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前々から考えてた軽量化アイテムです。

搭載位置について、当初は現状よりも少しでも後方にとエアクリ移設後のその跡地にと目論んでいたのですが延長ハーネス作成やウォッシャー液チューブの取回し等を考えると面倒になっちゃって現状位置になってしまいました(-_-;)

Wウォッシャータンクそのものは他車種の物をとジャイロキャノピーやビートとか探したものの共に1.2L容量は判ったのですがサイズがイマイチ判らないので結局カンガルーパックタイプにしてみようとアマゾンでコミコミ962円で購入。

重量的には純正タンク(取付ボルト3本込)460g、カンガルーパックは自作BKT＆ボルト等で200g、差し引き260ｇの軽量化で作業の割にはあまり効果なしか(-_-;)　　
ただ純正タンクは見えるところまでウォッシャー液を入れると2.7L程でパックは容量1Lです、なのでMAX.入れた場合を考えると約2kgの軽量化とも言えます
それと純正タンクはレベルゲージが付いてるものの判りずらかった、それがレベルゲージが無いものの膨らみでおおよそ判る様になった分、液量管理が出来易くなりましたので今回は0.5L程入れました。

フロントの軽量化をすると回頭性が変わります、バッテリー移設した時に街中をゆったりと曲がる程度では感じなかったのですがスピード上げた場面では顕著に感じられましたので今回の施工で少しは回頭性上乗せかな。




そして純正タンクを外す為バンパーを外すのでアルミテープチューンをしてみようと施工しました。
テープはYショップでコミコミ1620円で購入、25ｍｍｘ30ｍのタップリサイズで粘着剤にも導電性ありとの説明でテスタチェックでもその通りでした。
テープ形状は放電させる角部が多い方が良いとの情報なのでギザギザにカットして8カ所へ貼り付け、位置は適当です。
まだ走っていないので効果はどうなんでしょうか？
取り敢えずFrバンパーのみですが他の場所へも追加していくつもりです。