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rsport240のブログ一覧

2018年01月31日 イイね!

前橋

前橋おとといの事ですが、仕事のため群馬県の前橋へ行ってきました。
在来線の電車でお出かけです。
前橋駅は初めてでした。

電車の乗り継ぎはスマホのアプリで追っかければ出発時間もわかるしリアルタイムで最適解も出せるので便利な世の中になったものです。
高崎線で高崎まで行って前橋へは両毛線というローカル線です。
高崎での乗り換えは時間の余裕が無く、前橋方面らしき電車へ慌てて乗ったので本当にこの電車で良かったのか疑心暗鬼でしたが、間違えではなかったので安心しました。

前橋駅は立派な高架駅で、都内近辺のJR駅同様の規模です。南北の駅前広場も広大です。
市内の主たる道路は4車線で都内より立派。
しかし、その駅への電車は昼間は1時間に3本とか4本です。
帰りに確かめましたが駅の高架は複々線の幅で作ってありますが、外側の線路は敷いていません。
帰路の電車もその程度の本数ですが、楽々座席に乗れました。

駅や駅前広場や道路は東京並みに整備されていますが、利用者は少なく、駅前は常時閑散としているワケなのでした。田舎なのにローカル色も風情も皆無の駅前は一体何なの(笑)

帰宅してから色々調べてみたら、
こんな黒歴史もあるそうで
この国はやはり土建屋国家なのだなあと感心しました。

ま、次の東京オリンピックも終わってみれば同様の結果になると思いますけど(爆)



Posted at 2018/01/31 09:21:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | trip | 日記
2018年01月30日 イイね!

マウロ・フォルギエーリ

マウロ・フォルギエーリF1のシーズンオフになってからDAZNは見ていなかったのですが、昨日久しぶりにアクセスしてみました。
F1Confidenntialという、おそらくイギリスのTV番組もDAZNの配信で見られます。
その番組で、先日開催されたフェラーリ70周年のアニバーサリーイベントを特集していました。

フェラーリのヒストリーを飾った多くのスター達がスピーチしていました。
ナルホドと思いながら眺めていると、80年代頃までフェラーリF1のトップエンジニアだった、マウロ・フォルギエーリが登場しました。さすがにご高齢でだいぶイメージが違っていましたが、お元気なようです。

1976年頃のモーターファンに連載されていた中村良夫氏による「クルマよこんにちは」では、F1のエンジン・レギュレーションについてFIA-CSIの会議でF1エンジン屋と関係者が話し合う場面が色々出てきました。そこに登場するのが、キース・ダックワース、ジョルジョ・カスタン、パウル・ロシェ、ポール・フレール、マウロ・フォルギエーリ、中村良夫、といった錚々たる面々です。

F1の過給エンジン排気量規定についての議題で、他のレースでは0.7に対してF1だけ過給エンジンの排気量係数が0.5という厳しい規定の中、初期ターボルノーで苦戦していましたが、ルノーの責任者であるジョルジョ・カスタンの見解は
「今は苦しい状況だが、われわれは現在の規定でもターボエンジンが勝つ日が必ず来ると考えて日々開発を進めている。他カテゴリー同様に排気量を大きくしてもらう希望はさらさら無い」
という発言だったそうで、中村良夫さんは「ゴリッパ!」以外云いようがないという記述です。

後年、本当にそうなったワケです。

今やF1の規則や開発も規模がデカくなったので、こんな会議も簡単には進まないのでしょうね。
良い時代でした。

Posted at 2018/01/30 09:24:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | fighter | 日記
2018年01月24日 イイね!

日本人であることの誇り

日本人であることの誇り昨日は4:30起きで5時前から1時間半ばかり雪かきをしたので現在私の体はボロボロです(笑)

しかしながら歳をとってくると無理して普段使わない筋肉をいじめても、その日はアドレナリンが過剰に出てごまかされることもあり、疲れを感じるまでのレスポンスが大幅に遅れます(爆笑)




先日のリベンジというワケで、除雪の済んだ六本木をちょいと歩いて、JRPA写真展を再度覗いてきました。

悪天候の翌日でしかも平日なので、観覧客も少なく静かなギャラリーで写真を味わえました。



こちらは展示の垂れ幕?張り幕?なので、撮影はOKでしょう。





展示作の中にもインディ500を制した日の佐藤琢磨選手の表情がありました。
あの日の写真を見るたび、感動が蘇ります。

正常なナショナリズムの発露です。

帰る前に再び、LE GARAGEへ寄り、店内をひと回りチェックしました。
思わず、購入してきました。ファン心理に見事、刺さるグッズです(笑)





Posted at 2018/01/24 04:19:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | fighter | 日記
2018年01月20日 イイね!

JRPA写真展 COMPETITION 2018

JRPA写真展 COMPETITION 2018六本木のAXISビルのB1F、SYMPOSIAで開催されているJRPA写真展を見てきました。
毎度ながら、六本木交差点からAXISへ至る道の両側は昔からあまり変わっていません。

写真展と同時に1階のLE GARAGEには佐藤琢磨選手のインディ500ウィニングマシン(モックアップらしいですが)が展示されています。

帰りがけにフラッと見てこようと思っていたのですが、JRPA会員巨匠たちによる各自の作品解説タイムに当たってしまいました。
場内は椅子席と立ち席で満員状態のため、展示写真をゆっくり眺める状態ではありませんでした。
巨匠の解説をしばらく楽しんで帰路に着きましたが、平日に再訪してみようと思っています。

今月29日まで開催されています。
Posted at 2018/01/20 20:11:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | photo | 日記
2018年01月18日 イイね!

R.I.P Dan Gurney

R.I.P Dan Gurneyダン・ガーニーの訃報
を知って、手もとにある本に彼のグランプリスター時代の記述があるのか、探してみました。









まずは、ご本人へのインタビューがあるかもしれないので、
この三冊をチェックしました。



残念ながら、無し。



60年代のグランプリドライバーに関する記述なら、こっちだな。



記述はありましたが、本自体が1970年の発行なので、
1961年に中村さんがすでにF1ドライバーになっていたガーニー氏に会って、
一緒に記念写真を撮ってもらった際の明るく親切な印象が主です。



では、イーグル・ウェスレークF1に関してならこの本だろうと探しました。



ありました!

1965年に設立されたオールアメリカンレーサーズはキャロル・シェルビーとダン・ガーニーの二人によるレーシングチームなのだそうです。
そのAARによるF1マシンには、アメリカ人が好むイーグルという名前が付けられました。

その主任設計者はレン・テリー。
エンジンの設計製作を担当したのはハリー・ウェスレークです。

AARはカリフォルニアにあったのですが、F1の前線基地は英国のAAR(アングロアメリカンレーサーズ)という名前だったそうです。

イーグル・ウェスレークF1は首謀者ダン・ガーニーが乗り、1966年9月のイタリアグランプリで4バルブの60°V12がようやくデビュー。

翌67年のベルギーグランプリでは2位のBRMに乗るジャッキースチュアートに1分の大差を付けて圧勝。

同年のニュルブルクリンクのドイツグランプリでも2位のデニス・ハルムに1周(8分)以上の大差をつけて圧倒しながらドライブシャフトを折ってリタイアしてしまったそうです。

斯様に、F1でのダン・ガーニーのドライブは豪快フルスロットルで、常に最速で突っ走るドライバーだったそうです。

さらに、イーグル・ウェスレークF1は性能的に未熟な面があったものの、実にスマートで優美なマシンであったというのが、中村良夫さんの記述です。



合掌。




Posted at 2018/01/18 23:23:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | fighter | 日記

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「F 1 http://cvw.jp/b/697431/48517421/
何シテル?   06/30 23:00
◆RenaultSportに乗り始めて15年突破。 並行輸入で最初に日本上陸したうちの一台、レーシングブルーのR26.Rを購入。 ◆サーキットやパイロンジム...
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