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よしつきのブログ一覧

2013年10月25日 イイね!

パラダイスの確率

パラダイスの確率調子に乗って本日2本目!

あんまり期待していなかったせいか、全然気にも留めなかったんですけど実写版『機動警察パトレイバー』、当然のコトながらプロジェクトはちゃんと進行していたみたいですね(←ヲイコラ)。
公式HP→

ストーリー的には、アニメのその後2013年・東京。
バビロン・プロジェクトが一段落し、長引く不況により、コストのかかるレイバーはお払い箱寸前。
アニメでの主人公らから数えて3代目を数える特車2課も、無能とさげすまれながらも、旧式になったかつての名機・イングラムと共にかろうじて存続していた…。
その3代目たちのお話…らしいです。

キャストは主人公のイングラム操縦担当・泉野明(いずみの あきら。男性だそうです!)役に真野恵里菜嬢(ゴ○○○○○メ嬢じゃなくって、皆さん安堵!?^^)。
特車2課隊長・後藤田継次(ごとうだ けいじ)役に筧利夫氏。
イングラム指揮担当の塩原佑馬(しおばら ゆうま)役に福士誠治氏。
そして、整備班・班長に昇進したシバシゲオ役に千葉繁氏!!

判る人は判ると思いますけど、主要キャストの役名がほぼシャレ!?
時代背景も、あれだけ隆盛を誇っていたレイバーが絶滅寸前というのも、一体どうやって話が展開するの?って感じですけど、監督はアニメの劇場版でお馴染みの押井守氏だそうですから、まぁハズレはナシなのかな? どうやらコメディタッチのドタバタ劇になるようではありますけど。

なんか例のカッコ悪い(^_^;)実物大イングラムが、アチコチで目撃されているという情報もあるみたいです(NEVERまとめ twitterに投稿されまくってる実物大イングラム→)。

2014年4月から1~12話(48分)まで順次劇場公開して、2015年には長編劇場版を公開予定だそうです。

正直、不安の方がいっぱいなんですけど、とりあえず観てみないうちから評価は出来ませんから、来年以降の上映をあまり期待しないで待ってみましょうかね。


Posted at 2013/10/26 00:48:54 | トラックバック(0) | ちょいネタ | 日記
2013年10月24日 イイね!

S再来

S再来もう方々で報じられてますけど(朝日新聞朝刊ですら記事になってて、ビックリ!)、ウワサのホンダ新型軽スポーツのコンセプトカーが、来月開催される東京モーターショーにて発表されるようですね(response→)。
その名も「ホンダ・S660コンセプト」!
エスロクですよ!エスロク!! いや、正確に言うとエスロクロクですけど…(^_^;)
ビートの名前を継承か?とか、N-BOXに始まる昨今のホンダ軽自動車のシリーズにならってNクーペ(Nオープン?)か?とか、イロイロ邪推がありましたけど、エスロクとは!!
前々回の東京オートサロンにての展示(参考過去ログ→)には、こういう意図があったんですね!(それこそ、邪推^^;)

クルマ好きなら知ってる方もいらっしゃると思いますけど、ホンダがその昔発売していたスポーツカー、S600(Wikipedia→)。通称・エスロク。
小型の2シーターオープンカーとして、発売当時の昔も、半世紀経った今でも人気のクルマです。いわば、ビートの御先祖様ってコトですね。
数年前、クラシックカーのイベント(過去ログ→)で初めて実車(クローズドボディでしたけど。フォトギャラ→)を拝見しましたけど、今の目で見てもカッコイイです。
往年の銘車の名前を持ち出すとは、ホンダもホンキですね。
もうこうなったら、60cc削って正真正銘エスロクにしちゃえよ!って感じです(^o^)



まぁ、エスロクの面影は皆無ですけど(元祖はFRですしね^^;)、前回の東京モーターショーで出展されたEV-STER(参考過去ログ→)の意匠を色濃く残しつつ、もはや市販車?的な仕上がりになってますね。

ホンダには、出来る限り安くしてもらって、走る楽しみを皆さまに判っていただけるようにしていただきたいトコロです。

東京モーターショーには行くつもりなので、展示車を舐めるようにじっくり見てきたいと思います(また人気で黒山の人だかりなんだろうなぁ…>_<)。
Posted at 2013/10/25 22:53:43 | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2013年10月23日 イイね!

ヒトの選択

今回のブログは、人によっては不快に思う事もあるかもしれません。
あらかじめ御了承下さい。

私は脳死はヒトの死だと思っています。
他の動物との決定的な違いである、頭脳が活動を停止すれば、それはすなわち他の動物とたいした変わりのない存在になってしまうのではないか?と思うのです。
考える事も、想像する事も、何かを思う事もなく、楽しんだり悲しんだり怒ったりする事もなく、ただ本能的な生命活動をしてるだけではヒトとは言えないのではないか?と。

ましてや、機械の力を借りなければ生命活動さえ維持できないようならば、それは生物とさえ言えない存在になるのでは?とも思ってしまいます。

「そんなふうになるくらないなら、生きていたくないよね~」なんて、他愛のない話の中で出た言葉がたとえ心から願った事だとしても、実際にその状況に直面したら、本人の力ではどうしようもなく、他人にその選択を委ねるしかないわけです。
たとえば「もし機械の力を借りねば生命の維持が不可能になった場合、私はこの機械の使用を拒否します」というような誓約書のようなものを事前に書いてあったとしても、生命を諦める選択をするのは結局は残された者たちなわけで。
その選択ができるのだろうか。
少なくとも、見た目はただ寝ているかのようにしか見えない、その人を前にして。
本人がそれを望んでいる事が判っていても。
頭では判っていても、感情がそれと一致しない事で、本当に難しい選択。





意識不明で集中治療室に担ぎこまれ、脳梗塞の恐れあり、意識がもどらない場合も考えられ得ると言われた父を前に、そんな事を考えてしまった昨夜の出来事。


幸い、本日意識は戻り、簡単な会話も交せ、手足もちゃんと動くという事でマヒはないみたいです。
まだ原因・病名もも判らないのですけど、ちょっと一安心しました。

Posted at 2013/10/23 23:47:32 | トラックバック(0) | 徒然日記 | 日記
2013年10月20日 イイね!

青き清浄なる世界のために

我がブログでは、現実がフィクションに追いつきつつあると、事あるコトに書いてきましたけど、それは個人的にワクワクするようなネタでした。
でも、今回はちょっと意味合いが異なります。
本日10/20の朝日新聞朝刊の1面です。

遺伝情報を解析して、両親の望む特徴を持つ子供を得るコトが出来る技術が特許として、アメリカで認められたそうです。

ガンダム関係に詳しい方なら、ピンとくるでしょう。
『機動戦士ガンダムSEED』という作品では、コーディネーターと言われる遺伝子操作で生まれた普通の人間(対して「ナチュラル」と呼ばれる)よりも知力・体力などに優れた、いわゆる「超人」とナチュラルとの人種差別が引き起こした戦争をメインに描かれたものです。
まさに、コレと同じようなコトが起こりつつあるワケです。

とりあえず今のトコロ、子供に出る特徴の確率の信頼度、精度はバラツキがあって、遺伝情報を引き継いだとしても、その遺伝子が具現化するかどうかもハッキリしないそうです。
特許の認定を受けた会社も、現時点では特許のコンセプトを実用化する意図も計画もないというコトだそうですけど、遠からず遺伝子解析が進めば、まさにコーディネーターのような「超人」が出来る可能性もあるとか…。

誰でも、我が子に優れた人間になってほしいという願望はあるハズ。
もし、裕福な人間が子供をつくるにあたって、ビジネスとしてこのような研究機関や会社に助力を願ったとしたら?

おりしも、羊水検査で胎児のダウン症発祥の確立が判るようになってきたそうです。
我が子がダウン症である可能性があると知ったら、御両親の決断は?





科学が進めば人間を幸せにするコトができると信じられてきましたけど、本当にそうなのか。
難しい問題ではあると思います。

こんな話、子供をもたない私が偉そうに語るのは不遜であはるとは思います。
気分を害された方々には申し訳ありません。
Posted at 2013/10/20 23:27:16 | トラックバック(0) | 時事ニュース | 日記
2013年10月19日 イイね!

スイッチーオン! ワンッ!ツーッ!!スリーッ!!!

アメリカ・ワシントンにあるスミソニアン航空宇宙博物館にて、10/17に人工臓器など内蔵され歩行や会話が可能な「人造人間」が公開されたそうです!!

人造人間ですよ!
人造人間!!




では、その雄姿をどうぞ!!











どん!
どどん!!


ミ(ノ_ _)ノ=3

この人造人間・バイオニックマンは身長183㎝体重77㎏。
肺や膵臓、循環系など28の人工臓器が、体内に装備されている…
って、なんで内臓必要!?
あ、人造人間だからか。なら、せめて金属のフレーム剥き出しって、何とかならないッスか?

顔はあるが、表情はつくれず、実質的に皮膚はない。
って、なんで表情つくれないのに、こんなにリアルな顔をつける必要が!?
ヒゲ剃り跡もリアルに再現って!?
どうしてこう、アメリカって身体の方全然頓着ないのに、顔ばかりリアル志向なんでしょ?(過去ログ→)

<動画>

歩くって言っても、ヨタヨタしてるだけのような…。

アップルのiPhoneに搭載された音声認識ソフト・Siriのような会話が可能だそうで、人格はウクライナ出身の13歳の男の子の想定でプログラミングされてるとか…。
なんで、ウクライナ出身の子供!?

エキサイトニュース→

制作費は$100万(約¥9800万)だそうですけれど…
ASIMOの方が100万倍イイと思います。
ロボットですけど。
Posted at 2013/10/19 22:48:24 | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「以前より気になっていた、アイスのしましまうまうまバーを見つけたので早速買って食べてみた!

思ったより、しましまじゃない…(>_<)」
何シテル?   05/25 22:48
マンガや小説は電子書籍より紙の本! 音楽はダウンロード配信よりCD! 和菓子はこしあんより粒あん! コーラはコカ・コーラよりペプシ! カッコよくって強い...
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