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完全硬化まで１か月ほどとのことなので、スタッドレスを履いている間に夏タイヤをコーティングしてみることに。

ホイールの形状のせいなのですが…
付属の脱脂剤での脱脂がめんどくさかった。（泣
次回やるときはパーツクリーナーを吹きかけてしまおうか。

効果はどのくらい持続するもんですかねー。

コーティング剤がまだたっぷり余っているのでＲ2 のもやってしまおう。

ちょぴっとずつ空気が漏れていく、スタッドレス。
先々週、バルブコアだけ交換してみたのですが…
１週間たって計測してみると、やっぱり漏れてるよーな。
年末年始に長距離走るので、不安が残らないようにショップさんに持ち込んで診てもらいました。


結果。

エアバルブの側面に亀裂が入っており、そこから漏れてました。
金属バルブってそういうことがあるんですね。
薄めた洗剤（？）を吹きかけたら、そこからシュワシュワと泡がｗ
「似たようなバルブでよければサービスするよ～」とのことで、ご厚意に甘えました。

つーか、薄めた洗剤で漏れ箇所を特定するという技（？）は知ってましたが…
素人目にも分かるくらいシュワシュワするもんなんですね。
今度、やってみよう。（笑

ともあれ、これで安心してドライブできます♪

蹴ると動き出す、昭和のテレビのようなＲ2のブロアモーター。
正月休みに時間を取って磨こうと思ったのですが。
さすがに毎回のように蹴って動かすのもどうかと。（苦笑

というわけで先週の日曜日の夜、モーターをバラして洗ってみました。
（バラすというほどバラしてませんが。）
予想通り、モーターブラシのカスでコイルが真っ黒。


ブロアでカスを吹き飛ばし…
盛大にパーツクリーナーを吹きかけて（自己責任）洗ってみました。
真っ黒な汚水が流れ出てきて、真っ黒だったコイル表面が銅色に。
コイルの外側の磁石も綺麗になって、心なしか磁力が復活したような？


（急に暖かい部屋に持ち込んだので結露してしまった…。）

ブラシは随分すり減ってますが…まだ大丈夫なのかな？
こちらもパーツクリーナーを吹きかけてきれいきれい。

元に戻す前にコネクターだけ接続してエアコンをＯＮに。

ぶおおおおおぉぉぉ～

一発で動き始めました♪

で、クリーニングして１週間が経ちましたが、今のところ無問題。
ただ、偶然ということもあるので、しばらく様子を見てまた止まるようならば新しいのを発注します。

今年の春に施工したエコキュートの断熱工作。
１年もたずに、外側のカバーが千切れていて断熱材がむき出しになってました。
大丈夫そうな側面も、手で触れるとボロボロと崩れる始末。
西日が当たる場所ではあるのですが、やっぱり安物のカバーだとダメなんですね。
タイヤカバーを目的外に使用してるので文句を言ったらダメなのでしょうが。


で、雪が降る前に対策をしようと、急きょＵＶシートを購入。



サイズ計算を間違えたらしく…
購入したサイズの半分の大きさでよかったので、かなり大きくてブカブカになってしまった。（苦笑
でもまぁ、二重に巻いた感じなので、耐久性もアップということで。

１本だけ空気が抜けていくスタッドレスタイヤ。
目視では、何か刺さった様子も傷がついている様子もなく。
となるとエアバルブ交換？

とは言っても、エアバルブ本体を交換する技術も機材もないので…
まずはバルブコアの交換でもしてみるか。
虫回しドライバーも持ってないけど、買っても大した金額ではないし。
ただ、今後、使うかどうかは怪しい。
今まで使ったことがない＝この先もない？うーん

でもこの時期、Ｄらーもタイヤ屋さんもスタッドレス交換で忙しいだろうし。
自分でやれば待たされなくて済むか。
これで直らなけりゃ、その時はその時で、ということで自分で交換することに。



左が新しいバルブコア。
右が使っていたバルブコア。
まさか赤バルブがついていたとは…。

黒バルブ（通常バルブ）
・使用温度範囲　－20℃ ～ +100℃
赤バルブ（耐熱・耐寒バルブ）
・使用温度範囲　－54℃ ～ +140℃

ま、普通に使う分には問題ないでしょう。
スタッドレス用なので上限は心配しなくていいでしょうし、－20℃ 以下になることもないでしょうし。

エア漏れ、これでおさまりますように。