totoro１０号のブログ一覧

長かった梅雨があけて日差しがありがたいと思ったのもつかの間、記録的な
猛暑がこれだけ続くと我ながらたわいもないもので「寒ければ寒い！寒い！」
「暑ければ暑い！暑い！」と文句を言う元気も無くなってもうグッタリで
あります。


これだけ気候変動が激しいと体調管理も細心・最大の注意が必要になりますが、
今年の夏は新型コロナの感染拡大防止が加わって、気が休まることがありません。





そんな人間様に比べて、長梅雨で元気のなかった我家の半坪農園はこのところの猛暑で一気に元気を取り戻して、ナスはまだいま一つですがキュウリは大豊作！






一晩で「えっー　こんなに育つんだ！」とビックリするくらいの大きさになって
一日おきにこのくらいの収穫となります。






柚子も順調に大きくなって来まして、徳島県の農協の規格サイズで云うところのＭサイズ（直径３０ミリ）以上も多数！　大きめのものから２～３個ずつ収穫
して昼・夕食にたっぷり使って楽しんでおります。

今年はコロナ禍で家庭菜園が大流行りとの事ですが、ささやかな収穫の喜びで
うっとうしい気分が少し癒されますね！

さて今年も懲りずに我家の半坪農園で農作チャレンジしましたが、梅雨入りして

少し早いですがキュウリの初物収穫第一号であります。




オレンジとキュウイは比較のために置いただけで、もちろん買ってきたものです。





次々と花芽が出来てサイズ違いに成長しているので少しずつ毎日楽しめるかな？




２年前にいきなり実が成り始めたスダチは今年もしっかり実がついて順調に育っ

ています。貴重な薬味になりますので楽しみですね！

ひと月近い長梅雨で結局我家の農作はキュウリもトウモロコシも発育不良で
収穫はゼロ・・・唯一ジャガイモだけが昨年に続き豊作？



植え付けた当初は皆スクスク元気でしたが・・・



キュウリはほとんど大きくならず、



順調に育ったかに見えたトウモロコシも上手く受粉しなかった？様で、
成長ストップ。


昨年も７月２０日収穫していますが、偶然にも同じ日に収穫であります。
但し、昨年は男爵、今年はメークインであります。バケツに１／３くらい
ざっと３キロ位？でしょうか。





もう一つ、昨年初めて実をつけたスダチの木・・・ことしはさらにたくさんの
実がついて大きさも直径３センチほどに・・・こちらももう少しで収穫できそう
であります。



わずか一坪の家庭菜園でもなかなか難しいものでありますが、それでも成育と
収穫の喜びが両方味わえるという点ではなかなか嬉しい趣味であります。

梅雨入りの後も適当に降ったり曇ったり晴れたりと、この時期らしい陽気が
続いておりまして、我家のささやかな家庭菜園もみどりで一杯！



それぞれ順調に育っています。



昨年初めて実をつけたスダチは今年はビックリするくらい葉も茂り、白い花が
びっしり・・・ひと枝に2つも三つも花実がついて、大きい実にするために選果
しなくてはならないかと気をまわしていましたが、自然はうまくしたものでほぼ
ひと枝にヒトツづつになっていました。



４個植えたジャガイモも育ちすぎぐらいに葉がぼうぼう！少し間引きましたが
しっかり育っておりますので、大きいジャガイモがゴロゴロ収穫できそう？



はじめて植えてみたトウモロコシもここまでは順調ですが、2本しかないので
うまく受粉できるか？人工授粉のやり方ネットで調べるつもりです。



植え付けてから元気なく葉も全て落ちてしまっていて、もうダメかな？と思って
いたキュウリの苗も、なんとか枯れずに盛り返してきたので上手くするとこちらも期待できるかも？

農作と言えるほどに手を掛けているわけではありませんが、日々変化して
成長している様子を見ているだけで楽しいものであります。

これでそこそこ収穫があればなおさら申し分ありませんね！

安定しない春の陽気と気象庁のへぼ予報に翻弄されて、予定していた山歩きも魚釣りも変更・延期

中止の連続で、落ち着かない毎日を過ごしておりましたら、明日から三月・・・早いものであります。




さて、アウトドア趣味的には順位低く、したがって練度も経験値も成長しない「農作」ではありますが

衰えない”食い気”で何とか続いておりまして、今年も下準備の土作り。






僅か半坪の菜園ですから、牛ふんと総合腐葉土を丁寧に鋤き込んでも小一時間ほどで終了。







種イモ問題が解決？したのでジャガイモは外せません。昨年は家に在ったのが「男爵」だったので

素直にそれを使いましたが、今年は一番好きな品種の「メークイン」でございます。




ジャガイモの他にはトウモロコシにチャレンジするか、前回上手くいったキュウリにするか？

ちょっと悩ましいところであります。