りっちぃのブログ一覧

今日は従妹の娘たちが帰省しててウチにも遊びに来ました

お目当てはネコですｗ
撫でたり抱っこしたりおやつあげたりして遊んでいきました。
そのあとは映画に。コロナワールドでは会員デーで安いので。

そうそう、この映画にも茶トラのネコが重要な(?)役回りで出てきますよ


キャプテン・マーベル
スクラル星との戦いを繰り広げているクリー星の特殊部隊に属するヴァースは特殊な能力を持つ女戦士。彼女は過去の記憶を失っていて意味不明な記憶の断片に苦しんでいた。
仲間の救出作戦に臨んだヴァースはスクラル人につかまり、その記憶を抽出されようとしていたが反撃、脱出するものの地球に墜落してしまう。
出演/ブリー・ラーソン、サミュエル・L・ジャクソン、ジュード・ロウ
監督/アンナ・ボーデン、ライアン・フレック
福井コロナワールド　2D字幕　124分

まず、始まってすぐ、コンマ数秒で泣けます( ﾉД`)ｼｸｼｸ…



マーベルコミック初の女性単独ヒーローの映画化
かつ、次の「アベンジャーズ・エンドゲーム」への重要な橋渡しとなる作品です！

と言ってもこの作品自体にはMCUと大きな係わりは少ないです。単独でも十分楽しめます。
時代設定が90年代で他のMCU作品よりは少し前になります。
のでアレとかコレが出てきてニヤリと出来るのはシリーズ見てる人への目くばせですね。

今までのMCUと少し違うのは主人公が記憶喪失で何故クリー人にも関わらず地球の記憶があるのか？何故特殊な能力を持つのか？が分からない点
敵は見た物に擬態する能力を持つため、誰を信用できるか？そもそも敵の狙いは？

と、分からない事ばかりで話が展開していきます

これ以上はネタバレになるので書きませんw



劇場は初の週末とあってかなり混んでました。
そしてそのほとんどの人がエンドロールが始まっても帰らないのは

やっぱり「アベンジャーズ・エンドゲーム」につながるシーンがあるから！
というかコレ目当てでしょうｗ

つーか、少数とは言えなんで早々に帰るの？？とツッコミを入れたのは言うまでもないｗ



9点/10点満点

さすが安定のMCUです。面白かったですよ

マーベル最強の名は伊達ではない
彼女がいればサノスなんて楽勝だったと思うのに（なぜいないのかも描かれます）


時代設定が一連のMCUとは少し（20年ほど）前なのでニック・フューリーが若い姿で、しかも両目がある状態で登場

彼が片目を失ったのは・・・アレかい？？ｗ
これはCGで顔を加工して若返らせてるそうです

あとは久しぶりにコールソンの登場は地味に嬉しかった
まだ新人だよｗ

アベンジャーズ発足のきっかけや名前の由来なんかも登場するのでお楽しみに

先日亡くなった御大スタン・リーの登場もありますよ

去年の9月30日

Perfume 7th Tour 2018 ｢FUTURE POP｣ 大阪城ホール2日目のチケットに無事当選



が


まさかの台風直撃で中止に追い込まれました

自分的には今回のツアーでの唯一の参戦でした
なのにピンポイントでその日に台風という不運



しかし、振替公演が決定し無事に見ることができました！





その日の朝は皮膚科にて顔の腫瘍？イボ？を除去する治療を受けてからボチボチと走り
武生まで8号線で。敦賀まで高速使った後は湖西道路で京都の山科駅まで。ここからは鉄道で移動です。

4時過ぎに大阪駅でりほっちさんと合流し、
適当に駅で時間をつぶして5時過ぎに会場到着

久しぶりの大阪城ホール

駅を出て左側に色々出来てて、スタバまであったのは少し驚きｗ



天気は曇り、日も暮れようとする時刻なので肌寒い。雨も少々なのでコートを着てきたのは正解だった。


とりあえず物販へ
パンフとトートバック

としているころでもう一人の同伴者、ポロナイスクさんも到着したので合流
今回は3人での参戦です

久しぶりのポロさん（多分3年半ぶり）に

ファンクラブツアーでゲットしたサインボールを拝まさせ貰いました

雨も降ってきてかなり寒くなったので開場早々に入場することに

席は

大阪城ホール初のアリーナ席です！

しかも結構前だね～
と期待して席へと


ステージは前回のツアーのようなセンターステージではなく前にメインステージ。そこから花道が伸びてサブステージへという構成


・・・・・


・・・・・



まだ前だ



！！


！！！！！！！！！！！！！！！！！！！



16列だけどブロック分けの関係で実際は8列目！

しかも花道のすぐ脇！！
しかも前は通路なので前が広い！！


もうテンション上がりまくりですｗ


さあ開演




セットリストは
1 Start-Up
2 Future Pop
3 エレクトロ・ワールド
4 If you wanna
5 超来輪
6 FUSION
7 Tiny Baby
8 Let Me Know
9 宝石の雨
10 Butterfly
11 スパイス
12 TOKYO GIRL
13 575
14 Everyday
-「P.T.A.」のコーナー-
15 FAKE IT
16 FLASH
17 Party Maker
18 天空
19 無限未来

特に振替だからという変更は無かった模様です
（個人的にはそれを望んでいた）

10のButterflyは超意外でしたね。

後半は相変わらず殺人的なオンパレードｗ


う～ん今更ながらチョコレイトディスコ無いのもちょっと寂しいｶﾓ

MCではこの延期された半年で3人とも三十路になりました。と
かしゆかがピースサインしながら左右に揺れて「三十路～三十路～」は相当ツボに入りましたw

「この半年で人生変わった人～」
との問いに「子供生まれました」と言う方

「誕生日は？」
「9月30日」（本来の大阪公演の日）
「あんた奥さん臨月なのにコンサート来るつもりだったん？」とのあ～ちゃんのツッコミに爆笑

今回は初めてということと前の方に恵まれたのであまり動かずガン見ですｗ
でも暴れすぎて顔の治療痕の水泡が破れることがしばしばｗ


終了は9時15分くらい
約5分遅れての開始だったので約2時間10分でした


終了後は再びグッズ購入の列へ（ポロさん待たせて申し訳ない）

やっぱりFPチャームが欲しくなったのです

もっと小さなものかと思ったｗ


てなことで帰る時間は遅くなってしまい
山科到着は11時過ぎ

それから湖西道路を走りましたが、遅い車に引っかかることもなく、早い車に煽られることもなくｗ順調。
ところどころで雪が降ってて、場所によってはほぼ吹雪に近い状態だったので少々ドキドキ


南条SA以外はほぼノンストップ
高速はクルコン入れっぱなし

自宅到着は午前2時を回っていたが今回の疲労はそれほどでもないきがする。
デミオの高速巡航性能に感謝


京都を無給油往復なんて余裕ｗ

土曜はいい天気で春到来を思わせる気候でした

雨の中長距離走ったデミオは凍結防止剤と泥と花粉でヒドイことにw
映画館の駐車場に停めてるのを見て思わずため息ｗ

今週公開


運び屋
ユリ園を経営するアール・ストーンは品評会でも優勝するほどの名士だったが、時代の流れに対応できずやむなく農園を閉鎖、自宅も差し押さえられてしまう。仕事第一で家庭を顧みなかったことで妻や娘からも疎遠になり孫の結婚式にも追い出されてしまう。
金に困ったアールに簡単な仕事の誘いが入る。指定された場所に荷物を運ぶだけだが、その報酬の大きさに驚くアール。その荷物とは大量のコカインだった。
出演/クリント・イーストウッド、ブラッドリー・クーパー、マイケル・ペーニャ、アリソン・イーストウッド
監督/クリント・イーストウッド
福井コロナワールド　字幕　115分

今年には御年88歳(!)のイーストウッド監督最新作は10年ぶりとなる兼主演。
監督主演としては史上最高齢ではないのかな？と思う（そういうふれこみが無いので違うのかな？）

今回も実話を基にしている。

大量のコカインの動きを察知したDEA（麻薬取締局)がタタと呼ばれる凄腕の運び屋を逮捕したらなんと90歳の老人だったというお話。

久しぶり見るイーストウッドはやはり歳とってましたね・・・
かつてのダーティーハリーの面影も無く
背中は曲がりとぼとぼと歩いてて・・
年齢を考えれば当然なんですけど
（B・クーパー曰く、それは演技だそうでｗ）

家族関係が崩壊してまい、それを補うべく金を稼ごうとﾔﾊﾞｲ仕事に手を出すという流れも説明をキッチリ描いているのでむしろ共感してしまい、
彼を探し出そうとするDEAとの駆け引きはハラハラして中々面白い

それにところどころに笑いがちりばめられてて（エロじじいめｗ
面白かったです


まさかこんな老人が運び屋だとは思われないので大きなヤマも成功させ、麻薬カルテルのボスからも一目置かれたりｗ

オンボロトラックに乗ってたのに、いきなりピカピカの新車に乗り換えてたり
その人柄の良さからカルテルのチンピラとも妙に仲良くなったり、体よく職質してきた警官を追っ払ったりとｗｗｗ
カルテルの命令通りには動かず、あっちこっち寄り道したり、人助けしたりしてカルテルの監視役をやきもきさせたりｗ
でも結果的に捜査当局をも翻弄させてシッポを掴ませない。
意外にも飄々とした演技でした


でも家族との関係を何よりも思い（崩壊させた自分への戒め
疎遠になっていた娘との絆を復活させようとするドラマもきっちり描かれてます


出演陣は豪華です
上記以外にもローレンス・フィッシュバーンや、アンディ・ガルシアも出ています

中でも娘のアイリスを演じたのは

実の娘であるアリソン・イーストウッド

ラストは涙を流すほどでは無いですがジーンと心に染み入る感じで感動的です




8.8点/10点満点

原題の”The Mule"とはラバ（ロバと馬の混血）のことなんだけど、隠語で「運び屋」という意味らしい

ミュールと言えばサンダルのことも意味するけどどういう関連があるんだろうかｗ

いい天気が続くのでとうとうデミオのスタッドレスをサマータイヤに交換しました。

まだ3月入ったばかりなのに(笑)
今週は大阪までライブ行かなくてはいけないのに峠が心配です(笑)


相変わらず接骨院で腰と背中の治療のためにに通院中ですが、先生のアドバイスを受けてこまめにストレッチしながら交換作業を。
折角良くなってきているのだからここでまた悪化したくないです。

映画見てる間も腰に違和感なかったので大丈夫かな？


アリータ　バトル・エンジェル
26世紀、世界は戦争で荒廃し、空中都市のザレムと地上のスラム・アイアンシティに分かれていた。
ザレムの廃棄物から少女のサイボーグの頭部を見つけたイド医師は彼女を修理し、アリータと名付ける。記憶を失っているアリータだが、彼女は300年以上前に兵器として作られたのだった。
出演/ローサ・サラザール、クリストフ・ワルツ、キーアン・ジョンソン、ジェニファー・コネリー
監督/ロバート・ロドリゲス
イオンシネマ新小松　3D吹替　122分

木城ゆきとによる日本のSF漫画「銃夢（ガンム）」をジェームズ・キャメロン製作・脚本で実写化。
キャメロン自身はアバター撮影中につき、監督はしていないが、彼の世界観は非常に色濃く残されています。ひょっとしてテレビシリーズの「ダーク・エンジェル」は銃夢の影響？

まぁコミックの実写化は色々と〇〇ありますがｗ


自分は原作は知らないです

なので違和感云々は言える立場ではないです



でも、これは面白かったですね！

特にアリータがかつての記憶を取り戻しつつ、己の戦闘能力を発揮するアクション


全編CGキャラですが、動き（表情も）はモーションキャプチャなので全く実写と変わりない(すごい！！）
最初は違和感アリアリの顔も次第に実写で役者さんそのものなのかと勘違いするほど
なのでこの手のCGキャラが苦手な人でもすんなり見れるのではないでしょうか?


イド医師役のクリストフ・ワルツは個人的に大好きな俳優さん


今回は今までとは違って非常に優しい表情を見せてくれます（悪役が多かったので）
一見、地味な人なんですけどね～
巧い人です

また、ジェニファー・コネリーを久々みました
さすがに老けた印象もありますが（子供の時から見てるので尚更）相変わらずスリムでキレイな人ですね～


とにかくアクションもSFもラブストーリーもテンコ盛りでよく2時間で収まったなw


9点/10点満点



最期に”あの人ﾊﾙｸ”がチラリと登場
続編があるのなら（というか話終わってないし）彼がヴィランになるのでしょうね！



字幕版の上映が夜だけだったので今回は吹替でした
まぁ3Dならいいか

アリータ役が上白石萌音でして
また素人のタレント起用かと思いましたが、これは上手だったと思う

あと、バトルロイヤルゲーム「モーターボール」の実況アナウンサーが古舘伊知郎
久しぶりに古舘節聞いたなｗ