totoro１０号のブログ一覧

ひと月近い長梅雨で結局我家の農作はキュウリもトウモロコシも発育不良で
収穫はゼロ・・・唯一ジャガイモだけが昨年に続き豊作？



植え付けた当初は皆スクスク元気でしたが・・・



キュウリはほとんど大きくならず、



順調に育ったかに見えたトウモロコシも上手く受粉しなかった？様で、
成長ストップ。


昨年も７月２０日収穫していますが、偶然にも同じ日に収穫であります。
但し、昨年は男爵、今年はメークインであります。バケツに１／３くらい
ざっと３キロ位？でしょうか。





もう一つ、昨年初めて実をつけたスダチの木・・・ことしはさらにたくさんの
実がついて大きさも直径３センチほどに・・・こちらももう少しで収穫できそう
であります。



わずか一坪の家庭菜園でもなかなか難しいものでありますが、それでも成育と
収穫の喜びが両方味わえるという点ではなかなか嬉しい趣味であります。

サーキット走行は引退したものの、外観的にはほとんど変わりないまま
過ごしているＴＯＴＯＲＯ号であります。

日常のちょっとした用事はカミさん車のプジョーが活躍してくれますので
街乗り主体というより魚釣り往復専用車に近い使用状況ですから、みすぼら
しくならない様に梅雨の合間に久々のプチ・メンテナンスであります。


某〇国製のお買い得ボンネットピン・・・機能的には全く問題ありませんが固定ビスがお値段相応のスティール製、一応塗装してありますがすぐさびてしまい、さび止め塗り直しても全く効果なくお手上げ状態。



カーボンシートを貼り直して、ステンレス製のビスで固定。



剥き出しではちょっと目立ちすぎるので、ブラック塗装で地味に仕上げました。




こうして観るとパッと見まだまだ元気で行けそうであります！

梅雨の季節といいながら月曜日開催の山の仲間の山歩きはほぼ毎回雨模様で
延期・中止続き・・・一方水曜日開催の多い釣り会の方はなぜか晴れの日に
恵まれて先日の釣り会も絶好の釣り日和（曇天の凪模様の日）


さて、シロギスもアジもタチウオも冷凍庫にストックたっぷりの状況なので、
不調のアナゴ釣りに変えてカミさんの海の幸三大好物のひとつ「マダコ」釣り
に挑戦であります。

魚釣りというよりはタコ漁という感じで釣り味的にはあまり魅力を感じませんで
数年に一回気まぐれ的に行くのですが、一日中てんやをコツコツ小突き続ける
単調な釣りというよりは作業という感じで、忍耐力と根性のない私にはあまり
沢山釣れた（取れた？）という記憶のない、どちらかというと不得意分野で
ありますが・・・


今年は数年ぶりに湧きが良くて好釣果が続いていますので、なんとか晩の
おかず分くらいは釣れるのではないかといそいそと船宿へ。


道具のてんやとそれにつけるエサのカニは船宿で調達するのですが、タコ船の
船長に聞いたら、昨今はテンヤの手釣りより竿を使ったエギング釣り法が
大流行りでその方が良く釣れるとの事・・・そう言われて見渡すと１２人ほど
の同船者のうち８人は竿を立てております・・・まあその時はへ―やはり
はやっているんだ！と思っただけでしたが。


さて７時３０分に出港して川崎の沖堤防から釣り開始しましたが、アタリと
言うか乗りはありません。何となく今年は好調なのですぐに反応あると
思ってましたが船中シーンであります。


「え～っ！話が違うじゃん！」やはり潮時というものがあるようでそれから
二時間程はあちらでポツンこちらでポツン・・・底に引っ掛けて無くすと１個
千円のタコてんやを２個もなくして戦意喪失気味でしたが、１０時過ぎにようやく２００グラムほどの食べ頃？小サイズをゲット！



３個目のてんやロストを機会にエギ釣りに転向しましたが、貸竿ながらてんや
に比べるとアタリ(タコの乗り）が分かりやすく、何より合わせた瞬間の
竿の曲がりと反動が結構な手応えで手釣りよりはるかに釣り！という感じが
強くて意外に楽しめました！

その後はコンスタントに釣れ続け、入れ食いタイムもあって結局私は１８杯
というタコ釣新記録！であります。船中トップも３０杯以上でひとケタは一人
だけで皆さんタコラッシュ！堪能・・・早仕舞いの人も。




期待通り！の大漁！!これだけあれば親類縁者・お孫様に配ってもカミさんと
二人タコ三昧楽しめそうです。