進化してきました。
ABSもCBSも昔から存在するシステムなのに、何故ここにきてクローズアップされることになったのでしょう。実はモータリゼーション先進国の欧州ではすでに2016年から2輪車へのABSの標準装備が義務化されることが決まっています。その背景には2輪死亡事故の多発が社会問題化したことが挙げられ、ドイツをはじめとする欧州諸国では早くから2輪用ABS義務化への関心が高まっていました。
ちなみにABS装置のリーディングカンパニーであるボッシュ社の調査によると、ABS標準装備化によって生命にかかわる深刻な事故の1/4を防止できるそうです。つまり、2輪の死亡事故の4人に1人はABSによって救えるかもしれないということ。この意義は非常に大きいと言えます。
ただ、ABS義務化に抵抗を感じる向きも一部にはあるようです。理由としては、機構が複雑化することで、操作フィールやメンテナンス性に影響が出ることを嫌ったり、システムに頼らず自分の腕でカバーしたいという硬派なライダーもいたり。また、選択肢としてABS無しのバージョンも残してもらいたいという意見もあるようです。たしかに現状でもABS付きモデルはスタンダードモデルに対して価格も数万円高くなり、重量も数キロ重くなるなどのデメリットもなくはありません。
30年来のライダーでもある筆者としても、バイクは昔ながらのシンプルな乗り物であって欲しいという気持ちも理解できますが、それでもなおABS義務化は時代の要請と言わざるを得ません。ABSやCBSはいずれも運転支援装置であり、ブレーキ性能自体を向上させるものではありませんが、現実的には常に限界ギリギリでのブレーキングができる人などいません。サーキットならまだしも何が起こるか予測不可能な公道においてはなおさらでしょう。4輪の世界でも近年の技術革新により自動ブレーキが急速に普及してきました。複雑で高価なシステムですが、悲惨な追突死亡事故などを目の当たりにしてこれを否定できる人はいないでしょう。
近年、2輪は高性能化の一途を辿ってきましたが、未来においても有用なモビリティとして生き残っていけるかどうかは、安全性能の向上を抜きにしては考えられません。モビリティにとって安全は絶対的なものであり、それはライディングプレジャー以前の問題なのです。
(モーターサイクルジャーナリスト/佐川健太郎)
Posted at 2015/01/30 22:20:51 | |
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