りっちぃのブログ一覧

昨日に引き続き、総括。映画篇です
長くなるので独立させてもらいました。


最初に2018年の興収トップ10を


邦画
1位「劇場版コード・ブルー　ドクターヘリ緊急救命」92.3億円
2位「名探偵コナン　ゼロの執行人」91.8億円
3位「映画ドラえもん　のび太の宝島」53.7億円
4位「万引き家族」45.3億円
5位「銀魂2　掟は破るためにこそある」36.5億円
6位「DESTINY　鎌倉ものがたり」32.1億円
7位「カメラを止めるな」31.2億円
8位「劇場版ポケットモンスター　みんなの物語」30.9億円
9位「検察側の罪人」29億円
10位「未来のミライ」28.8億円


洋画
1位「ジュラシック・ワールド　炎の王国」80.7億円
2位「スター・ウォーズ　最後のジェダイ」75億円
3位「ボヘミアン・ラプソディ」70億円
4位「グレイテスト・ショーマン」52億円
5位「リメンバー・ミー」50億円
6位「インクレディブル・ファミリー」49億円
7位「ミッション：インポッシブル　フォールアウト」47.2億円
8位「アベンジャーズ　インフィニティ・ウォー」37.3億円
9位「ボス・ベイビー」34.4億円
10位「レディ・プレイヤー1」25.5億円


今年も邦高洋低の傾向は変わらずですが「ジュラシック～」と「スターウォーズ」は面目躍如ですかね
「ミッション～」はシリーズ通して安定した成績を上げてますが、今回はやや苦戦か？
「アベンジャーズ」は世界で大ヒットしたにも関わらず相変わらず日本だけは・・・



今年見た映画は
1月
・キングスマン：ゴールデン・サークル
2月
・ジオストーム
3月
・シェイプ・オブ・ウォーター
・グレイテスト・ショーマン
・ブラックパンサー
4月
・トゥームレイダー　ファースト・ミッション
・トレイン・ミッション
・パシフィック・リム　アップライジング
・レディ・プレイヤー1
5月
・アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
6月
・デッドプール2
・メイズ・ランナー　最期の迷宮
7月
・ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
8月
・ミッション：インポッシブル　フォールアウト
・オーシャンズ8
9月
・アントマン&ワスプ
10月
・クワイエット・プレイス
・イコライザー2
11月
・ヴェノム
・ボヘミアン・ラプソディ

邦画0本、洋画20本
例年と比べると少々すくなめ？

さて本題の個人的2018年ベスト５

ま、順位はそれほど関係ないかも？



5位　レディ・プレイヤー1

スピルバーグが久々に娯楽一辺倒で作り上げたらとんでもなく面白いという一例
あれもこれもと、とにかく登場するキャラが多く、それがどこにいるか探すだけでも楽しい。
日本にも多大なリスペクトをあげていて、メカゴジラVSガンダムという夢の対決なんてもっと見たかったぜｗ


4位　アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

マーベル映画10周年を記念して、今までのMCU（マーベル・シネマティック・ユニバース）のキャラがほとんど登場という正に夢の共演。
いくらなんでも登場キャラが多すぎるのでとっ散らかるかと危惧してたけど、意外なほどすんなり話が進んで実に巧い語り口。
そしてその衝撃的な展開とラストで次のアベンジャーズ・エンドゲームが楽しみでしょうがないっ！




3位　ボヘミアン・ラプソディ

実は今日も2回目見てきましたｗ
2回目も相変わらずWe Are The Chanpionsで涙する・・・
もう何でこうなるのか分からないけど映画の構成の巧みさと音楽のちから。
事実とあまりに違うというツッコミもあるがこの構成を見れば納得させられる。

11月半ばの公開ということで映画会社も大して期待も持たれなかったものの（40代以上のクイーンの人気度から20億はいけるだろう予想していた）蓋を開けてみれば幅広い年代層から絶大な支持を受け、リピーターも続出。
もはや社会現象と化し、第3次クイーンブーム到来
公開から4週連続で興収が上がり続けるという異例中の異例の大ヒット
12/29現在で70億突破、そして年末年始も引き続き上映されるのでどこまで伸びる？


2位　グレイテスト・ショーマン

今年最もハマった映画と言ってもいいだろう。
最初は大して興味を持たなかったのだが、見てみたら歌とダンスとパフォーマンスのやられてしまいました。
映画としての出来は水準以下だと思うが、とにかく音楽が素晴らしすぎる！
もう実際にショーを見ている気分になって立ち上がって拍手して声を上げたくなる。
そしてマイノリティとして迫害されてきた人々が立ち上がるその姿にとにかく感動。
コチラもひたすらに音楽のちからを感じた。



1位　ミッション：インポッシブル　フォールアウト

もうひたすらに面白いので一位です！
トムの体を張ったアクションはもう感心するしかなく
まさかのヘリチェイスまでトム本人がやっているのは凄すぎ。
アクションとサスペンスのつるべ打ちなのでストーリー的に薄くなってしまったけど、上映時間の長さも全く感じないほど！



次点は
キングスマン：ゴールデン・サークル
デッドプール2
イコライザー2

ブラックパンサーは評論家が絶賛するほどでもなかったかな？アメリカではインフィニティウォーを凌ぐヒットをしましたが

ハン・ソロは未だ「最後のジェダイ」の悪い意味での衝撃を引きずってて、意外と楽しめなかった・・・

小品だけど「クワイエット・プレイス」や「トレイン・ミッション」はそれなりに面白かったです。




今年の年末年始は見たいのが無くて弱ってますｗ

GWにはアベンジャーズ・エンドゲームが公開。もう楽しみで楽しみでｗ




今年もありがとうございました
皆さま、よいお年をお迎えください。

気が付けば今年ももう終わりですね

年々、一年が早く感じてます。子供の時の数か月に感じますｗ
それは日々を耐え、早く週末が来るように願っているからだということを聞いて妙に納得した次第ですｗ



さて、今年の字が”災”でしたが、

2月には久しぶりの豪雪
石川と福井の県境で車が立ち往生したニュースが流れていたころ、
もちろん自分たちのところも例外ではなく



僅か一晩で完全に雪に閉ざされてしまい



普通になるまで約一週間



かと思えば夏は記録的な猛暑

遂に熱中症でダウンしてしまうｗ



9月は超大型台風が上陸

北陸はもともと台風ルートになることが少なく
たとえ来ても白山連峰が盾になるのでそれほど被害が来ないのだ。
しかし今年は例外的だった。雨も風も凄かったが大きな被害は無かった

しかし・・・後述



〇デミオ

イジリは卒業した感もありますｗ
昔ほどあれだこれだと思わないのは年齢的なものかｗ


尼で格安のスポーツペダル（もちろんデミオ専用品）を購入

余りに安くて本当に付くのかと心配でしたが問題なし



念願だったOdulaのメンバーカラー入れました。

デミオのハンドリングには「？」なところも感じてて
買った当初はワインディングで四苦八苦（←大げさw）してましたが、これのおかげでかなり改善されました（慣れただけ？）


あとはドラレコも尼で格安品を購入

使う機会が無いことを願いますｗ


あとは初車検
特に問題なしでしたがもうそんなに経ったのね



〇キャロル
コチラも格安ドラレコ導入



このキャロルも早くも8年経過

ふと同じ色のアルトを見かけました。
そのアルトはまず手入れをしていないような感じで、それが非常にみすぼらしく、安っぽく（また悲しく）感じました。
それがたとえ母のクルマであろうとも、自分には嫌だったのでこまめに手入れをするようになりました。
年式なりに傷や劣化は見受けられますが、なかなか綺麗に保たれていると思ってます。


〇自転車
メリダは特にパーツの変更とかは無しｗ

若干ポジションに違和感あったので（フレームが気持ち大きく感じる）ステムを反転させたりして、調整しました。

ようやく（？）納得できるポジションが得られた気がする。
ひょっとしたらもうロードの前傾姿勢がきつく感じているのかもｗ


普段使い用のクロス（トレック）はスプロケを交換

無駄に大きい1速が嫌でしたのでｗ

〇Perfume

今年はNewアルバム「Future Pop」が発売
そして全国ツアー

今回は日程の関係で9月30日の大阪城ホールを申し込んで見事当選
りほっちさんとポロナイスクさんと一緒に3人で行く予定でした・・・


しかし、その日はなんと大阪に超大型台風が上陸。そして公演中止に追い込まれてしまいます・・・


もちろん、このことで誰かを非難することは一切ない
仮に公演を強行されても行けないし帰れないｗ

ナゼにこのピンポイントなのかと己の運のなさを呪うのであったw

このお返しは代替え公演で爆発させてきますよ！



さて、次回は映画総括＆個人的ベストを

東京オートサロン、大阪オートメッセ2019で新型マツダ3（北米仕様）が日本初公開されるそうですね！
アクセラになるとは限らないのかな？


元アクセラ乗りとしては当然、気になる！（ま、お値段次第ですがｗ）
メカニズム的にもSKYACTIV-Xってどうなるのか？
そして、一目見ただけで明らかに他とは違うそのデザイン




個人的には昔乗っていたランティス・クーペにも通じると思っています。（むしろアクセラはファミリアの後継ではなく、ランティスの後継だと思ってますｗｗ）


ランティスには殆どプレスラインが入っていないのが特徴でした
それでいて、全く平板な印象は無く、ドアの断面とかフェンダーの張り方は素晴らしいと思ってました。



で、マツダ３のデザインはアップデート版とも言いたくなるほど素晴らしいのですが
気になるのはサイズ



現行のBMとほぼ同じで
全長×全幅×全高は4459×1797×1445mm（北米仕様）

幅がねぇ(笑)
ほぼ1800じゃねぇかｗ

(上記のランティスは4245×1695×1355、現行デミオが4060×1965×1500）




マツダ3（アクセラ）は、初代（自分のかつての愛車）は4485×1745×1465
個人的にはこのぐらいの幅にして欲しかった
自分がBKアクセラを乗り換える時にBMアクセラではなくDJデミオにしたのは幅のせいもある。

もちろん、側面衝突の安全性や室内の兼ね合い、搭載するエンジン等の理由があるのは十分理解している。
決してデザインだけではないだろう。

いや、デザインだけでこの幅を決定してたら怒るｗｗ




このクラスの（幅の）肥大化はマツダだけではなく

VW・ゴルフは1800
プジョー・308が1805
トヨタ・カローラスポーツが1790
スバル・インプレッサが1775
ホンダ・シビックが1800

・・・・・



現行クラウンが1800です

トヨタは日本で使うにはこの幅が限界としているという






決して5ナンバーにしろ！とは言いませんが

やっぱりCセグなら1750位までに抑えてほしいなぁというのが自分の本音ｗ





余談ですが
先日デビューした新型インサイト


え～、まさかの4ドアセダンになったビックリしましたが
サイズが4675×1820×1420と堂々たるサイズ

初代が2シーターの2ドアで3940×1695×1355
2代目が5ドアセダンで4390×1695×1425


ん～でかくなりすぎじゃない？アメリカ側の要望かな？


僅か2～30年前にはたとえ5ナンバーサイズでも魅力的な車ってたくさんあったなぁとは思うんですけど・・・
オヤジの懐古趣味なのかぁ

トム・クルーズが自身のTwitterで

「撮影を中断して、『ミッション：インポッシブル　フォールアウト』（あるいは、あなたが好きな映画）を家庭のテレビで見る際の最高の方法を伝えることにしました」というコメントとともに、クリストファー・マッカリー監督と一緒にテレビ設定の変更の重要性をアピールする動画を投稿しました（英語のみ）

https://twitter.com/TomCruise/status/1070071781757616128


多くの液晶テレビにはフレームの補完を行う機能が搭載されている。
これはスポーツやテレビゲームなど、動きの速い画面に有効な機能だが、

一秒間24コマで撮影している映画では不自然かつ安っぽい映像になりがちなのである

これは、映画製作者が意図した映像になっていないという可能性があります。



ウチのリビングのテレビ（東芝レグザ）にも搭載されていて、普段はオンになっているが、映画やドラマ（特に海外ドラマ）の時はオフにしている。

不思議なもので見ていると凄い違和感あるんだよね(笑)
映画館で見て、良かったのに家で見たらなんか違うという経験はありませんか？
それは画面の大きさだけでは無いのかもよ

トムのような大スターがこの問題を提議してくれたので認識が広がっていくかもしれない。

搭載の有無、オン/オフの設定の仕方はﾒｰｶｰによるのだけど、一度確認&お試ししてみるのをお薦め！

今日、キャロルのタイヤ交換終了

先週、デミオのタイヤ交換しましたが年々体がしんどくなってる気がｗ


で、買ってしまった



電動インパクト



多少なりとも作業が軽減されました！楽ですし、早い！！




前にも買おうかと思ったんですが、その頃は結構高かった（1万数千円）気がしました。

尼で7千円位であったので買おうかと思ってました。
近くのホムセンで見たら数百円とは言え、こっちの方が安かったのはラッキーでしたね。


電動なのでパワーはそこそこって程度です。
緩める時もガッガッガッと何回か回す必要ありますし、
締めるる時もトルクを調整できないので最後まで締めるとオーバートルクになる可能性が。


とは言え、家で年に数回使う程度なので十分でしょう。