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NAエンジンの発生するトルクの大きさは、回転数の変化に応じて変化します。
トルクの大きさは、シリンダーに入る吸気の量によって変化します。
最大トルクの発生回転数の時に、シリンダーに入る吸気の量が最大になります。
最大トルク発生回転数の時に、吸気通路で発生する吸気抵抗の大きさと同じ大きさを、全ての回転数で発生させる事により、への字のトルク曲線を、ーの形に近づける事が可能だと思います。
最大トルク発生回転数より低い回転数では、吸気通路の抵抗を増やし、高い回転数ではシリンダーに入る吸気の量を増やすために抵抗を減らす。
深呼吸する時に口をすぼめる事で、ゆっくりした呼吸で肺一杯に空気が吸い込めます。
早い呼吸をする時は、口を開ける事で早い呼吸を繰り返す事ができます。
吸気通路を長く設計する事で抵抗を増やす事と、吸気通路の断面積を小さくする事はどちらも同じ効果がでます。
吸気通路の断面積の可変化の発想は誰もしないのでしょうか。

馬力＝トルク×回転数×定数（0.00136）なので、最大トルク発生回転数よりも、高い回転数での吸気抵抗を減少させてトルクの落ち込みを無くす事で、同じ回転数でより大きな馬力が発生します。

久しぶりに子供達が、全員集合で昼食会でした。

10月に走れるようにしたホーネット。
MJ100、SJ35、PS戻し量2回転、後期のJNを高さ0.35の設定で、下から上まで気持ち良く回っています。
CB400SBと交互に乗るようにしています。

ちょっとウロウロするには軽量なホーネット、

遠くへツーリングするには重量のあるCB400SBですね。

年金申請の為の書類作成。
もうこんな歳になったのかと。

Wi-Fiルーター更新で、LANケーブルも6aに更新。
速度が向上しました。