関東甲信は観測史上最速の梅雨明けっぽい、だってさ
暦なんてモンは、人間の勝手な都合で
実際ンとこ、様々な区切りは如何様にもなるわけですが
それでも、ね
もっと、もっと暑くなれぃ！と叫んで顰蹙買うの
毎年の事ですけど、それが商売。
自営業始めたばかりの頃は、それこそ食ってゆくのに精いっぱいで
下請けで安っぽい仕事押し付けられて、ギャラたいしたことないのに
夜遅くまでひーひー働いてたけど
今は自分の受けられるキャパシティでしか仕事しないし
おかげさまで色々ご指名もあっての感謝して
時流に乗って稼いで、潰して、といった商売の方法は
不器用なのと面倒なので出来ないから
愚直かと言えばそうでもないけど、信用を積み重ねて
それは一瞬で崩れてしまう諸刃だから、真摯に向き合って
まっとうにやっていれば、結果はついてくると信じて
ウソも墓場まで持ってゆけば真実とか言っちゃうけどね
失敗を恐れるな、は若さの特権
失敗したら後がないと思え
捕まったら最期ってときには、スプリットSにバレルロール
その他戦闘機動駆使して、生き残れ
今年のスタートは、低調で波乱もあったけど
いつも最悪の事態は回避する、悪運は強いらしい
出たとこ勝負で、何故か上手くまわっているけど
それ根拠のない自信
マイペースを守れ！
あいつのハデな戦法をみてると、自分もそれくらい出来ると思うだけに
やってみたくなる…それが恐ろしい…
まどわされるな、今まで自分が生き残ってきた戦法が一番正しいんだ
梅雨が明けると…
渡辺美里さん 「夏が来た！」が毎年脳裏に
本当の夏が来た 生きているまぶしさ
本当の夏が来た まっすぐな目をしたきみがいる
真夏の日暮れ、宵は
FENCE OF DEFENSE 「夢想月」
鳴り止まぬ 夏の夕 蝉時雨
雲に包まれ 妖しく浮かぶ おぼろ月
白い肌 紅をひく 染まりゆく 月夜の影
流れ流れ 運命は 徒然なるままに
遥か遠く 天の空に 夢 想う 月光る
で、旧盆くらいか過ぎて、仕事繁忙期ひと段落すると
中島みゆきさん 「あたいの夏休み」を口ずさみ
だけどあたいちょっと この夏は違うのよね
昨夜買った土産物屋のコースター
安物だけど自分用じゃないもんね
ちょっとわけありで今年の夏休み
秋の気配を感じて
松任谷由実さん 「サファイアの9月の夕方」飛行機雲を見上げ
サファイアの9月の夕方 あなたの胸に消えてゆくわ
さよならの合図のフライト
サファイアの空を翔けながら にじみ出す街をあとにする
いつまでも見てると信じて
仕事で 余裕なくしたときは、陣内大蔵さん 「Life」とかね
どんなに風に倒されそうでも あの空に向かって
君の心に愛を 唇に歌を 君の瞳に夢を 決してなくさないで
洋楽は相変わらず PUDDLE OF MUDD , ZZ TOP
最近 WALK THE MOON とか
仕事忙しいなりに、空を見上げる余裕とか
クルマはちまちま整備とか
音楽とクルマがないと 生きてゆけない
…わははっ☆
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Posted at
2018/06/29 23:45:12
