カプチーノエンジン不動から復活への軌跡①

平成28年10月カプチーノのエンジンが始動不能になりました。約5か月経過し、原因を探るべく再点検してみました(>_<)



エンジンがかからない原因について、ネットで調べてみると・・・

（原因）
①電装系の不具合
②燃料系の不具合

などがヒットしてきます。

今回も燃料ポンプ、燃料ポンプリレーの不具合。または、アース等接点の劣化あたりに絞って改めて調べてみました。

（現在の症状）
①セルは勢いよく回る。
②燃料ポンプ単体は、電流を流すと動く。
③キーをイグニッションの位置にしても、燃料ポンプリレーの「カチ」っと言う音がしなくなった。
④③の状態で、燃料ポンプの作動音はしない。


一番怪しいと思われる燃料ポンプリレーも再度点検しましたが、作動していないようでした。今回は、リレーの接点を物理的に接触固定した状態にしましたが、エンジンはかかりませんでした。

その後、ポンプリレーにつながるコネクターを点検したら・・・

イグニッションからは、プラス電源がきましたが、常時電源からは、電気が来ていませんでした。リレーの故障というより、リレーに入ってくる、常時電源（プラス）が何かしらの原因で遮断されている！？

素人には、もはや限界かもです(+_+)　やっぱり、プロに相談かぁ～　　その後も経過を報告します(*^^*)