こんばんは
凹んでます。
タイプ2が完成したのでシェイクダウンしてきました。
かなり良い走りをします。
ギアが4:1なのでトップスピードはもう一歩ですが、なかなか鋭いコーナリングです。
ローラーと駆動系を馴らせばもう少し速くなるかな?と期待して昨夜準備しました。
ベアリング・ローラー関係は脱脂
ギヤはグリスを取ってノーマルモーターで慣らし運転
ここで大きな間違いをやらかしてしまいました。
軸受けの620は脱脂中なので角穴ベアリングに変えてしまったのです。
回れば何でもイイやと思って・・・
朝、出勤前にフル充電の電池をセットしてスイッチON
そして先ほど帰宅。
部屋に入るとなんだか焦げ臭い。
何事???
最初は何か電化製品が壊れたのかと思いました。
違いました。
臭いの元はタイプ2です。
角穴ベアリングが長時間の連続運転に耐えられなくなり、焼き付きを起こしたようです。
そして軸受け固着。
モーター強制停止。
発熱。
シャーシ変形。
終了。
モーターホルダーが駄目です。
あとシャーシも熱で微妙にねじれてしまい3輪接地。
修理したくてもどうして良いか判らなくなり、あたふた。
そんなときに思い出しました。
大学時代、模型部の部長だった友人の存在を。
早速電話しました。
友人の回答
「煮込め、タミヤの樹脂は煮込めば直ることがある」
「それでも駄目ならファンヒーターの熱で温めつつ元の形に曲げるんだ」
と言う訳なのでこれからミニ四駆の煮込み料理をやります。
土鍋、土鍋。
おしまい。
Posted at 2011/10/11 18:49:32 | |
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