レヴォーグ体感フェアーセントレアへ

この前の日曜日にセントレアでレヴォーグ体感試乗イベントに。
Enjoy DRIVING EXPERIENCEでパイロンコース体感試乗とプリクラッシュブレーキ体感試乗の両方。自分は高速走行希望だったけど残念。

受付にて135cm表示があるので尋ねたらこれ以下の身長(子供)は危険なので乗車できないとの事。一緒に来た息子は膨れ面でご機嫌斜めに。
仕方ないので(笑)パパだけ体感試乗する。

番号が呼ばれ4人一組でパイロンコースへ。直進の急加速と制動。スラロームの小回り。パイロンでローリングを伴う大回り。そしてスタート地点への１周コース。これを2.0Lと1.6Lモデル交互に乗り換えて体感してみる。
最初は参加者2名がスバルの係員の運転するレヴォーグに同乗しレクチャー受ける。ここで60km/h迄加速しブレーキ、次に・・・なんて。1周のレクチャ後各自乗車。

2.0Lから。ステアリングのSモードを押しスタート。力強い加速に感動したのとS#は止めといてよかったと一息。急加速しブレーキングし次のスラロームの大小をこなしスタート地点へ戻る。
次は1.6Lモデル。これは前日に中津スバルさんで試乗させて頂いたので大体の感覚は掴めていた。スタート加速は2.0Lほどではないけど十二分に速い。新車時のBP9を思い出すけど吹け上がりが全然違い早い。こちらも同じ様に急加速急制動後に大小スラロームをこなし1周した。

2台乗ってみてどちらもパワー十分でハンドリングも良い。
でも自分のニーズからするとちょっと都会的なんだよね。今乗ってるOUTBACKが200mm地上高あるから不自由せずに冬の北信濃や志賀高原行ける。車高130mmだとどうなのだろうか？この点はちょっと自分向きではないかも知れない。
でもエンジンはとても良い。今後この1.6L直噴がSUVにも展開される事を期待したい。


続いてプリクラッシュブレーキ体験。

BPの頃は軽くぶつかって止まる方式だったけど現在はぶつからずに止まる風に。これは法解釈の違いらしく当時は運転者に過信させてはならないと解釈し軽くぶつかり止まる動きに。しかし世論が変わりぶつからない解釈となり現在に至るとの事。

時速47km/hで模擬前走車両の描かれたクッション？へ突っ込んで行きましたがちゃんとぶつからずに止まりました。

最近は他社もレーダー方式で自動ブレーキ車は出てるし現在の市民権を得てるのは圧倒的にぶつからないだが法文とは関係各所があえて難しくしているのではないかと変な勘繰りをしてしまう私でした。
今回のアイサイトver3はレーンキープアシスト機能や後退時の踏み間違い防止などの新機能の採用や従来からの仏の顔も三度迄機能は健在との事。オールラウンドセーフティーとの事だけどアイサイト搭載車とは言え今も昔も疲れたら仮眠するのが一番ですな。


さて試乗が終わりプレゼントはぶつからないレヴォークとコースマット。この景品でご機嫌斜めな息子君が笑顔になりました。
ついでにセントレアに立ち寄りママはウインドショッピング？。いやいや何か買ったみたい。家族で楽しめた1日でした。