加齢と断捨離の関係。。。

さっさとやりなはれ。
と言われてもショウガナイくらい、のんびりな断捨離。
相変わらず細々と続けています。

食器、洋服、本、DVD、小物、趣味のモノ。。。

食器に関して言えば、拘りが無く、頂き物や安く買ったものばかり。
独りになって、たまぁに息子が来るか娘と孫が来るくらい。
来年から、あっ君の保育園送り迎えが始まるが、
ほのちんは小学生になったけー、ワタシが泊まりに行くようになるんかなぁ。
と、ほとんど必要なくなったんよね。
使う食器って決まってきてるしね。(笑)
姪っ子が所帯を持った時に、要りようなモノはあげた。
お菓子作りの道具や家電は娘にあげた。
後はどーーーんと捨てた。

よく断捨離な著名人の記事を拾い読みしてると、ココロが踊るかどうか
と言う判断をすると書いてあったと思う。
これ、洋服に関して言えば違うんじゃね？と思う。

服は安物が多いですが、清水の舞台から飛び降りて買ったものもあります。
去年から制服が出来、沢山買ったセーターが不要になりました。
プライベートで着るには、楽しく無いシロモノ達。
楽しくない＝ワタシらしくない。。。かな？
似合わないとも言う。
実家へ持っていきました。
その日は娘と姪っ子も来る日でした。

プライベートで着てたセーターもあります。
一度しか着て無いモノやイザ着ようとしたが
サイズ感が合わなくてタンスの肥やしになってたもの。(笑)
ダブッとした感が歪めなかったボーダーのセーター。
姪っ子も細身なのですが、若い子が着ると違和感ナシ。；
とても良く似合ってます。
数回しか着て無かった腕を通すだけのショール風のヤツ、
可愛い感じで顔が浮いてましたが娘が着ると似合う。
と、加齢と共に似合う服も変わってきます。(^-^;

靴もね、つま先が丸っぽいのを買うの、好きで。（タイトル画像のヤツ）
でもねー、鏡で見た時、なんか違和感。；
先が尖ったパンプスって自分で似合わないと思い込んでるのかなぁ。
まだ、それを買う勇気が出ない。
ごくノーマルなパンプスは持ってるし、滅多に履かないし。。。
事務員やってた若かりし頃は、普通に履いてたんじゃがねぇ。
と、靴はそんなに持ってないから断捨離は決行せず。(笑)

カバンは安いモノを使い倒しますので都度捨ててます。
アクセサリーもお高いモノ無かったし、元旦那や元彼から貰ったモノは
以前、売れるものは売った。(笑)
自分で買ったお気に入りと友人から貰ったピアスくらいかなぁ、持ってるのは。

本とDVDはね、サラッと読み返したり再び観たり。
で、気が付いた。
色んな経験積むと、その時の経験でココロが様変わりする事がある。
前は感動してた恋愛映画が今はサッパリとか。
なんで、こういう展開になるかなぁとツッコミを入れ売りました。
勿論、残してるDVDもありますが。。。
そうそう、テレビが直ったのでDVD鑑賞は、ぼちぼちと。
要するに、やりきってない。(笑)

本もココロ踊る本と、いや、そんな事解りきった事だしと思っちゃう本。
今は小説はほとんど読まない。
小川洋子さんモノくらいかな。
児童文学書で捨てられないのがあるの。
佐藤さとるさんのコロボックルシリーズ♪

或る日、本通りの本屋さんへ連れて行って貰った。
確か、小学3年生か4年生くらいの頃。
欲しい本がなかなか見つからない。
店員のお姉さんが勧める本が子供臭くって。（をい）
「全部、子供っぽいんじゃもん。」と言ったワタシ。
で持ってきて下さったのが「誰も知らない小さな国」。
中をめくって思いました。
字、小さい。。。；
でも、啖呵を切った手前、後には引けず。(笑)
それを買って貰いました。
読み進めていく内、どんどんと夢中になったのを覚えてます。
と、こういう思い出に浸ってるから進まない進まない。(笑)

結論、似合わないモノは譲るか捨てる。
「今」の自分に必要無いモノは譲るか捨てる。

死ぬときにあの世へ持って行けるものじゃないし
どうせ、残ったら子供達にとってはゴミじゃし。
と、なかなか進まないけど、ぼちぼちと進んでる断捨離です。

次はココロの断捨離について・・・と、その前に来週は塗装。(￣ｰ￣)ﾆﾔ...