如月睦樹のブログ一覧

所用で田舎まで行く事になったので、MagSafe充電器の性能を見せてもらいました。
結果は…。

段差の強い入力で落ちた！（1回）
割とありがちな感じの段差だったので、これは、道によってはマトモに保持できないかもなぁ…という気がします。

あとはTOP画像のとおり、走ってる内になんか向き（角度）が変わりました。
いや、この程度なら別に気にしないですがね。
この向きで安定するということなのだろうか？
スタンドの角度なんかで変わるのかな？

磁力が強ければホールド性も上がると思いますが、あんま強い磁力をスマホに近づけたくないというか…
いや、Qi充電してる時点で磁力を利用してますけど…。


今年は、前半でパソコンに手を入れまくり、後半はスマホケースなどガジェットを買いまくってたなぁ…振り返ってみると、かなりの勢いでポチッとしてたよな…。

来年は、そういうことはないはずですが、冷蔵庫からなんかヤバそうな雰囲気を感じるので…暑くなる前に手を打つことになるかも？？


それでは皆様よいお年を…。

Motorola razr 40 Ultraを購入したことで、スマホの使用環境が変わりました。

(1)自宅でdocomoの5Gが使えるようになった

自宅近辺はdocomoの5G提供エリアということになってたのですが、以前のスマホ（Motorola g100）では5Gを使えず4GLTEになってました。
しかし、razr 40 Ultraになって5Gが使えるように！
違いはn79に対応してるかしてないか・・・でした。

ちなみに、iPhoneのほうはSoftbankとpovoのデュアルSIMにしてるので、大手3キャリアのネットワークを使い分けられる環境になってます。ｗ

(2)Qiに対応した
iPhoneXはQi対応だったので15Proも当然Qi対応なんですが、今まで使ってたAndroid端末は全部非対応。
それが、razr 40 UltraになったことでQiに対応したため、充電環境が変わりました。


いやぁ、置くだけで充電できるっていいですね。

そして、屋内が対応したということは、車も対応したくなるんです。



ちょっと接続するUSBケーブルの端子をL字型にしたいなぁ・・・というのはありますが、iPhone15ProがMagSafe対応なため、こんな感じで充電しながら使うことができるように！
一応、段差やでこぼこ道でも落ちないという触れ込みではありますが、コップの水をこぼさない運転を心がけるべきか？ｗ

なお、razr 40 UltraはMagSafe対応ではないので、こちらで充電するように。
折りたためることで、このボックスに収まるようになった！

(3)ワイヤレスイヤフォン追加
razr 40 Ultraは薄さ確保のためか、ヘッドフォン用の3.5mmジャックがありません。
元々、iPhone用にJabra Elite 75tを使っており、これをrazr 40 Ultraで使えば済む話なんですが、そうすると、いちいちペアリングし直しをしないといけないのが面倒。
ケースから取り出したら自動でペアリングしてほしいですよね。
しかし、新しいスマホのために新しいワイヤレスイヤフォンを買うのもなーと思いつつAmazonで物色してたところ、とある商品が目に留まりました。

POINT1）1万円切ってる・・・Jabraは1.2万ほどかけたので、それより安いのは歓迎だ。（バッテリー交換のできないワイヤレスイヤフォンにあまり金はかけたくない、でもそれなりに性能いいのが欲しい）
POINT2）「Snapdragon Sound対応」・・・なんだそれ？「aptX adaptive」ってのも初耳だ・・・ってハイレゾ対応？！ワイヤレスイヤフォンはハイレゾのデータ量を送り切れずに音が途切れたりするのが難点で、SONYがLDACっていう専用のコーデックでハイレゾ対応してたはずだが・・・そういや、俺の知ってるaptXってaptX LLとaptX HDまでだったっけ・・・まさか、adaptiveでハイレゾの送信も可能になったのか？
・・・いや、これイヤフォンが対応しててもスマホ本体が対応してないとダメだよな？最新とはいえrazr 40 Ultraが対応してなきゃ買うだけ無駄・・・調べるか・・・。

・・・対応してるじゃん！よし、買おう！（爆）


で、到着。
ちなみに、このケースもQi対応しるので・・・。

こやってまとめて充電できるのです。


使ってみた感想・・・すげぇ、遅延なしでちゃんとハイレゾ聴ける・・・。
ただ、ちょっと低音強めかなぁ・・・あと、もちょっとシャキッとした感じが欲しいかも。（ちょっと音の輪郭がぼやけてる印象）

まぁ、専用アプリでイコライザーいじれるし、いつものイヤーピース交換でいいとこ探してみるのもアリか・・・。

仕事収めはしたので、年内にデンドロビウムを作ろうかと思い、パッケージを開けてみたところ…。


なんだ？この箱は…。




…なん…だと？？


とりあえず、ステイメンを作ろうということでパーツを取り出してみたところ…。


こんだけだよな？
あとはみんなアームドベース・オーキスのパーツ…。




映画のパンフ並のページ数あるよ…。

さて、これ完成までどれだけかかるかな…。

今年はiPhoneを買い替えたので、Androidの買い替えは来年だよな〜。

…そんなことを考えた時期がありました。

ただ、ふと見かけたネット記事で折り畳みスマホのレビューを読んだのが運の尽き。
読んでる内に欲しい気持ちがムクムクと…。


届いたスマホを開くと、保護紙にこんな注意書き。
アフターの保護フィルムに貼り替えると保証外になるそうです。
まぁ、折り畳める液晶ですからねぇ。
まずは純正フィルムでやっていきましょう。


厚みですが、薄いです！
比較相手は同じモトローラのg100ですが、ケースの存在を考慮しても薄いです。


折り畳むとこんな感じ。
通常はこの状態だということを考慮すると、展開時の薄さもなるほどという感じですかね。


展開した時のヒンジ付近ですがこんな感じです。
触ると段差がわかります。
スワイプする時に気になる場合は、スワイプする場所を考慮する必要がありますね。


なお、何か表示されている場合は、段差はほぼ気になりません。
ちなみに開閉に関しては、あまり気を使う必要はないかな？と思います。
ただ、昔の折り畳みガラケーのように、親指一本で弾いて開くのはちょっと難しいかな？（笑）


モトローラrazr 40 Ultraのウリはこのデカいアウターディスプレイ。
なお、ここにはメーカー純正のフィルムが貼ってないので、アフターのフィルムを貼りました。
あと、ケースも純正が付属してるのですが、アフターのを装着してます。


この画面、表示できるのは時計だけじゃない。


デフォはこんなアプリが動かせるようになってますが、自分好みにカスタマイズができます。
とりあえず、PayPayを設定して、展開しなくてもQRコード決済ができるようにしてみました。

ハード的にはスナドラ8+Gen1搭載でメモリは8GB、内蔵ストレージは256GBですので、少し前のハイエンドレベル。

個人的にはSDカード使いたかったなぁ…というとこですが、最近の機種はどれもカードスロットないんですよねぇ…。
まぁ、そこら辺はiPhoneが512GB持ってるので、そっちで対応するようにしようかなと。

あと、ヘッドフォン端子がないのが驚き。
いやまぁ、今はワイヤレスが普通だと言われりゃそれまでですけど。
ここは薄さ確保のためってのもあるのかな？

薄さ確保という点では、バッテリー容量も3900mAhと少し控えめ。
まぁ、1日持てば夜寝てる間に充電するので、これぐらいでもなんとかなるんでしょう。


そんなわけで、「そろそろ折り畳みスマホ使ってみてえ！」という欲望に負けた話でした。