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MYアウトバックが異音を発生し始めたので、５日間の入院。
代車で借りたのが、フォレスター2.0i-Lアイサイト。

とにかくアウトバックと違って、雪道走行は軽快そのもの。
安定感が抜群で、チョットしたラフなハンドリングでもスリップすることはないですね。
相変わらず、SUBARUのVDCを介入させるタイミングは丁度いい感じｗ
２２ｃｍの最低地上高もいいです。アウトバック比プラス２ｃｍはかなり違ってくるなと。
X-MODEも低速時の横滑りがかなり低減されて、雪で狭くなった路地での対向車とのすれ違いが安心して出来ます！！

あとはもう少しメーター周りの高級感が増せばもっといいと。
センターディスプレイの華やかさにくらべて、チョット地味かも・・・
この辺はアウトバックの方が高級感が上ですね。
CVTも寒冷時は結構うるさいかも。

総合的にはやっぱりいいクルマですね～良く出来てる（＾－＾）

札幌は連日の雪でうんざりですが、みなさんはどうお過ごしでしょうか？？

さて、今年はスバルにとって勝負の年と言った感じですね。
去年までの新型車は、需要・商品力等が完全に時代にマッチした、所謂売れて当然の自信作。

今年デビューの3車種は・・・

前評判では好評だが、ステーションワゴンのマーケット自体が縮小しきっているため、自身がその拡大の火種になれるかかどうかの、レヴォーグ。そういった意味では、レオーネからレガシィに進化した時と、手法こそ違うけれど似た状況なのかな。

アメリカ市場重視で大きくなり、1クラス上に進化する日本市場には合わない、レガシィ・B4＆アウトバック。

もはや完全にグローバルカーになっているため、どんな感じに仕上がってくるか判らないですが、値段も高め？車格も大きめ？個人的には一番気になっている、WRXシリーズ。
ランエボとの切磋琢磨はもう暫くは見れそうにありませんね。

とにかく日本では、爆発的に売れない（悪い意味ではないですよ(^o^)）であろう3車種がどこまで市場に浸透し、利益を上げるのか、ホント楽しみです。

あと、気になるのは、ボクサー６エンジンが日本では消滅するという噂。
単純に燃費は悪いし、DITが存在する今、動力源としての存在意義はあまりないでしょうね。
加速とサウンドはすごく気持ちいいけれど・・・なんとか残して欲しい。

そして、スポーツリニアトロニックの実力。
どんな仕上がりだろうか。
スバルから、多段ATが失われて、すべてCVT化していくのは仕方ないとして、DCTに寄せたCVTなんかを今後開発して欲しいなと思うこのごろ。
そんなスペシャルなCVTと、ダウン排気量ボクサー６と、多モーター式ハイブリッドを組み合わせた新型なんか出たら欲しいな～なんて、とりとめのない妄想を繰り広げております笑

とにもかくにも、今年もどうぞよろしくお願い致しますm(__)m