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りっちぃのブログ一覧

2018年06月24日 イイね!

最期の迷路を攻略せよ

最期の迷路を攻略せよ映画ファンの間でよく議論になる事

吹替でのタレント起用についての是非

予告での印象がかなり異なる事


それと邦題の付け方
例をあげればきりがないのですが、特にシリーズを重ねるとタイトルと内容が離れすぎる時がある。
今日の一本もそんな感じでしたね。


メイズ・ランナー 最期の迷宮
巨大迷路を脱出したトーマスと仲間たちは組織”WCKD”に捕らわれたミンホを救うため、巨大な塀で守られた”ラストシティ”へ潜入を試みるが・・
出演/ディラン・オブライエン、カヤ・スコデラーリオ、トーマス・ブロディ=サングスター

監督/ウェス・ボール
イオン新小松 2D字幕

メイズ・ランナーが遂に完結!

2015年にたて続けに公開された1&2でしたが、今回少し間があいてしまいましたね。
主人公トーマス役の人が撮影中に怪我をしたらしい・・

話を忘れてしまったのであらかじめ見直しました。
正直、前回までのあらすじ的なものも無いし(フラッシュバック入れてもいいのにw)、見直してよかった。(突然あの人が!もあるしねw)

最初の1はサスペンスでしたが
今回はかなりアクションの比重が高くなってます。
序盤から即列車でのアクションだし、、

ラストの敵組織内でのアクションも相当長いが全く飽きさせない!

話の目的はハッキリしているのでアクションのみで話が展開してもさほど違和感ないです(例えば2の後半は話の方向が曖昧になって退屈になってしまった)


ただし、2同様、迷路はほぼ関係無いですw(原題は2からメイズランナーではない)
でもやはりみんな走りに走ってます、とにかく走っている印象が強いシリーズでしたね

1からみると随分話が大きくなってきましたが、個人対組織、恋愛と憎悪、友情と主従、利己主義と自己犠牲といったものが複雑に絡み合って行くので展開にも特に違和感が無かった。

8点/10点満点

やっぱり1が一番面白かったな~

最大の難点はあの迷路を作った理由がよく分からなかったこと(爆
色々と謎があったにもかかわらず、その辺りを巧く回収しきれてないし

それと世界を救えたのか?というのが付きまとってねw


しかし、面白くって眠くなることもなく142分という長さを一気に見れましたね
Posted at 2018/06/24 21:55:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2018年06月09日 イイね!

アクション映画の金字塔

アクション映画の金字塔自分的には
映画というのは映画館で見るもの
と決めつけております。

今はBDとかDVD、配信などでも高画質で見られますが
絶対に映画館で見る方が良い!

音響とか大画面もいいですが、他に邪魔されず没頭してみるというのが大事

家だとついつい他に気を取られてしまいます


古い映画だとみる機会が無くなってしまいますが、リバイバルって有難い。

土曜は自分が生まれるよりずっと前の映画を見に行ってきました。


七人の侍
戦国時代のとある貧しい農村。農民たちは野武士たちの略奪におののいていた。そこで村を守るために用心棒を雇うことを決意、食うに窮する七人の侍を探し出し、彼らとともに野武士に対抗すべく立ち上がる。
出演/三船敏郎、志村喬
監督/黒澤明
イオンシネマ金沢フォーラス


もはや説明不要の日本映画史に残る名画

これを基にした映画が一体何本あることやら・・・
去年もハリウッド版リメイク(のリメイク)である「マグニフィセント・セブン」を見て非常に面白かったので、その時も興味をもちました。


実は見たことが無かったのです・・・

前にテレビてチラッと見たことがあったような気もしますが、真っ暗な画で何が何だか分からず・・・
台詞も聞き取れなかったし・・


もちろん、今回はデジタルリマスター版

去年もリバイバル公開されてましたが200分以上という長さに躊躇してしまい・・
しかし、今年も午前10時の映画祭で上映されることとなり見に行きました。


内容は自分なんぞがどうこう言うのもはばかれますがw

今となってはのんびりとした映画できっと退屈なんだろう。これで3時間半は耐えられるのかと危惧しておりました。

しかし、始まればグイグイ惹きつけられ、全く飽きさせない出来でした。
アクションの見せ場的には野武士の襲来となる後半1時間だけなのですが

侍のリクルートから戦いの準備といった過程も面白く

(以外にも)コメディリリーフの三船敏郎がいいタイミングで笑いを取っていきますw
またリーダーの志村喬のカリスマ性は素晴らしい。彼についていくのも納得です。



クライマックスの野武士との戦いの迫力はさすが
特殊効果がほとんど存在しない時代ゆえに生の迫力とはこのこと

時代的に人を斬る音や刀を交える効果音が入っていないのがちょっとね・・・
また、ケレン味を一切排除しているのでカタルシスが無く、意外にもあっさり
侍が命を落とすシーンも全く感動しない

これは多分意図的なんでしょうね



ま、さすがに古いのでリマスターされているとはいえ今のようなくっきりとした画質ではありません。
しかし、昔のモノクロ上映とは画質が全く違います

ホコリや傷は皆無
画面が細かく上下にぶれることも全くなし

コントラストもはっきりしているので見えにくさも無いです。
特にオープニングタイトルや草花、白米の白さが印象的なほど真っ白なのです・

音声もノイズが取り除かれクリアな音声になっているそうですが、(特に三船敏郎が)怒鳴るように早口で喋るシーンが多いので半分くらいは何言ってるのか分からずw
オリジナルは全く聞き取れないそうなのでかなり改善はされてるようですがw


2時間たったところで画面に大きく「休憩」と出るのはありがたいww
Posted at 2018/06/10 14:52:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記
2018年06月03日 イイね!

クソ無責任ヒーロー ド派手にカムバック

クソ無責任ヒーロー ド派手にカムバック最近は洋画でも吹替の上映が多いですね

特にイオン新小松はw

アメコミものとかは比較的若年層向けの傾向があるので「アベンジャーズ/インフィニティウォー」とかも吹替えしか上映して無かったw

今日の映画もアメコミものですけどR15指定だから子供は無理なのに字幕は昼1回とレイトのみw



デッドプール2
ミュータントの少年の命を狙うため、未来から現れたケーブル。成り行きで少年と共に収容されていたウェイド・ウイルソン/デッドプールは特殊能力を持つメンバーを集めチーム「X-フォース」を結成して少年を守ろうとするが・・・
出演/ライアン・レイノルズ、ジョシュ・ブローリン、モリーナ・バッカリン
監督/デビッド・リーチ


初のR指定となった大ヒット作の続編。
最近の続編にしては珍しく単純に2になっているw

過激なバイオレンス描写や下ネタは一層過激にw
「第四の壁」を破るキャラなのでギャグも映画ネタが満載です

アクションもより過激に
遠慮というものを全く知らないしwww
うわ~というシーンも多々あるのでご注意をw


冒頭からローガン(ウルヴァリン)を弄りまくり
タイトルは何故か007っぽくw
映画を知る人ほどその元ネタを探しまくり

中盤のトラックチェイスはこれだけでも入場料の価値あり!


前作はキャラ紹介もあって単純な復讐劇でしたが、今作は結構話は混みあってます。
ラストは感動するかも?
冒頭にあえて「今作はファミリー映画」と言ってましたが、それが単なるギャグではないと。

前作に引き続きのキャラも出てきますが(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドが綺麗な女性になっているのが感慨深いw)新キャラのドミノがいい!

チラッとしか出ないカメオ出演も超豪華なのでお見逃しなく!
因みにマット・デイモンも出てるのですが全く分からないのであえてネタバレしておきますw

9.2点/10点満点


今回もエンドタイトル始まっても帰ってはいけませんよ(帰ったヤツいたよw

まさかのあの人とかあの人が出てきて大爆笑してしまいましたので(ちょっとコアなネタかもw



あ、スタン・リーの出番、分からなかった・・・・(爆
Posted at 2018/06/03 22:02:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 | 日記

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暑くも寒くもない気候と好条件が揃った成果です。
この後峠超えで一気に下落しました笑」
何シテル?   04/28 19:26
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