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ふな天@プロ澪セリカのブログ一覧

2009年12月19日 イイね!

ニュース”奥さんが出来てもこれは・・・”

ママが欲しいのは タント と ステップワゴン
ソニー損保は12月4日から7日までの4日間、20歳から49歳の、月に1回以上自動車を運転し、小学校6年生以下の子どもがいる女性1000名に対してアンケートを実施し、結果をまとめた。それによると、ママドライバーが最も欲しいと考えている車は、ダイハツ『タント』とホンダ『ステップワゴン』であることがわかった。

欲しい車について複数回答で聞いたところ、1位はダイハツ タントで18.8%、2位がホンダ・ステップワゴンで17.3%となったことがわかった。3位は日産『セレナ』とダイハツ『ムーヴ』でともに13.3%、5位がトヨタ『プリウス』で13.2%だった。

その中で、家族共用の車を運転している人が欲しい車として選んだ1位はステップワゴンで20.6%だった。以下、トヨタ『アルファード』、プリウス、『エスティマ』、セレナ、と室内が広いミニバン系が続く。

自分専用の車を主に運転する人に人気なのがタントで25.7%。以下はムーヴ、スズキ『ワゴンR』など、小型で燃費の良い軽自動車が続いた。

現在よく運転する車が何列シートかについて聞いたところ、「3列」が40.4%、家族共用の車を運転する人では60.5%と非常に高いわかった。子どもの人数が多くなるにつれ割合はさらに上がり、「3人」の場合では52.8%という結果となった。

車選びの際にこだわるポイントを複数回答で聞いたところ「車内の広さ」が80.5%、「後部荷室の広さ」が53.9%と広さに関する意識が高いことがわかった。次いで多かったのは「スライドドアかどうか」で43.6%と、買い物や子どもの送り迎えなどに便利なミニバン、トールワゴン系が好まれる傾向を裏付ける結果となった。

また、クリスマスや記念日などに乗りたい車について尋ねたところ、運転するなら「黒のBMW」で22人、助手席に乗るなら「黒のメルセデスベンツ」で76人。助手席に乗せたい有名人を一人だけ選ぶとしたら、という設問では、2位の「小栗旬」(39人)に大差をつけた「福山雅治」が1位で91人という結果となった。

レスポンス 宮崎壮人




個人的にもし結婚して子どもが出来ても・・・

セリカが良いですが!(笑)


まぁMTだし、クーペだし降ろされる可能性はあるわけで



もしそうなったら何に乗りたいか、この場合荷物が積める、人が乗れるが条件で現行からチョイス


1位、クラウンアスリート
前に年を取ったら乗りたいランク1位のブレイドは正直微妙なサイズだったので
やはり日本の高級車だし、微妙にスポーツってあたり心をくすぐられる。

2位、エスティマ
上に乗ってた唯一のクルマ大家族になったら、少し前まで家族の車がルシーダだったので愛着もあるしミニバンの中でもデザインが結構好き。

3位、スカイライン
クーペじゃなきゃなんとか圏内というわけで、スポーツセダンとして評価が高い。

4位、ウィッシュ
意外に気に入っているクルマ、排気量的にも現実的だし7人乗りロールーフならこれかエクシーガかな?

5位、ブレイドマスターG
十分広いが子どもの人数次第か、


で2台体制を許してもらえるなら奥さんに乗ってもらいたいのは
1位、ヴィッツ&ラクティス&ベルタ
経済性、使い勝手、安全性、信頼性を考えるとヴィッツ系3兄弟はやはり有力。
特に経済性を考えるならベルタの1Lを、室内空間ならラクティス、俺も乗りたいスポーツならヴィッツRSを選ぶかな?

2位、シエンタ
意外な伏兵。セリカの室内空間と収容人数をカバーするならこれが一番相性が良いかも
1.5だからお財布にも○

3位、ミラカスタム
軽なら、これが良いかな(ソニカ現行ではないし)
セルボ、R1なども良いが直ぐ生産中止になりそうなので乗せるのを遠慮

4位、デミオ、スイフト
1位との差はほとんど無いけど、やはりトヨタ党だからwww

5位、MINI&MiTo
外車コンビキター!!
お洒落な奥さんがこれに乗ってって萌え~~~(爆)


記事の記念日では(絶版含めの何でもありで)
1位、ZZTセリカ
きっとそんな奥さんと出会う時はこれに乗っているはず!!!
何より見栄えが一番いい!

2位、レクサスSC(ソアラ)
個人的にはソアラの方がいいかな?
これも見栄え、そして優雅なオープンということで

3位、フェラーリ
ぶっちゃけフェラーリなら何でもwwwww強いてあげるなら360か?
見栄えしかないのか俺にはwwwww

4位、2000GT
まさかの旧車???
クラシカルな魅力なら彼は外せませんかも、ダルマも素敵だが

5位、クラウンマジェスタ
運転手付きで送迎なら、日本人だから純日本の高級車で選ぶならセンチュリーかマジェスタかな?


まぁ何よりそんな奥さんを見つけるのが先だな(爆)
Posted at 2009/12/19 23:37:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2009年12月19日 イイね!

『LIVE, LOVE, DRIVE CELICA』#8・”悲運のラストエンペラー”

・最後のセリカGT-FOUR
93年10月、WRCでも大活躍のセリカはST20系へとモデルチェンジを行った。
同時にプラットフォームを共用するカリーナED、コロナEXiVもフルモデルチェンジされた。

遅れて94年2月にGT-FOURが、同年9月にはオープンのコンバーチブルが追加されている。

安全対策を大幅に強化しつつスポーツスペシャリティとして、WRC出場モデルのコンペティションとして数々の難題を抱えながらの進化が生み出したST20は2世代セリカの集大成といえるモデルだ。


・”硬質でダイナミックなスポーティ感覚”のスタイリング
セリカがセリカたる由縁はそのスタイルだ。先進的なスポーツクーペのデザインこそセリカの生命線、ST20系も例にもれずその先進的なスタイルを身につけている。


3ドアリフトバックは変わらないが、先代、先々代、先々々代と続いたリトラクタブルヘッドライトから丸形4灯ライトに変わりボディサイズは全長4435mm×全幅1750mm×全高1305mmと全車3ナンバー化された。

ワイド&ローのフォルムにホイールフェンダーが強調されたグラマラスなスタイル、ダックテールのリアエンドなどスポーツクーペとして魅力的なデザインを身に付けたST20はその時代の最先端を行くデザインだと思う。



・グレード名の変更”GTからの卒業”
トヨタにおいてGTというグレードは名誉あるスポーツの称号であった。がどの車種のスポーツグレードもGTを名乗るようになりグレード名の安売りのような感覚があったのも感じられた。


そのためか分からないがこの頃のスポーツクーペであるA80スープラ、AE111レビトレはそれぞれ違うグレード名となった(RZ、BZ-Rなど)

セリカもWRCで戦うGT-FOURこそ変わらなかったものの、NAモデルはグレード名がSS-Ⅰ、SS-Ⅱ、SS-Ⅲと変更されている。

SSの意味は自分は把握していないがスポーツスペシャリティの略ではないかと推察している。
この意味を知っている方がいらっしゃったらぜひ教えてほしいです。



・大きな進化を遂げた走行性能
ST20系のトピックとしてあげられるのはAE10系のレビントレノから採用されたトヨタ伝家の宝刀”スーパーストラットサスペンション”の搭載です。

スーパーストラットとはマクファーソン式ストラットサスの変形でL形ロワアームが2分割されキャンパーコントロールアームが追加されている。

キャンパー角変化の低減、キングピン軸回りの慣性モーメントの低減により操縦安定性や旋回時のグリップ限界を大幅に高めている。またLSD装着のハイパワーFF車に顕著なトルクステアを低減している。ボールジョイントを積極的に用いたことで、剛性確保と摩擦低減も実現している。

なによりも元々マクファーソンストラット式サスペンションだった車両に対し(車両側の改造を必要としないで)装着可能なことが一番優れた長所と言えるでしょう。


カタログ表記ではよくキャンバーコントロール付ストラットなどと表記されている。



ただし短所もあり限界域でのステアフィールのクセがあること、構造上ストロークを長くとりにくいこと、サスセッティングが難しいこと、回頭半径が大幅に大きくなってしまうことが挙げられる。


スタビリティ向上のためにホイールベースを10mm延長し、先代より軽量化されている。


そのほかGT-FOURでは様々な改良を行い3S-GTEは255ps/31.0kgmに進化、NAの3S-GEも180ps/19.5kgmと先代から+15psという進化を遂げた。

また97年にはマイナーチェンジを行い、NAモデルには可変バルブ機構のVVT-iを搭載し200ps/20.5
kgmと100ps/Lという2.0LクラスのNAとしては最高クラスの性能を発揮した。



・質感、スポーツ感の高い内装
インテリアはホールド感の高い形状のスポーツシート、質感が高くスポーティなデザインのインパネなどスポーツスペシャリティの名に恥じない物になっている。

本革仕様もあり高級感も損なわない点はさすがである。



・悲運な運命
WRCでも活躍が期待されていたが先代より大きくなってしまったこと、スーパーストラットの熟成不足などの要因により順調な船出ではなかった。

さらに致命的になったのがリストラクター違反だ。これにより1年間の出場停止となり事実上ワークス参加ができなくなった。(プライベーターの手によりマクファーソンストラット仕様に変更されたワークスカーは参戦してた)


実はここだけに留まらず市販車にもその影響がでた。
もともと大柄で少々重量級なボディにコンペティションという以外にスペシャリティカー、デートカーという宿命があり同じWRC出場選手であるギャランからランサーエボリューション、レガシィからインプレッサWRX STiという軽量コンパクトな道を進みかつ280psという大台になったこと

そういった要因から重い、遅いという数値での不当な評価を受けることになった。


噂ではあったのだがそのままWRCに参戦していればWRC仕様の2代目が誕生していたらしい。

どのようなものか推察するに3S-GTEのVVT-i化、スーパーストラットのさらなる熟成が考えられる。
ライバルに対抗するため280psを狙っただろうし、旋回性能などもサスの熟成でさらなる性能アップが図られたはずだった。


まさに悲運のマシンと言えるだろう。



・個人的な思い入れ
まだまだ現役と言える位置にいる車、セリカの集まりに行くと最も多いのもこのモデルですね。


実はまだセリカ(ZZT)を知ったばかりのときにこの車を目撃したが何て車だろう、かっこいいなと思っていた恥ずかしい過去があります。

2、3回かな?リアからエンブレムを見てやっと気付きました。

ZZTとは違ったカッコよさと余裕があるという魅力がありますね。


カッコいい中排気量クラスのクーペとしても人に薦めたい一台です。
Posted at 2009/12/19 20:03:49 | コメント(2) | トラックバック(0) | コラム(LLDセリカ) | 日記

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