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今年の春、リアサイドパネルからカタカタ異音が
多発となり、純正内張りクリップを新たに入手して
リアパネルを固定し直しました

一旦、収まったのですが
リアシートを倒して、キャディーバッグを
積んだりしてたら、また、寒くなった頃から
カタカタ異音再発しました

有る特定のリアタイヤの振動に合わせて
カタカタととても煩いのです

夏タイヤの時より、スタッドレスタイヤに
変えてからは特に酷くて、路面状態の良い道路では
出ませんか、悪路でリアサスに振動が加わると
カタカタ異音です

気分良く運転してても、カタカタ異音が出ると
イライラ運転になります

ほぼ、一ヶ月、毎日のランチドライブで一人で
運転しながら、原因の追求の日々です

リアサイドパネルを再度脱着しましたが
治りません、ここかと？思われる場所にクッションを
入れたりしましたが、的外れの連続でした

スタート画像のシートベルトの上側とリアサイドの
内張りの間にクッションを先ず入れました
かなり、カタカタ異音は減りましたが
まだ、完全には解決出来ません

基本的に左右の振動では無く、上下の振動による異音と
断定できましたがので、リアサイドパネルのフロント側に
昨日、パネル隙間にクッションを入れました

上手く行きました、しかし、まだ完全では有りません

助手席は異音発生しないので、運転席側のパネルからの
異音は確実なのですが、サイドパネルのどの部分に
対策したら良いのか? トライアントエラーの繰り返しです

最終的に、Bピラーの付け根とリアサイドパネル内装との
間にも、クッション材を強く押込み数日走行してました

最終的に、Ｂピラーへ追加クッション材追加で完全に
リアパネルからの異音は無くなりました

忌々しい、あの下手くそな自称オーディオインストラー
作業による、内装パネルのクリップ破損から
5年経過してましたが、寒くなるとカタカタ異音
夏は多少パネルに振動有っても、カタカタ異音は
気にならないレベルになるので、本格的な対策を
施す気になりませんでした

根本原因は破損したクリップを取り替えても、数年間の
クリップ破損状態による悪影響で、内装パネルが
車体内部側に反ってしまい、新しいクリップで止めても
パネルが上手く固定出来なくて、振動でサイドパネルが
上下に動き、カタカタ異音になったようです

運転席側パネルはピラーと内装パネルの隙間が助手席側より
5ミリ程空いていて、パネルを押付けたら、その時は固定
されますが、少し走ると、振動により、隙間が開いてしまい
カタカタ異音の発生するのでした

とにかく完治になって良かったです

今は、リアサイドパネルからの異音無くなり
快適にドライブが出来るようになりました
異音が無い頃の快適なイメージに戻りつつ有ります

内装パネルの脱着は確実に異音発生リスクが
高くなりますので、極力、脱着をしないよに
心掛けます

本日、12 月2日は亡き父の誕生日でした

2005年に82歳で亡くなりました

65歳の時に腎不全になり、透析療養しながら
自営で仕事を継続しながら、一生懸命働いてました

本日、墓参りをしてきました
戦前生まれ、徴兵制により軍隊にも行き
もう少しで戦地に行くところで終戦になりました

戦後は、家族を抱え当時の日本人の殆どの人も
同じですが、大変な苦労をしながら、昭和、平成と
生き抜き抜いた人生だったと思います

私は、末っ子なので、少し家庭が裕福になってからの
子供時代なので、魚釣りや流行りのスキー等の
レジャーにも連れてってくれました

勉強しろとか、口うるさく注意するタイプでなく
放任主義でしたが、お金には厳しく、小学生の時に
お金を借りたら、厳しく怒られました
それ以来、人からお金の貸し借りは個人的にはNGに
なりました、勿論、金融機関からのカード、ローンは
別です

つぎは、母親の生誕100年の墓参りを忘れないように
記憶しております