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久しぶりの快晴の中せんなん里海公園に行ってきました。










明石海峡大橋です。

昼から曇り空の中雨が降らない事を願いながら出発した先は、先日教えてもらった和歌山県日高町にある西山緑地公園です。





寄せ来る波の表情は、飽きることなく時間を忘れてしまいそうです。









左下の赤い車と比較すると波の大きさが凄いですね。

霞んで見えにくいですが、白浜の旅館街も見えるそうです。

何を勘違いしたのか桜が咲いてました。

遠慮がちに。

前回、コンプレッションスプリングとジェットニードルを変更して、２か所あるバキュームピストンのサクションホールを１か所にする事で、バキュームピストンの上昇速度を落とし、メインジェットとパイロットスクリュー戻し量とジェットニードル高さを模索してきました。

メインジェットを１１０番でジェットニードル高さをワッシャ無、パイロットスクリュー戻し量を1と1/2にすると6000回転あたりまではいい感じですが、加速すると10000回転あたりから上で燃料が濃すぎ。
メインジェットを107番にして調子を見ます。

素人ながら分かった事は、大体８０００回転あたりでスロージェットの領域とメインジェットの領域になっている様に思います。
スロージェットとパイロットスクリュー戻し量で８０００回転までの燃料を調節します。

元々ノーマルはスロージェットは３８番で戻し量は1と3/4回転でメインジェットは８８番と９０番でニードル位置は０．５ｍｍのワッシャが１枚の設定です。
これにばねレートが高くプリロードの低い設定のコンプレッションスプリングを組み合わせてセッティングを出してあります。

これをスロージェットの吐出量を３８番から３５番にして少なくする代わりに、メインジェットを大きくします。
メインジェットを大きくすると全体の回転数で燃料が増えます。
なのでパイロットスクリュー戻し量は１と1/2で始めます。

メインジェットを１１０番と、ジェットニードル高さを一番低くセットしても、５速７０００回転巡航からの加速に於いて、濃すぎてエンジンが回って行きません。

メインジェットを１０５番にすると１２０００回転から吹き上がりが鈍くなります。

今回はメインジェットを１０７番スロージェット３５番パイロットスクリュー戻し量１と１/２ジェットニードル高さワッシャ無（０ｍｍ）です。

８０００回転から１２０００回転の調子次第で、ジェットニードル高さの調節が必要になると思われます。

2014年１１月に購入したビラーゴ125。
２０１７年４月、小型二輪限定免許を普通二輪に限定解除したので、２５０ｃｃのエンジンに載せ替え。
現在は一時抹消、シートを被せて軒下で冬眠継続中。
ホーネット２５０が元気な間は、出番がなさそうですが、いつの日か復活させるでしょう。

道路を破壊していった後の以前と変わらない海の表情。