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相模道灌のブログ一覧

2023年11月11日 イイね!

税金の無駄遣い!?

ガソリン価格の全数調査、会計検査院が「抽出調査と結果が同じ」と指摘…エネルギー庁が62億円で博報堂に委託
11/8(水) 9:01配信


 ガソリン価格を抑える補助金制度の開始後、資源エネルギー庁が最大約62億円かけて行っているガソリンスタンドの小売価格調査(全数調査)が、会計検査院に「必要性を検討すべきだ」と指摘されたことがわかった。検査院は「価格の推移は市況調査で把握できる」との見解だが、同庁は「調査には高値で販売させない効果もある」と譲らず、論議は収まりそうにない。

 同庁はガソリン価格の変動を調べるため、約2000店を抽出した市況調査を毎週している。これとは別に、2022年1月から補助金制度が始まったことを受けて全数調査を実施。調査は広告大手「博報堂」に委託され、2万か所以上のスタンドを対象に電話や現地訪問で行い、費用は同年度末時点の契約で最大約62億円に上る。

 ところが、検査院が二つの調査を比較したところ、価格の推移がほぼ同じだったことが判明。全数調査の分析も十分に行われていないとし、「必要性も含めて検証が求められる」と指摘した。これに対し、同庁は取材に「調査は価格の把握だけではなく、補助金を価格に反映させることが目的だ」と説明。「スタンドへの電話や訪問により『監視』することで、抑止効果が働く。廃止は考えていない」とする。

 検査院によると、補助金は今年3月までに約1兆2773億円支出され、約1兆2671億円の抑制につながったと推定される。



このニュース、教えてくれた会社の同僚は、『バカと違うか?』と。

読んで同じく、『アホちゃうの?』と思いました。

検討すべきだに対して廃止は考えていないとな…。

エネルギー庁って博報堂と癒着しているとしか思えないんですけど?

お役所仕事って言葉がありますが、ガソリン税に消費税で二重課税して国民から搾取した税金をこんな事に垂れ流している役所って…やっぱりバカなんでしょうねぇ。

会計検査院の方々の意見を聞けないって、どういう事なの?

全然、腑に落ちないことだらけですわ。



Posted at 2023/11/11 23:34:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になるニュース | 日記
2023年01月19日 イイね!

燃えるクルマを売る会社だからなぁ…

ダイハツ工業が約34万台のリコール発表 他社を含め8車種 駐車ブレーキが解除できなくなるおそれも
1/19(木) 15:09配信



自動車メーカーのダイハツ工業は19日、約34万台の車を対象としたリコールを発表しました。最悪の場合、パーキングブレーキが解除出来なくなるおそれがあります。

 リコールの対象は、ダイハツの「タフト」、「タント」、「トール」、スバルの「シフォン」、「ジャスティ」、トヨタの「ルーミー」など合わせて8車種、約34万台です。

 ダイハツによりますと、電動パーキングブレーキを制御するコンピューターのプログラムに不備があり、最悪の場合、パーキングブレーキが解除できなくなるおそれがあります。

 これまでに事故は起きていないものの、パーキングブレーキが解除できないなどの不具合が、401件確認されているといいます。

 ダイハツは、車の所有者などにダイレクトメールなどで通知し、コンピーターのプログラムの修正を行う方針です。

 問い合わせは、ダイハツお客様コールセンター:0800-500-0182へ。



ダイハツのイメージなんですが、物凄く個人的に良いイメージがない自動車メーカーなんですよねぇ。(ダイハツ乗りの方すみません。)

ダイハツ・アプローズというクルマが起こしたリコールと車両火災のニュースのイメージがいつまでも残っていて、何かこう個人的にダイハツ車には乗りたいと思わないのですよ。(シャレード・デ・トマソとかは乗ってみたかったんですが。)

まぁ、イマドキそんな危ないクルマなんかある訳ないと思いたいのですが、どうしても深層心理というのか、いつまでも引っ掛かりがあるんですよねぇ。

まぁ、たぶん、この先もダイハツ車には乗らないんでしょうねぇ。。。
まぁ、個人的な見解なので、ど~でもいい事なんですけどもね。




Posted at 2023/01/19 21:02:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になるニュース | 日記
2022年11月13日 イイね!

WRC3位表彰台!おめでとうございます!!

WRC3位表彰台!おめでとうございます!!WRC / RALLY JAPAN ニュース
勝田貴元が母国ラリーで3位表彰台獲得! 優勝はヌービル、ヒョンデがワンツー|WRCラリージャパン
WRC最終戦ラリージャパンでは、ヒョンデのティエリー・ヌービルが優勝。勝田貴元が地元戦で3位表彰台を獲得した。
2022/11/13 15:48

2022年世界ラリー選手権(WRC)最終戦のラリージャパンが11月10日(木)〜11月13日(日)にかけて行なわれた。優勝を飾ったのはヒョンデのティエリー・ヌービルで、今季2勝目となった。

 今季4度目のターマックラリーとなるラリージャパンは12年ぶりの開催となるが、愛知県・岐阜県を舞台に開催されるのは初めて。日本特有の狭くツイスティなコースにクルーたちは手を焼いた。

 競技は初日からアクシデントやハプニングが続いた。初日のSS1では新井敏弘が大クラッシュを喫し、2日目にはSS2でダニ・ソルド(ヒョンデ)のマシンが炎上し、SS4では一般車がコースに進入するなどといった影響でステージのキャンセルやコース短縮が相次いだ。3日目はSS13の開始が遅れた結果、最終的にSS13がキャンセルされた。

総合優勝争いは、セバスチャン・オジェ(トヨタ)がSS2のパンクで早々に後退したことから、ヌービル、エルフィン・エバンス(トヨタ)、カッレ・ロバンペラ(トヨタ)の3者による戦いに。しかしロバンペラが3日目、エバンスが4日目(最終日)午前にパンクに見舞われたことで、ラリー終盤にかけてヌービルの優勝が確実視される状況となっていった。

 そんな中、最終日午後のSSからはウエットコンディションとなり、これが各陣営の頭を悩ませることとなった。

 WRCでは朝にサービスパークを出る際に最大2本(最低1本)のスペアタイヤを積むことができ、既に車両に取り付けているものも含めた6本のタイヤの中からやりくりすることになるが、ヒョンデ勢やMスポーツ・フォード勢は少なくとも2本のウエットタイヤが使える状態にしていたのに対し、トヨタ勢はオジェもエバンスもロバンペラもウエットタイヤを一切持ち込んでおらず、勝田貴元(TOYOTA GAZOO Racing WRT Next Generation)が1本持ち込んだのみだった。

 したがってトヨタ勢の多くはウエット路面を浅溝のドライタイヤで走ることとなり、特に持ち込みタイヤ全てが高温で機能するハードコンパウンドだったロバンペラは大きくタイムをロスした。ただ上位争いには大きな動きはなく、最終パワーステージ(SS19)を4番手でまとめたヌービルがタナクに1分11秒1の差をつけて優勝を飾った。なお、パワーステージを制したのはウエットタイヤを4本持つクレイグ・ブリーン(Mスポーツ・フォード)だった。

 2位はタナク。ヒョンデでのラストレースで表彰台を獲得し、ランキングは2位となった。そしてトップと2分11秒3差の3位になったのが勝田。トヨタ勢にアクシデントが多発する中、大きなトラブルなく4日間を戦いきり、母国日本の地元愛知で表彰台を獲得した。


いや~、J-SPORTS 3(ケーブルテレビで見れるので)で観戦してましたが、本当におめでとうございます!!!

こんな日が来るとはね。感無量でございます。

日本車で、日本人ドライバーが、この日本開催のWRCでねぇ。

豊田章男社長も投資しただけの事があったのではないかと。

今後も勝田選手の後を継いでWRCで活躍する日本人選手が出て来る事を願うばかりです。

Posted at 2022/11/13 16:31:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になるニュース | 日記
2022年07月21日 イイね!

自動車評論家の言い分 と 経営者の判断

自動車評論家の言い分 と 経営者の判断個人的にですが、スズキのクルマとバイクが大好きです。

で、気になったのが、このニュース。


【号外】衝撃の公式発表! MotoGPに加えて世界耐久選手権(EWC)も 2022シーズンでワークス参戦終了とのアナウンスが……【100%スズキ贔屓のバイクレース 】2022-07-13


某自動車評論家は、この経営判断をクソミソに言ってますが、、、

スズキ、モトGPから撤退を決める。俊宏社長の経営感覚、ここまで厳しいとは予想もしておらず
2022年5月3日


スズキ、どんなコンサルの言うことを聞いてるんでしょ? 俊宏社長のリーダーシップを感じず
2022年7月19日



社長個人を名指しで批判するのは勝手かもしれないが、会社組織としての経営判断の代表者としての決断なのだろうと思うと、そんなに批判する事なのかと?

そもそも、国内の2輪車の販売や海外での販売台数の関係を考えれば、社員を食わせる為にあらゆる面でのコストカットを考えて経営判断するのが経営者の責務ではないかと思うし、株主への義務でもあるのではないかと。

そういった意味で苦渋の決断だったのかも知れないが、内燃機関からハイブリッドや電気自動車BEVの時代を迎えて、二輪車も電動化などなど問題は山積していると感じますわ。

WRCなんかは、今やトヨタとヒュンデとフォードの3社だけ。プジョーやシトロエンも出ちゃいないし、スバルも三菱も撤退して久しいですが、だからと言って欧州での評価や売れ行きが落ちたとかあるのだろうか?

いちいちレースから撤退するからどうだこうだと騒ぐ輩が多いけど、そもそもそのレースの存在自体知らない人がクルマやバイクを買っているケースだって多いだろうし、そこまで経営に影響を与えるような出来事なんだろうか?

スズキの凄いのは、復帰後にスグにトップ争いに参入できる技術力(現場の底力?)なんじゃないかと、前回のMotoGPの復活時に感じた次第。

コロナ禍でインドがとんでも無い状況になっても、何とかやっているのは凄い企業努力もあっての事なのではないかと想像しております。

まぁ、無責任な評論家の意見は聞き流して、今後のスズキの復活を見守って行きたいと思った次第ですわ。
Posted at 2022/07/21 07:30:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 気になるニュース | 日記

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何シテル?   04/28 14:41
人生、自由気まま(でもないですが、端から見るとそう思われている?)に生きてます。
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ホンダ CT125 ホンダ CT125
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