空気圧って大事ですよね～～～～～～

今週の平日のことです。

１週間以上ぶりに車を動かしました。
タイヤの空気圧調整は１か月近くやっていないので調整してから乗ろうかなと思いました。
よくよく考えてみると、前回自宅で空気を補充した際、
多分１０年以上使っている市販の電動ポンプのエアバルブ接続部のゴムパッキンが劣化し、エアが漏れ始めていました。バルブにムギュッと差し込んでレバーを倒して固定するタイプです。

ん、じゃあ近場の嘔吐後退へ出かけて同じようなのを買ってくるればいいかと考えて購入してきたのが画像のポンプです。差し込み部もバルブのネジ山にねじ込む方式に進歩していました。

その日出かける前に空気圧をチェックしました。
前回充填した際には旧単位で２．４入れたはずですが、気温低下と自然空気圧低下により４輪とも概ね２．２になっていました。
ポンプがないのでそのまま出かけて帰宅してから充填しました。
都内をノロノロ進んだだけですが、フロントの空気圧は２．２⇒２．３へ上がっていました。
じゃあフロントだけ２．５にしてリアは２．４なら良かろうとニューポンプで補充しました。

その後、一昨日もクルマに乗りましたが上記の空気補充をしているので空気圧はほぼ正常なはずです。乗ってビックリ、２～３日前の０．２低い状態の乗り味と全然違いました。
エア下がり気味の状態だとタイヤのタワミがサスペンションに負けてヨタヨタしていたような感じでしたが、補充後はタイヤが張ってる感触が明確で遥かに転がりも良く快適でした。

私の感想なので信じる信じないはご自由です(笑)

参考までに私は路上走行の空気圧は一晩以上放置した冷間で合わせます。
サーキット走行後も次に車に乗る前には冷間で合わせています。

路上走行で空気圧が上がってもせいぜい１０％未満、路上で限界コーナリングはしませんからせいぜい０．２のプラス誤差は関係ありません。

ドライブ途中での測定補充だとその日の気温や湿度や測定前の走行速度域の違いから冷え切ったときのタイヤ空気圧に差が出ます。

単純にこれが嫌いなだけの話ですけどね。