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rsport240のブログ一覧

2016年09月30日 イイね!

相も変わらず辰巳PA

相も変わらず辰巳PA今日はR26.Rで仕事帰りに昔だったら死語の世界でワンパターン呼ばわりされる辰巳PAへ寄ってきました。

そこには恐るべき偶然が!!!!

カレコレ友人関係10年近くなるオートプロ友達の
kinar53s
くんがいました。mini友達とミーティングのようでした。

なんとなく誰かに会う予感がしていたんですが。

自販機コーヒーを飲みながら30分ばかり駄弁って先に失礼してきました。
もう遅い時刻まで夜遊びは無理な御年頃です(爆笑
Posted at 2016/09/30 23:10:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | cafe | 日記
2016年09月29日 イイね!

うな子

うな子志布志市の養殖ウナギのウェブ広告が絶賛炎上していました。
制作は博報堂だそうです。

美しく、ブラックユーモアも入った秀逸な2分のプロモーションでした。

早速クレーマーからのクレームが殺到し、
HPの映像は削除だそうです。
youtubeで見られます(笑)

議論百出で、高名な評論家が色々な意見を述べています。

大体共通しているのは
あの映像を見てウナギを食べたいと思う人はいないという
建前的断言です。

一方私は最後の蒲焼の映像が効いて、

「しばらく食ってないが、うな重うまそうだな♥」
と、思いましたが、

もしかして鬼畜なんでしょうか(笑)

確信犯的制作者の勝利だと思いましたが何か
Posted at 2016/09/29 07:23:27 | コメント(3) | トラックバック(0) | movie | 日記
2016年09月22日 イイね!

FASTEST LAP 日本レース写真家協会写真展

FASTEST LAP 日本レース写真家協会写真展今日は風雨の新宿を歩く用事があり、昼過ぎに帰ろうと思ったとき、幸いにも思い出したので新宿三井ビルの1階で開催されているJRPAの写真展へ寄ってきました。

今回の主役は中嶋悟です。
懐かしい時代の中嶋悟を描写したアートというべき作品が多数展示されていました。
ギャラリーにいらしていた小林稔さんとちょっとお話しさせていただきました。

色々な時代に撮ってきた美しい写真が沢山埋もれてしまうので、こういう場へ見に来て懐かしい思いにひたっていただけると嬉しいとのことでした。
私なんか今回大当たりの世代なので涙腺緩みっぱなしでした(笑)

10月13日までで日曜日は休館だそうですからご注意の上、見に行ってください。





Posted at 2016/09/22 20:55:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | photo | 日記
2016年09月19日 イイね!

HONDA R125

HONDA R125まだまだ続くホンダコレクションホールネタです(笑)

この136番を着けたマシンは1954年のHONDA R125というそうです。
初めて海外のレースに出場した日本製のレースバイクです。

海外レースというのはブラジルのサンパウロ、インテルラゴスで開催されたレースです。
フレームは国内のオートレースマシンがベースで、エンジンもギャンブルレース用の150ccのOHVを125ccに縮小したのだそうです。前後サスはリジッド、ギアは2段だけでした。
結果は出走22台中13位でした。

隣には同じレースに出ていたMVアグスタが展示されていますが、OHCで4速ギア付き、サスペンションはもちろん可動です。
この差に衝撃を受けた本田宗一郎が発奮し、その後マン島TTレース優勝宣言を書いたという原点のバイクだそうです。

なお、このマシンはレプリカです。
当時ブラジルで走った現物は帰国輸送費がかさむので、現地で売却されてしまったのだそうです。
現存か否かは不明ですが、もしどこかで発掘されたらとんでもない価値になるのではないでしょうか?

以上、全てホンダコレクションホールの解説社員さんからの受け売りです(笑)

Posted at 2016/09/19 20:57:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2016年09月17日 イイね!

ALL HONDA Formula One

ALL HONDA Formula Oneさてようやくホンダコレクションホールの続きです(笑)

11日に展示してあったHONDA F 1マシンを羅列してみます。
大体年代順だと思います。
第1期と第2期はともかく、
第3期のHONDA F 1はあまり詳しくなかったりします。
ズームレンズはフルワイドの18mmにして画角が同じになるように撮ってきました。

ロニーバックナムが乗って1964年のニュルブルクリンクでデビューしたRA271



12気筒のサウンドは向こうの観客にセンセーションを起こしたそうです。
レースは途中でサスペンションが折れてリタイアでしたね。

リッチーギンサーが1965年のメキシコGPで勝ったRA272



私はこれの田宮製1/12ダイキャスト完成品モデルを持ってます(笑)

3リッター初年の1966年のRA273



今見ると全体に大きく重い感じがします。
3リッター初トライですからねえ

1967年のイタリアGPで投入されてジョンサーティースが優勝したRA300



シャシーとボディ前半はローラ製で、インディマシンと共通でした。
シーズン中の突貫工事で軽量マシンを仕上げたストーリーは中村良夫さんの著書に沢山出てきます。

1968年のRA301。
この年は主戦機のV12をもっと小型軽量化して世界選手権を狙う目算だったのですが、
空冷のRA302の設計にマンパワーをとられてエンジンの基本寸法は前年のままです。
が、吸排気の配置が逆になり、燃焼室形状が良くなってパワーが上がってるそうです。
なんとも惜しい68年型です。



68年中盤にはF 1にもウイングやスポイラーが付き始めました。
空力パーツにもメリットデメリット両方あった時代です。

同じ1968年のRA302



シャシーレイアウトはかなり先進的です。
ドライバーのフットボックスはフロントアクスルより前方に出ているそうです。
これもF 1としては初の試みだったそうです。

第2期最初のスピリットホンダは1983年デビューです。



勝てるチームではなかったですが、HONDAの復活には興奮しましたね

1984年のウィリアムスFW06



1984年のUSAダラスGPで名手ケケロスベルクが優勝しました。
このニュースは電車で隣に乗っていたオッサンが読んでいたスポーツ新聞のベタ記事で初めて知って興奮しました。そういう時代です(笑)

1985年のウィリアムスFW08



マンセルが乗って連勝をするなどトップクラスのポテンシャルを持ち始めました。

1986年のウィリアムスFW10



ナイジェル・マンセルかネルソン・ピケのどちらかがタイトルを取る流れだったのに、
最終オーストリアGPでグッドイヤータイヤのトラブルが多発した結果、
マクラーレンTAGポルシェのアラン・プロストにチャンピオンを奪われました。
あの結果はファンとしてもショックでしたね。

1987年のウィリアムスFW11B



この年、ネルソン・ピケはイモラのタンブレロコーナーで大クラッシュ。
脳震盪を起こしその後シーズンが終了するまで夜ほとんど眠れないハードワークだったそうです。
それでもマンセルとのポイント争いが最後までもつれ、最終戦の鈴鹿の金曜日に逸るマンセルがS字でクラッシュして精密検査後帰国してしまいました。それでピケは3度目の王座を決めましたが、土曜日の会見に応ずるピケの顔はボオッとしてました。
この土曜日に初めて鈴鹿のF 1プラクティスを見ましたが、ピケの荒々しい乗りこなし方には驚きました。

以上でウィリアムスホンダは終了です。

1987年のロータス99T



中嶋さんがセナとのコンビでF 1デビューしました。
セナはこのマシンに乗った途端、今年のタイトルは無理だと思ったそうです。
中嶋氏はテストで乗ってセナとの大差に唖然茫然だったとか?

1989年のロータス100T



99Tに比すればかなり低くなりカッコいいですが、
マクラーレンの活躍で影が薄いロータスでした。

1988年のマクラーレンMP4/4



危うく全レース制覇寸前のシーズンでした。
全く恐るべきドライバー、チームとマシンでした。

ここからNA3.5リッターになって

1989年のマクラーレンMP4/5



V10でしたね。
この年は鈴鹿でプロストがセナの進路にハンドルを切り込みアッサリタイトルをさらいました。
喧々囂々でしたが冷酷な勝負強さも無いとF1チャンピオンにはなれません(笑)

1991年のマクラーレンMP4/6



このあたりから後の記憶が曖昧になります(笑)
V12でベルガーが乗ってましたっけね?

翌年だったかのマクラーレンMP4/7



NAのマクラーレンホンダはこれで最後かな。

HONDA独自のF 1テストマシンが3台ありました。

1992年のHONDA RC F1 1.5X



1996年のHONDA RC F1 2.0X



1999年のHONDA RA099
2000年の第3期F1へのテストシャシーだったそうです。



この辺からは記憶が曖昧です。
自分の具合が悪かった時期なのです(笑)





2004年のBAR HONDA 006
佐藤琢磨さんが、表彰台に立ちました。
一度フロントロウスタートもこの年だったかな?
琢磨選手には日本人初のF1優勝を期待して興奮してましたよ(笑)



翌2005年のBAR HONDA 007



この辺からBAR HONDAは低迷します。
何が悪かったんだろう。某ニック・フライのせいか(笑)

2007年のスーパーアグリSA07
色々な理由から鈴木亜久里さんが大苦労して走らせたF1チームです。



出るからにはロングタームな活動を期待していたのですが、
結末はご存知のとおりでありました。

2007年のHONDA RA107
BARが撤退してオールホンダになったマシン。
シームレスギアボックスの出来は世界一だったそうですね。



2008年のHONDA RA108
第2期最後のHONDA F1かな?
こういう小ウイングの効果は?????



んで、昨2015年のマクラーレンMP4/30



昨年はホラ吹きの総責任者のおかげでズタズタでしたが、
今年のマクラーレンホンダは上向きのようです。
来年はバトンはF1休むそうですが、アロンソ君は優勝してくれるでしょうか??









なお、日によって若干マシンの出入りがあったそうで、残念ながらティレル020は見られませんでした。

やっぱしホンダF1といえばコレだな(笑)








































Posted at 2016/09/17 23:25:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「静岡までプチロングドライブ http://cvw.jp/b/697431/47671430/
何シテル?   04/22 06:33
◆RenaultSportに乗り始めて15年突破。 並行輸入で最初に日本上陸したうちの一台、レーシングブルーのR26.Rを購入。 ◆サーキットやパイロンジム...
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