備忘録 35年ぶりの緊急入院

木曜日の夕食後に、いきなり
息苦しい状態になり、コロナ渦のなか
安全な処置の出来る病院を探して
頂ける救急車を自ら呼びました

119番連絡なんて
自身の病気では、初体験ですが
何せ息苦しいから、躊躇なく
救急コール出来ました

サイレンは恥ずかしいし
自力で歩行出来るので、マンションの
一階で待つと要望しました
救急コール担当はNG回答でしたが

実際には、サイレンなく救急車は到着
直ぐにストレッチーに乗り、診察になりました
数分で状態判断がされ、病院の選択になりました

幸い近くの大学病院になり
一安心ですが、ますます息苦しさは
悪化してます、まさに苦しいの一言です

10分程で病院に到着、直ぐに
集中治療室に入って、まず
コロナ検査など必要な治療が
始まりました

病名などは、個人情報になりますので
記載は控えますが、命に関わる病気では
有りませんてした

週明けには、退院になりますが
入院して、感じたのは、最近の病院は
患者ファーストで、対応も素晴らしく
食事の質も大学の学食レベルに有ります

おかげさまで、快適な入院生活が送れますが
唯一、コロナ渦により、面会は一切出来ず
必要な物は売店購入しか出来ず
今回は、その点はマイナス材料になりました

此からの人生に、必ず関わる病気と病院の
大切な経験になりました！