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2019年02月27日 イイね!

落し物



迷惑な所に落とし物
真新しい大きめのグリスガンです。

Posted at 2019/02/27 22:57:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月27日 イイね!

キャブセッティングの難しさ2

22日以降いろいろ変えて、たどり着いたセッティングはMJ106番SJ35番パイロットスクリュー戻し量1と1/2回転、JN高さは標準の0.5mmとなりました。

6000回転から12000回転の間をJN高さを変えて燃調を合わせると、ストレート部からテーパー部に切り替わるポイントがずれてしまうのでだめでした。

JNは標準値にしておいて、MJの大きさを変えることで、この回転域の燃調を合わせました。

110番から107番106番と下げていったのですが、1番違うだけで結構な変化があります。

PSはスロットル開度の小さいときの燃調を司り、発進からの加速具合を見ながら戻し量を決めました。

また、キャブの同調ですが、アクセル開度が小さい市街地走行時は、PSの戻し量が同じで、エキパイの温度が均一になっていますが、水温が上がり気味になります。

6000回転以上で走ってからエキパイを触ってみると、温度に違いが出ていました。
3番が一番熱く、1,2番がその次、4番がその次に熱いという状態でした。

この結果を踏まえて、PSを1と5/8回転戻し、同調ねじを2箇所、バタフライが開く方向へ少しだけ回しておきました。

今後は、PSと同調の調整が課題になると思います。
Posted at 2019/02/27 17:28:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月22日 イイね!

キャブセティングの難しさ


いまだ模索中のキャブのセッティング。

メインジェットの大きさと、ジェットニードルの高さ、パイロットスクリューの戻し量の3要素で回転数に合わせた燃料を決めて行きます。

パイロットスクリューはスロットルバルブが閉まった状態から開いた時に吐出する燃料の最大量を決定し、おおよそ発進から6000回転位までをカバーしているようです。

6000回転から12000回転辺りは、ジェットニードルの高さが主で、メインジェットの大きさも影響を与えているようです。

12000回転から16000回転まではメインジェットが主で、ジェットニードルの高さも少し影響を与えるようです。

この3要素を決定していく順序は、先ずパイロットスクリューの戻し量を決める。
発進から6000回転辺りの加速具合で戻し量を探る。
パイロットスクリューの戻し量は、4回転以上になる時は、スロージェットの番手を上げます。

次に6000回転から12000回転での加速具合を見てジェットニードルの高さを探ります。
この時にワッシャを2mm以上入れる必要のある時は、メインジェットの番手を大きくして探ります。
ワッシャは標準の高さ(0.5mm)に対して冬場でプラス1.5mmまでに収まるようにする。

また、


同調については、バキュームゲージで合わせるのが一般的ですが、紙を使って4つのスロットルバルブの隙間を合わせました。

その後実際に走行した後、エキマニ4本を手で触りそれぞれの熱さを調べます。
もちろん、やけどしない程度に下がってからですが。

3番のエキマニを基準にして、温度が低い所はスロットルバルブが開き足りないので、調整スクリューで開く方へ合わせ、1、2、4番が3番のエキマニの温度と同じようになるまで調整します。

うまく合わせる事が出来ると、アイドリング時には4気筒独特のドッ、ドッ、ドッと言う排気音になります。
また、回転数が下がっても、ギクシャクしなくなり、発進がし易くなります。

こまめにプラグの焼け具合をチェックすることが大事なのですが、めんどくさくて。
Posted at 2019/02/22 19:08:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月15日 イイね!

今日の変更

走ってみると、8000回転キープからスロットルを大きく開くと、薄い目に感じます。
12000回転から上は前日に比べて吹き上がりが軽快に感じます。

変更はパイロットスクリュー戻し量を4/8回転を5/8回転、ジェットニードル高さを1.82mmを2.0mmに変更してみます。
Posted at 2019/02/15 17:27:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年02月14日 イイね!

キャブセッティング今日の変更点

メインジェット102スロージェット35パイロットスクリュー戻し量1/2回転、ジェットニードル高さ1.22mmでは、8000から10000回転あたりが薄い目で12000回転から上で濃いように思います。
なので、メインジェットを100番に変更して12000から16000回転を薄くして、
ジェットニードル高さを1.82mmへ持ち上げて8000回転前後の燃料を増加するように変更してみました。

メインジェットを2番手小さくすると、ジェットニードル高さがそのままだと、8000回転あたりまで影響して薄い目となるので、0.6mm持ち上げて増量になるかどうか試してみます。
Posted at 2019/02/14 18:37:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「納車 http://cvw.jp/b/643692/47616568/
何シテル?   03/27 21:35
1985年和歌山県御坊市煙樹ヶ浜にて。 大阪南部から静岡県駿東郡長泉町に良く行ってました。 CB400SBのメンテナンスと改良を楽しんでいます。
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